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【上野】国立科学博物館の概要・アクセス情報・見どころ

上野の国立科学博物館、略して科博(かはく)は、国立で唯一の自然史・科学技術史の総合博物館です。「想像力の入り口」というキャッチコピーの元、来館者の好奇心をかきたてる活動を行なっています。 自然史分野で常設展示されているのは、恐竜やアンモナイトの化石や、動物のはく製など子ども達に大人気のコレクションです。間近で見るクジラや恐竜の骨格、大型獣のはく製は迫力満点で、ちょっとした探検家気分も味わえます。科学分野の展示は江戸時代のからくり人形から現代のロケットランチャーまでバラエティ豊かな内容で、子ども達が自然に技術の進化に興味を持つことができる工夫が満載です。 今回は、そんな科博のアクセス方法、見どころなどをまとめました。子どもの楽しい理科の勉強に、また大人の知的好奇心を刺激するために、ぜひご活用ください。

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更新日: 2024年5月5日

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国立科学博物館の概要&魅力

1877年に前身となる「教育博物館」として創立した国立科学博物館は、数回にわたる改称や移転を経て、1926年、上野公園内に2つの展示館をオープンさせました。それが現在の日本館と地球館です。
1930年竣工の日本館は2008年に重要文化財に指定されており、上から見ると飛行機の形をしているユニークさなどからも、科博を象徴する建物と言われています。

白い天井やステンドグラスなど、内装も美しい日本館

http://www.jalan.net

科博の特徴は、単に研究的価値のあるものや模型を保存・展示しているだけではありません。より多くの人に博物館に親しんでもらおうと、「キオスク」というタッチ式の端末で展示品をわかりやすく解説したり、ボランティアが模型を使って説明するプログラムを設けたりといった工夫をしています。
過去には大好評を博した恐竜博や大英自然史博物館展などを開催しました。その甲斐あって、現在では年間200万人を超える来場者を集める人気スポットとして、観光客から恐竜ファンの子ども達、また研究者に到るまで多くの人々を魅了しています。

科学技術の変遷も体感できます

http://www.jalan.net

452万点にものぼるコレクションを持ち、そのうち常時1万点以上が展示されています。そのほか特別展や子ども向けのプログラムなども開催されているので、全部じっくり見ていたら一日では回りきれません。そのため来館前にある程度見たいものを決めておくのがおすすめです。

次ページからは、常設展の中でぜひ見ておきたい展示物を紹介しますので、見学プラン作りにお役立てください。

国立科学博物館

〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
03-5777-8600
9:00 ~17:00※金曜・土曜は20:00までオープンしています。その他、ゴールデンウィーク・夏季には延長があります。
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)年末年始
入館料(常設展):大人・大学生 620円、高校生以下(18歳以下)、65歳以上 無料(年齢がわかる証明書が必要)
http://www.kahaku.go.jp/index.php

特別展の料金は常設展の見学とは別になるので、それぞれの情報ページをご確認ください。
開催中の 特別展情報はこちら

国立科学博物館の見どころ1〜日本館

科博を訪れるとまず目に入るのが日本館です。名前の通り、日本列島の成り立ちや自然について学べる展示が集まっています。

國立科學博物館

日本の首長竜・フタバスズキリュウ

3階の北翼に足を踏み入れると、首の長い恐竜のようなものの骨格が目を引きます。日本で発見された最初の首長竜、フタバスズキリュウの復元模型です。本物の化石の一部も保管されているので、模型と比較しながら見てみましょう。
化石は他にもアンモナイトやウミユリ、巻貝などが多数展示されています。触れる巨大アンモナイトもあるので、ぜひ手で触ってその感触と大きさを確かめてみてください。

http://www.jalan.net

ハチ公とジロのはく製

ハリウッドで映画化もされた、おそらく最も有名な日本の犬といえば忠犬ハチ公です。そのハチ公のはく製が2階北翼で見られます。その側には昔、映画「南極物語」で有名になったタロとジロの兄弟犬のうち、ジロのはく製が置かれています。
お子さんと一緒に行く方は、ぜひ犬達の姿を見ながら、生前の彼らの話を教えてあげてください。

白い秋田犬のハチ公

http://www.jalan.net

日本人の変遷

ハチ公達の近くにあるのは、縄文時代から近世までの日本人の模型が入ったケースです。身長や顔つきなどの見た目、生活様式などが進化していく様子がリアルに再現されています。
面白いのは最後のブースが空っぽなこと。この中には来館者が自ら入り、「現代人」として展示されるというユニークなアイデアです。

日本のクワガタ集

虫好きの男の子たちが大喜びするのが、2階南翼のクワガタのコレクションです。ノコギリクワガタとヒラタクワガタの標本が多数、分布図と共に展示されています。地球館1階の昆虫コーナーと合わせて見れば、子どもがますます虫博士になりそうです。

シアター36◯(さんろくまる)

地球の100万分の1サイズのドームの内側がすべてスクリーンになっており、臨場感たっぷりの映像が楽しめます。周りを360°ぐるりと囲むことで、独特な浮遊感やスピード感を味わえるのが特徴です。上映内容は毎月入れ替わり、宇宙の誕生や人類の進化、恐竜の世界などから2本組み合わせたものを見られます。
1回の上映は10分と短いので子どもでも飽きずに見られますが、上映スタイルの関係上気分が悪くなる人もいるので、乗り物酔いしやすい人は気をつけましょう。

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国立科学博物館の見どころ2〜地球館

実物大の模型やはく製、実際に体験できる展示を通して、よりリアルに自然界の生き物や科学の不思議を体感できるのが地球館の魅力です。特別展・企画展はこちらを使って開催され、常設展も地下3階から地上3階までたっぷりあるので、時間に余裕を持って回りましょう。
地球館の中にはいたる所に子フクロウの「アウレット」のボードが立っていて、子ども向けの解説が書かれているので、お子さんと一緒に探すのもおすすめです。

National Museum of Nature and Science: Global Gallery

恐竜ホール

自然史系の博物館に行ったら絶対に外せないのが恐竜です。科博では地球館の地下1階に恐竜の骨格模型や化石を展示しています。
ティラノサウルスやトリケラトプス、ステゴサウルスなど誰もが知っている人気の恐竜達が勢ぞろいしており、迫力満点です。そのほか、恐竜が鳥の先祖であったことを実感させてくれるミクロラプトルや、ヘルメットのような頭が特徴のパキケファロサウルスなど、恐竜ファンが大喜びするコレクションも楽しめます。

国立科学博物館

親子のたんけんひろば コンパス

4〜6歳の子どもと親が一緒に遊びながら、さまざまな発見ができるのがコンパスです。地球館3階にある一見普通の室内遊具場には、ラクダのお腹の下をくぐったりライオンの肉球をチェックしたりといった、子どもが喜ぶ仕掛けがたくさん隠されています。ティラノサウルスと写真を撮るのも楽しい体験です。
大人気コーナーのため、利用は一回45分までで、事前に1階の案内所横で整理券を取る必要があります。なお土日祝日は特に混雑することが多いため、早めに整理券を獲得しておきましょう。

コンパスの詳細は こちら

地球上の動物たち

コンパスの隣には、哺乳類と鳥類のはく製がずらりと並んでいます。クマ、トラ、サイ、ゴリラなどの大型動物が一堂に会した様子は圧巻で、動物園とは一味違った迫力があります。小さいお子さんなら、知っている動物を探すのも楽しいでしょう。ちなみに、上野動物園で飼育されていたジャイアントパンダのはく製もこちらに展示されています。

DSC_0177

科学を体感!

地球館2階は小学生以上のお子さん必見の科学スポットです。音や光、磁気などの仕組みを直感的に理解できるような体験型の展示が多くあり、理科好きでなくても楽しめます。さらに、探査機はやぶさが実際に持ち帰った小惑星イトカワの微粒子、江戸時代の日本人の技術力の高さに感動する「万年時計」など見どころ満載です。

和時計のコレクション

http://www.jalan.net

ダイオウイカの標本

1階は地球の生き物たちの多様性について学べるフロアで、特に海の生き物たちの展示が必見です。
話題の世界最大級のイカ、ダイオウイカも見られます。上から吊るされたマッコウクジラの全身骨格も忘れずにチェックしてください。加えて、138億年の宇宙の歴史を見られる地球史ナビゲーターもおすすめです。映像中心で誰にでもわかりやすく、ためになると好評を集めています。

ダイオウイカ標本

国立科学博物館の見どころ3〜屋外展示

科博の建物の周りには、スケールの大きな屋外展示品が点在しています。

シロナガスクジラ

世界最大の動物で、こちらでは体長30mの模型が展示されています。深海に潜ろうとしている様子を表した躍動感にあふれる姿で、そのスケールをリアルに感じられます。2013年に胴体の斑紋や義眼などを加え、さらに本物に忠実な姿になりました。

くじら/whale

D51形蒸気機関車

D51は「デゴイチ」の愛称で親しまれ、日本を代表する蒸気機関車として活躍しました。こちらで展示されているのは1975年まで実際に使われていた車体で、全国に180両ほど保存されているうちのひとつです。乗り物好きの子どもや鉄道好きな方が喜ぶレトロな機関車は、一緒に写真撮影するのにもぴったりです。

http://www.jalan.net

ラムダ・ロケットランチャー

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地球館の裏側に回ると、人工衛星ラムダの発射台が見られます。1970年に日本初の人工衛星おおすみを打ち上げた、記念すべきランチャーです。

National Museum of Nature and Science

国立科学博物館での食事情報

科博の中にはレストランとカフェがそれぞれひとつずつあります。また、飲食OKのスペースが地球館屋上と日本館地下1階にあるので、持ち込んだ食品を食べたい時などに利用しましょう。

レストラン ムーセイオン

地球館の中2階にあり、常設展が見渡せる作りになっているレストランです。上野精養軒が経営しており、オムライスやカレー、スパゲッティなど、なんとなく懐かしさを感じる洋食がメインです。もちろんお子様ランチもあるので、子連れでも気兼ねなく使えます。ただ休日には混雑していることが多く、順番待ちになる可能性があります。

レストラン ムーセイオン

地球館中2階
03-3827-2080
10:00~17:00(金・土曜日は~20:00)
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/restaurant.html

カフェ

温・冷ドリンクやソフトクリーム、ホットドッグやパスタといった軽食がとれる気軽なカフェです。日本館地下1階のラウンジの中にあります。

カフェ

日本館地下1階ラウンジ内
03-5814-6770
10:30~17:00(金・土曜日は~20:00)
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/cafe.html

国立科学博物館へのアクセス方法

●電車利用の場合
JR上野駅 から 公園口から徒歩5分
京成上野駅 から 正面口から徒歩10分
・東京メトロ(銀座線・日比谷線) 7番出口から徒歩10分

●車利用の場合
科博には駐車場がありませんが、上野駅周辺に多数の有料駐車場がありますす。

上野公園第1駐車場 最寄りの駐車場です。なお第2駐車場もありますが、そちらはバス専用なので注意しましょう。
タイムズ上野駅公園口  JR上野駅公園口のすぐ隣にあります。
京成上野駅駐車場  京成上野駅に隣接する駐車場です。

その他の駐車場情報は こちら をご参照ください。

国立科学博物館のまとめ

科博には、理科嫌いの子どもも楽しく学習できる設備がそろっています。デジタル機器や映像が駆使されており、大人も夢中になれる博物館です。丸一日過ごせればベストですが、上野の他のスポットも観光するから時間がないという方は、効率良く回るためにもぜひ今回の記事をご活用ください。

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