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【東京】4月が見頃の春の花と、花の名所まとめ:サクラ、ジュウガツザクラ他

待ち遠しかった春の訪れを感じると心も軽やかに、どこかへ出かけたくなりますね。固く閉ざしていた花のつぼみも開き始め、お花見シーズンも到来です。お花見弁当を用意する頃、原っぱや公園の地面では雑草の間からタンポポが咲く準備を始めています。少し足を延ばして、春の花が色鮮やかに咲き乱れる名園では、樹齢200年の古木のフジ棚に紫の花をつけはじめ、都内ではなかなかお目にかかれないカタクリの花も咲き始めます。 4月になると、都内にも春の花を満喫できる緑地や公園、庭園、神社などが沢山あります。そこで、春に鑑賞できるお花のスポット情報をご紹介しましょう。花を愛でる東京散歩をお楽しみください。

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更新日: 2023年11月21日

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カントウタンポポ:見頃 3月〜5月

旧岩崎邸庭園(台東区)

4月が見頃の花の名所、最初のおすすめは「旧岩崎邸庭園」。東京メトロ・湯島駅から徒歩3分の距離にあります。岩崎彌太郎の長男、久彌(三菱第3代社長)の本邸として1896(明治29)年に造られ、重要文化財に指定されています。春になると、4月頃はオオシマザクラやソメイヨシノが見頃を迎え満開になります。3月から5月頃には芝や庭にカントウタンポポが黄色い花を咲かせます。年末年始を除いて開園しているのでお花見の計画も立てやすいですね。

小山田緑地(町田市)

4月が見頃の花の名所、2番目におすすめするのは「小山田緑地」。町田市北西部に位置し多摩ニュータウンに近接した丘陵地に開園しています。草地の広場で遊んだり、散策や自然観察、軽スポーツが楽しめます。4月には運動広場に植栽されている桜が楽しめます。地面に目を向けると、日本在来のカントウタンポポが雑草の間から花を咲かせています。数が減ってきているのでお花見の際には地面もチェック。黄色いタンポポを探してみてくださいね。

小宮公園(八王子)

3番目におすすめする4月が見頃の花の名所は「小宮公園」。JR・八王子駅からほぼ真北の小高い丘陵地加住丘陵にあり、雑木林におおわれた自然豊かな公園です。園内には小道がめぐっており、小鳥や虫の声を聞きながら自然の中を散策できます。「たんぽぽの小道」という木道では、日本在来のカントウタンポポも観賞可能。緑の原っぱに映える黄色いタンポポを見て春を感じてみましょう。

サクラ:見頃 3〜4月

新宿御苑のサクラ

井の頭恩賜公園(武蔵野市)

4月が見頃の花の名所、続いて紹介したいのは「井の頭恩賜公園」。井の頭池、井の頭自然文化園、ジブリ美術館など人気スポットが点在する三鷹市と武蔵野市にまたがった都内有数の公園で、花見の名所としても知られています。園全体でヤエザクラ、シダレザクラなど多くの品種が約500本あり、池の周囲に植栽されたソメイヨシノとヤマザクラは春に美しい景観をつくり出します。早咲きのものは3月上旬頃から見頃を向かえ、4月には満開の桜が楽しめます。

新宿御苑(新宿区〜渋谷区)

4月が見頃の花の名所、5番目におすすめするのは「新宿御苑」。東京メトロ・新宿御苑前駅から徒歩5分と便利な立地にあり、イギリス、フランス、日本の庭園様式が組み合わされた近代西洋庭園です。約65品種1100本の桜があり、3月下旬から4月上旬に約400本のソメイヨシノ、4月上旬~下旬には約20品種300本の八重桜が見頃を迎えます。4月上旬にはイチヨウやカンザンなども咲き、1カ月以上春のお花見を楽しめます。

神代植物公園(調布市)

次におすすめな4月が見頃の花の名所は「神代植物公園」。深大寺の北に広がり、約4800品種、約10万本の植物があり四季折々の花や樹木を楽しめます。また、市民にも親しまれている公園です。神代植物公園由来の品種であるシダレザクラや神代曙(じんだいあけぼの)サクラの原木があり、3月中旬~4月中旬に開花します。5月が見頃になりますが、ばら園で春バラも楽しめます。水生植物園では、アシ、アヤメなど水辺の植物も観察できます。

フユザクラ:見頃 10〜4月

小石川後楽園(文京区)

4月が見頃の花の名所、7番目におすすめするのは「小石川後楽園」。江戸時代初期に水戸徳川家の祖である頼房によって造られ、二代藩主光圀の代に完成した庭園です。池が中心のつくりになっており、湖や山、川、田園などを表現した景観が園内各所に配置されています。また、入口付近に植えられているフユザクラは、年に二回冬と春に開花します。冬でも桜を楽しめるのはうれしいですね。春は3月から4月頃開花を迎えます。

神代植物公園(調布市)

4月が見頃の花の名所、次におすすめするのは「神代植物公園」。約10万本の植物が花と緑を彩る公園には、約4800種類もの品種が揃っています。春になると、さくら園、ぼたん・しゃくやく園、つつじ園などで満開の花を同時に鑑賞できます。また、園内には春の鑑賞時期を終えてもまた冬になると二度目の鑑賞時期を迎えるフユザクラもあります。憩いの場として地元市民に親しまれている美しい庭園です。

ジュウガツザクラ:4月

砧公園(世田谷区)

続いておすすめの4月が見頃の花の名所は「砧公園」。戦時中は防空緑地であった土地が戦後ゴルフ場になり、現在は家族で楽しめる公園として整備されています。ファミリーパーク区域と運動施設区域で分かれており、ファミリーパーク内では、春になるとソメイヨシノ、ヤマザクラなど約930本の桜が咲き誇ります。その他、冬と春年二回開花を迎えるフユザクラも暖かくなる4月頃には再び観賞できます。

旧芝離宮恩賜庭園(港区)

4月が見頃の花の名所、10番目におすすめするのは「旧芝離宮恩賜庭園」。東京に残る江戸初期の大名庭園で、1979(昭和54)年文化財保護法による国の「名勝」に指定されました。海面を埋め立てた土地に造られたこの庭園は、複数の所有者を経て1875(明治8)年宮内庁が買い上げ、翌年今の芝離宮になりました。庭園では冬に咲く桜、十月桜を観賞できます。開花時期は全体の1/3が10月から1月、残りの2/3が春に花を咲かせる八重桜です。

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サクラソウ :見頃 4月

浮間公園(板橋区)

4月が見頃の花の名所として次におすすめなのが「浮間公園」。公園の面積約4割を占める浮間ヶ池の池畔に風車が立つという印象的な景観がある公園で、JR・浮間舟渡駅から徒歩1分の便利な立地にあります。桜に似た白や濃いピンクの花を咲かせるサクラソウ。昔は河川敷に自生していましたが絶滅したため、現在では約1,600平方メートルの苗圃を園内に設けて栽培しています。4月中旬から下旬にかけて観賞することが可能です。

ツツジ:見頃 4月〜5月

根津神社のツツジ

西沢つつじ園(世田谷区)

4月が見頃の花の名所、12番目におすすめするのは「西沢つつじ園」。世田谷の住宅地にある植木店の私有地ですが、開花期間中のみ一般公開され自由に入ることができます。植木店が育生管理しているクルメツツジ、リュウキュウツツジ、キリシマツツジなどが4月下旬から5月上旬に開花時期を迎えます。1984(昭和59)年「せたがや百景」に選ばれ、また京王線・千鳥烏山駅から徒歩10分とアクセスもよいこともあり都内近郊から多くの人が訪れます。

塩船観音寺(青梅市)

4月が見頃の花の名所、13番目におすすめするのは「塩船観音寺」。仁王門阿弥陀堂など主要な建築は室町時代につくれられたもので、お寺は国の重要文化財に指定されています。「花の寺」として知られており、4月中旬から5月中旬にはツツジが見頃を迎えます。ミツバツツジ、ヤマツツジ、クルメツツジなど約10種類以上、約1万7千株が時期をずらして開花していきます。本堂裏手にある丘に咲き誇る色鮮やかなツツジは春の風物詩です。

根津神社(文京区)

14番目におすすめしたい4月が見頃の花の名所は「根津神社」。ツツジの名所として有名でその歴史は古く300年以上になります。主要なツツジの他、珍しい赤黒色、黄色の品種、米粒ほど小さい花を咲かせるウンゼンなど、約50種3000株のツツジが観賞可能。4月中旬から5月上旬のツツジが咲き乱れる春の時期には多くの人が訪れ、鮮やかに彩られた境内を楽しんでいます。東京メトロ・根津駅、千駄木駅から徒歩5分とアクセスのいい場所にあります。

フジ:見頃 4月〜5月

亀戸天神のフジ

亀戸天神(江東区)

4月が見頃の花の名所、15番目におすすめするのは「亀戸天神」。4月下旬から5月中旬に開花を迎えるフジは古くから亀戸の地で親しまれ、江戸のフジとして「名所江戸百景」などの浮世絵、錦絵にも描かれています。境内の太鼓橋の上から眺める藤棚は、下から眺めるのとはまた違った魅力があるので訪れた際は観賞してみるといいでしょう。100株以上あるフジは、開花時期になると夜間にライトアップされ、昼とはまた違った美しい景観を眺めることができます。

旧芝離宮恩賜庭園(港区)

4月が見頃の花の名所、16番目におすすめするのは「旧芝離宮恩賜庭園」。JR・浜松町駅から徒歩1分にある国の「名勝」に指定されている庭園ですが、浜離宮恩賜庭園、小石川後楽園などに比べ知名度が低いため、休日でも人が少なくゆったり観賞できるでしょう。見どころは入口付近にある藤棚で、樹齢200年の古木の藤が華麗な姿を見せてくれます。4月下旬から5月上旬が見頃でこの時期に訪れるとフジの他にもツツジやアヤメなど春の花も楽しめます。

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神代植物公園(調布市)

続いて4月が見頃の花の名所としておすすめしたいのは「神代植物公園」。さくら園、ぼたん・しゃくやく園、つつじ園など、それぞれ独立した「花ノ園」をつくり、多種多様な品種を取り揃えているので、珍しい花や植物を観賞できる公園です。春には、しな垂れて咲き誇る姿が美しいフジもみることができます。また、園内には日本に自生するヤマフジ・ノダフジや、園芸品種であるムラサキナツフジなど13品種49本が植えられています。フジは4月下旬から5月上旬頃見頃を迎えます。

ニリンソウ:見頃 3〜5月

赤塚公園(板橋区)

4月が見頃の花の名所、18番目におすすめするのは「赤塚公園」。板橋区にある緑豊かな東西に細長い公園で、区の花に選定されているニリンソウが自生しています。桜の開花時期から2週間くらいが見頃なので4月頃に訪れるといいでしょう。園内には競技場広場や遊具、バーベキュー広場などがあり家族で楽しめます。四季折々の植物が観察できる緑地や遊歩道もあり、木々の中を散歩してリフレッシュしてみましょう。

カタクリ:見頃 4月〜5月

さやま花多来里の郷(西多摩郡)

4月が見頃の花の名所、19番目に紹介したいのは「さやま花多来里の郷」。根付き花が咲くまで7~8年もかかるというユリ科の多年草であるカタクリの群生をみることができます。狭山神社の西側約3000㎡の斜面の一面に5万株以上ものカタクリの花が咲き誇ります。薄紫色をした花ですが、数万株に1株という確率で白い花が現れます。見頃を迎える3月中旬から4月上旬に訪れると、珍しい白カタクリに出会えるかもしれませんよ。

清水山憩いの森(練馬区)

4月が見頃の花の名所、続いては「清水山憩いの森」。練馬区大泉にある東京23区内で唯一カタクリの群生が確認できるスポットです。曇りや雨の日、寒い日には花を咲かせないこともあるので晴れて暖かい日に観賞に出かけるといいでしょう。3月下旬から4月上旬が見頃になりますが、葉の緑と花のピンク色のコントラストが美しく、群生地は絨毯が敷き詰められたような景観になります。10日ほどで咲き終わる可憐な花は一見の価値はありますよ。

ハナミズキ:見頃 4月〜5月

祖師谷公園(世田谷区)

4月が見頃の花の名所、21番目におすすめするのは「祖師谷公園」。なだらかな傾斜地や原っぱのある緑のエリアや児童公園、運動広場などが整備され、今後も造成が続く新しい公園です。ハナミズキの花は、ソメイヨシノが咲き終わる時期からゆっくりと咲き始め、4月から5月頃に開花を迎えます。広場には砂場や遊具も配置されているので家族揃って楽しめます。また、有料でテニスコートも使用できるので春のレジャースポットとしてもおすすめです。

ツバキ:見頃 1〜4月

大島公園(大島町)

最後におすすめする4月が見頃の花の名所は「大島公園」。斜面の高低差を利用し海側の植物園地区と山側の椿園地区の2つの区域を整備しています。椿園地区では、自生種であるヤブツバキ5000本と約1000品種、3200本の園芸品種を栽培。椿資料館も併設され、花の咲いていない時期にもドライフラワーの展示が催され、趣を変えた椿の花を楽しめます。11月頃から4月頃まで観賞できますが、1月から3月が見頃のピークです。

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