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バルト三国を楽しく旅するコツを紹介! 意外に旅行しやすい穴場観光地

日本からは遠いイメージのあるバルト三国。バルト海の東岸にあり、北からエストニア、ラトビア、リトアニアと並んでいます。ロシア、ベラルーシ、ポーランドとの国境に面しています。 三国を総称して「バルト三国」と呼ばれており、"三国"とひとつにくくられがちですが各国はそれぞれの歴史と文化、言語を有しています。日本からはまだまだこの三国の情報が少なく、旅行するのに何日かかるか、いくらぐらいかかるのか、どんな気候なのか、どのように移動すればいいのか、興味はあるけれどもわからない人も多いと思います。 今回は、このバルト三国を旅行する際の日数や予算、季節感などを紹介します。

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更新日: 2024年5月10日

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バルト三国の旅行の概要

バルト三国、すなわちエストニア、ラトビア、リトアニアという国々は、おもに各国の首都(タリン、リガ、ビリニュス)の旧市街にみどころが集中しています。三国とも、EU(欧州連合)加盟国でユーロ通貨が使えます。また日本のパスポートを持っている人は入国ビザも不要で、ヨーロッパ各国から陸路でも空路でも自由に出入りができます。

エストニアやラトビアは北欧やドイツと歴史的に縁が深く、またリトアニアはポーランドとの縁があります。また三国はロシアとも歴史的かかわりがあります。このため各国独自の言語に加え英語やドイツ語、ロシア語など多言語が通じやすく、また治安もさほど悪くないため、意外に旅行しやすい地域といえます。

旅行日数は?時差は?

タリン市内

観光したい場所をしっかり決めて訪問すれば、1日程度でそれぞれの首都の旧市街の雰囲気を楽しめますので、たとえばバルト三国のいずれかの首都に旅行に行く場合は最短泊2泊4日程度でも雰囲気を楽しめます。
三国を周遊したい場合は最低3泊5日、できれば5泊7日ぐらいあるのが理想です。ゆったりと旧市街の雰囲気を楽しみ、教会など名所を訪問し、移動の時間をのんびり過ごし、さらに買い物も楽しめます。

日本とバルト三国各国との時差は、-7時間です。たとえばエストニアが午前0時のとき、日本は朝7時です。
また、サマータイムを導入しており、3月の最終日曜日〜10月の最終日曜日の間は日本との時差は-6時間となります。エストニアが午前0時のとき、日本は朝6時です。

旅行にかかる費用

航空ルートと予算

日本からバルト三国に飛ぶ場合、直行便は出ていません。ポーランドのワルシャワ経由、フィンランドのヘルシンキ経由、ロシアのモスクワ経由などを経由し、タリン国際空港、リガ国際空港、ビリニュス国際空港のいずれかに飛ぶことができます。航空券の予算はおよそ8万円前後からです。

宿泊はあらかじめネット予約がお得

ゲストハウスやホステルもありますが数があまり多くないため、安めのところを探したい場合は予めのインターネット予約がおすすめです。オープンタイプのドミトリーの場合は一人一泊10€前後、個室タイプは一泊20~30€。一般的なホテルの相場は40~50€、高級ホテルは100€~200€。2017年現在、1€は130円台ですので、ホテルの相場は日本とあまり変わらないか、時期によっては少し高くなります。

旅行中は高速バスを上手に使おう

タリン~リガ間、リガ~ビリニュス間は車で約4時間です。バルト三国の都市間の移動は高速バスでの移動が便数も多く、主要都市を巡るのにおすすめです。たとえばLux Expressという高速バス会社はロシアからバルト三国、ドイツやポーランド、中欧地域までバス網があり、例えばタリン~リガ間がエコノミークラスの席で5€から、ファーストクラスの席で28€からととてもリーズナブルです。

バス内は各席にインターネットや映画視聴が可能なテレビ画面と充電コンセントがあり、またバス内部に無料のドリンクバーとトイレがあります。

タリン―リガ間は一日10本以上の便が出ています。車内は明るく清潔なため治安はさほど心配ありませんが、心配な場合は朝や昼の便をうまく使って明るい時間に目的地につき、また貴重品の管理はしっかりとしましょう。利用方法は予めホームページで会員登録、クレジットカード決済でチケットを購入し、チケットをプリントアウト。またはスマートフォンなどの画面上で乗車時にチケットを運転手さんに見せて乗車をします。パスポートは運転手さんによってチェックする場合としない場合がありますが、パスポートも忘れずに。なおタリン~リガ間、リガ~ヴィリニュス間は国際線ではありますがEU圏内の移動なのでビザ等の特別な書類は不要です。

Lux Expressのサイトはこちら(英語)

なおバルト三国内は列車もありますが、本数が少なく、乗り継ぎも不便です。タクシーはメーター制ですが、割高なため流しのタクシーは避け、ホテルやレストランであらかじめ予算を確認した上で呼んでもらいましょう。バスやトラムなど公共交通機関を使う場合、チケットはキオスクで乗車前に購入すると割安になります。

意外に高い、バルト三国の食事代

バルト三国の各首都、タリン、リガ、ビリニュスはとりわけ観光地化されており、また国全体の物価も上昇傾向にありますので、飲食店は観光地相応の値段がします。たとえば昼食にレストランで簡単なパスタとスープをいただくとすれば、15€前後~、また喫茶店でコーヒー一杯飲む場合、3~5€としっかりかかります。なおカフェでは無料のWi-Fi環境が充実しています。

キオスクのような売店でサンドイッチやホットドッグ、パン、野菜ジュースなども売ってはいますが、24時間営業ではなく、またファーストフードや売店、コーヒーショップも祝祭日やクリスマス時期は閉まっていることもあります。ファーストフードや立ち食いで安価に簡単に済ませる、という選択は難しいかもしれません。
バックパッカー的な安価に済ませたい場合は、ホテルの朝食ビュッフェをしっかり食べたり、市場やスーパーで果物など買うようにするのがおすすめです。

バルト海の琥珀を見てみよう

タリン、リガ、ビリニュス、その他の都市の繁華街には、バルト海沿岸で産出した琥珀を使ったアクセサリーのお店が立ち並びます。ペンダントや指輪など、大ぶりで良質の琥珀のアクセサリーが80€~200€程、日本の市価の半額程度で購入できます。また製作中にうまれた琥珀の小さなかけらを使ったかわいらしい指輪や、オーナメントなどは土産物屋で5€前後から購入できます。
いわゆる琥珀色(黄色、茶色系)の琥珀だけではなく、緑色、赤色、白色の琥珀などもたくさんあります。

中世の街並みがそのまま残るエストニアの港町タリン

タリンは、エストニアの首都でバルト海のフィンランド湾を 臨む港町です。ヨーロッパでも屈指の保存状態の良い旧市街が残っております。
城壁と三角屋根の塔に囲まれ、石畳の路地が続き、日本人がイメージする中世ヨーロッパに最も近い光景が見られます。タリン歴史地区は1997年に世界文化遺産に登録され、中世の雰囲気そのままの聖霊教会や聖オレフ教会、トームペア城ののっぽのヘルマン塔、ラエコヤ広場など見どころがたくさんです。

エストニア首都タリンオプショナルツアー

リトアニアの首都ヴィリニュスは世界遺産旧市街をはじめ見どころいっぱい!

ヴィリニュスはリトアニアの首都、南東部に位置する都市です。
総面積は6.5万平方キロメートルと九州と四国を合わせたほどの広さ。ヴィリニュスの旧市街は、1994年にビリニュスの歴史地区として世界遺産に登録されており、小さなローマと称される中世のヨーロッパが感じられます。
ヴィリニュスのランドマーク的存在の大聖堂をはじめ、ゲディミナス城や夜明けの門、聖ペテロ・パウロ教会など見どころもたくさんあります。市内の観光スポットであれば、徒歩で回れるのも魅力。旧市街にはリトラニアの伝統料理が味わえるお店も多く、ジャガイモを使ったメニューは日本人の口にも合うでしょう。メインストリートでお土産を買ったり、オープンテラスのカフェでお茶を楽しむのもおすすめです。

世界遺産ヴィリニュス現地観光ツアー

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旅行に持っていくべき必需品

Cタイプのアダプタ

三国とも電気は220ボルト、プラグはCタイプですので、スマートフォンやカメラを充電する場合はCタイプのアダプタを持参しましょう。最近は100円均一ショップでも扱っています。
なお、日本の電圧は100ボルトです。携帯電話やカメラの電池の充電は製品によって海外の電圧にも対応していることもありますが、ドライヤーなどで220ボルトに対応していない電気器具を持参する場合は変圧器が必要です。

水に流せるティッシュ

現地のトイレットペーパーが肌に合わない場合もありますので、水に流せるティッシュやお手拭きを持っていくと安心です。

密閉式の小袋と緩衝材

陶器やアクセサリー、食べ物などを市場で買う場合、梱包が十分ではないことがありますので、買ったお土産や食べ物を詰める袋や、新聞紙等の緩衝材があると安心です。

上着

温かい季節も昼夜の寒暖の差が大きいですので、上に羽織るものやスカーフを持参しましょう。

常備薬

慣れない環境で体調を崩すこともあります。現地で市販されている薬は強いこともあるので、飲みなれている薬を持参しましょう。

サングラス

太陽の光が意外に強いため、サングラスがあると便利です。

防寒具をどうしよう?

クリスマス前後に渡航する場合は、クリスマスマーケットで良質の毛皮の手袋や、毛糸のセーター、マフラー、ミトン、帽子などを安価に購入できます。冬の防寒具は新たに慌てて買っていくよりも、手持ちであるものを持参し、より暖かいものが必要な場合は現地で気に入ったデザインのものをしっかり選んで買うのもおすすめです。手袋は20€~、セーターは50€~。ただし毛糸製品は総じて分厚い作りなので、帰国後使うには少し暑いこともあるかもしれません。

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旅行のおすすめシーズン

春から秋にかけてがおすすめです。特に5~8月は高緯度のため日照時間が日本よりも長く、ベストシーズンといえます。5月は新緑が噴き出て、一面が美しい緑におおわれます。
冬は日没が早く、たとえば12月~1月のタリンの日没は15時半頃、日の出は朝9時すぎです。太陽が昇るまでは薄暗く、また雪に覆われますが、12月~1月上旬はタリン、リガ、ビリニュス各旧市街にクリスマス市がたちますのでこの時期もおすすめといえます。
なお祝祭日、たとえばクリスマス前後(12/24-12/26)、新年(1/1)などは店が一斉に休業します。観光地のレストラン、カフェ、キオスクも例外ではありませんので、その日の食事をどうするか等早めに決めておきましょう。

旅行中の服装について

バルト三国にも四季があります。東京と比較すると夏は涼しく、冬は寒く雪に覆われるのが特徴です。

春は日中は東京の春と同じような上着なしの服装で大丈夫ですが、朝夕は冷え込むので羽織るものや、スカーフやタイツなど素肌を露出しない服装を持っていきましょう。
夏は湿度が低く、快適です。半袖で大丈夫ですが羽織るものを持参しましょう。
秋の天気の良い日は長袖シャツで十分ですが、朝晩出歩くときのために防寒となる上着とスカーフを持参しましょう。
冬は11月下旬頃から気温は氷点下となり、3月頃までは雪が積もり、-20度くらいまで冷え込むこともあります。
手袋、帽子、マフラーは必須です。風が強い日もありますので頭を覆うものもぜひ。防寒対策をしっかりとし、またスノーブーツなど雪が積もっていても大丈夫な準備をしましょう。

旅行前に知っておくともっと楽しいおすすめ情報

クリスマスマーケットに行こう

https://www.visitestonia.com

タリン旧市街のラエコヤ広場(旧市庁舎前広場)では、クリスマスマーケットが毎年開催されています。1441年から毎年開催されている歴史あるマーケットで、毎年11月下旬から1月の第1週頃に毎日開かれます。
ゴシック建築に囲まれた広場で琥珀のアクセサリー、革や毛糸製品、キッチン用品や工芸品、陶器製品、ガラス細工など良質な製品が通常のお土産物屋さんの1/2~1/3程度の値段といった非常に安価で売り出され、またホットワインやソーセージなど温かい食事も楽しめます。また、同様にリガの旧市街、ビリニュスの旧市街にもそれぞれクリスマスシーズンにはクリスマスマーケットが立ち並びます。

タリンのクリスマスマーケットのサイト(英語)

リガ中央市場でお土産物をみてみよう

リガ中央市場

リガの「リガ歴史地区」中にある中央市場(Riga Central Market)は世界遺産の地域に指定され、大きなかまぼこ型の4つドーム内に、野菜果物、肉、お茶、工芸品、その他現地の人々の生活に必要なものが大量にひしめき合って売り出されます。ここでも工芸品や琥珀のアクセサリーが売られていますが、市内のお店で買うと高価なアクセサリーも、ここでは市価の半額程度で買えることもありますので、お土産を買うのにじっくり回ってみるのもおすすめです。

リガ中央市場公式サイト(英語)

まとめ

日本から遠く感じるバルト三国も、バスなども交通機関を上手に使い、季節を選べば意外に楽しく心地よい旅行ができます。おすすめは5月の新緑の美しい時期に、都市間の長距離バスに乗って延々と続く若草の草原を走り抜けることです。日本とは違った自然のスケールの大きさを感じつつ次の都市を訪れ、都市ごとの歴史的な建築物を楽しみ、クリスマスマーケットなどの季節のイベントを訪問。
かわいらしいカフェで一休みしたり、教会にふらりと入って、パイプオルガンの演奏をゆったり聞くのもおすすめです。
意外と旅行しやすいバルト三国、次の海外旅行にぜひ計画してみてはいかがでしょうか。

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