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【金沢】レトロなムードが漂う!尾張町&橋場町観光の名所6選

北陸の小京都と呼ばれている”金沢”。江戸時代から残っている町屋が数多くあり、歴史を感じるエリアとして人気があります。そして空襲をまぬがれた街ということもあり、現在も歴史的な建築物が多数あります。当時からの町屋を改修をしながら継承されている街並みには、レトロな雰囲気が漂っています。 江戸時代から受け継がれている伝統工芸や歴史的建築物が多数ある金沢は、金沢の人々が古きものを大切にしている心を感じられるエリアです。中でもレトロな魅力がある尾張町と橋場町界隈の見どころをご紹介します。ゆったりと時間を忘れて、歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

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http://sintate.exblog.jp

更新日: 2023年11月21日

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■金沢蓄音器館 (かなざわちくおんきかん)

最初におすすめする金沢・尾張町&橋場町観光の名所は「金沢蓄音器館 (かなざわちくおんきかん)」。初代館長八日市屋浩志氏が、「音楽を通じて地域文化へ貢献したい」との思いから、戦前から築音楽器店を開いていたのが始まりで、その後、無造作に捨てられている蓄音器を収集し、修理をし蓄音器540台にもおよぶコレクションとなり、その後金沢市が譲り受け、2001年にオープンとなりました。

館内には蓄音器を約600台ほど収蔵しており、そのうち常時、エジソン スタンダードB型やイギリス製手捲卓上型蓄音器など、明治、大正、昭和の時代の蓄音機が150台ほど展示となっています。

金沢蓄音器館 (かなざわちくおんきかん)

石川県金沢市尾張町2-11-21
076-232-3066
10:00〜17:30
年末年始
http://www.kanazawa-museum.jp/chikuonki/

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■ギャラリー鏡花 (ぎゃらりーきょうか)

http://www.toryoe.jp

2番目におすすめする金沢・尾張町&橋場町観光の名所は「ギャラリー鏡花 (ぎゃらりーきょうか)」。石川県内の良質な伝統工芸品を中心に収集しているお店。お茶屋さんを改修した店内は、モダンで和の雰囲気が満ちています。良質な工芸品の中でも、お茶の場に欠かすことが出来ない道具として重宝されている高級漆器の”金沢漆器”を目当てに訪れる人が多いお店。

小皿など好みの絵を描くことができる蒔絵体験を60分1000円というリーズナブルな価格で気軽に体験できる場所ですので、大人から子供まで蒔絵を体験できます。

ギャラリー鏡花 (ぎゃらりーきょうか)

石川県金沢市主計町2-1
076-232-2770(金沢・加賀蒔絵振興事業協同組合)
10:00〜17:00
不定休

■金沢文芸館 (かなざわぶんげいかん)

3番目におすすめする金沢・尾張町&橋場町観光の名所は「金沢文芸館 (かなざわぶんげいかん)」。金沢市橋場町交差点に位置する、金沢の文芸活動の拠点でもあり発信基地として建てられた建物。昭和4年に建てられた銀行を改築した建物で、国登録有形文化財に指定されています。

昭和を感じられる館内は、1階は金沢を舞台とした映像などが楽しめる”交流サロン”、2階は金沢ゆかりの作家「金沢五木寛之」の文庫を展示している”金沢五木寛之文庫”、3階は新たな文芸を創作する”文芸フロア”と分かれています。
文芸を中心とした講座や朗読などのイベントも開かれています。

金沢文芸館 (かなざわぶんげいかん)

石川県金沢市尾張町1-7-10
076-263-2444
10:00~18:00
火曜、年末年始
アクセス:石川県金沢駅から徒歩9分
http://www.kanazawa-museum.jp/bungei/

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