おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

吉祥寺のディープな雰囲気を楽しもう!「ハーモニカ横丁」の魅力

東京でも有数のオシャレな街で、住みたい街も堂々の1位を誇る「吉祥寺」。新宿や渋谷などに電車一本というアクセスの良さ、駅前にはアトレ吉祥寺や吉祥寺パルコなどのビルが立ち並び、雰囲気のあるカフェやファッションブランド店も多い街です。 ところが実はそんなオシャレな街、吉祥寺に、昭和なレトロ感が漂うスポットがあります。小さなお店が所狭しと立ち並ぶ、その名も「ハーモニカ横丁」。周囲のオシャレな雰囲気とはちょっと違う、ディープな吉祥寺を楽しめるところです。今回はそんな「ハーモニカ横丁」の魅力をご紹介します。

続きを読む

https://www.flickr.com

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

「ハーモニカ横丁」とは

「ハーモニカ横丁」は、吉祥寺駅北口の駅前にある、細い路地に100店舗近くものお店が立ち並ぶエリアで、第二次世界大戦後の1940年代後期に、荒廃した吉祥寺駅前にできた闇市がルーツとなっています。

JR吉祥寺駅側から、仲見世通り、中央通り、朝日通り、のれん小路、祥和会通りの5つの通りでできています。武蔵野市に在住していた作家の亀井勝一郎が、たくさんの小さな店舗が立ち並ぶ様子を、楽器のハーモニカの吹き口に例えたことから、「ハーモニカ横丁」と呼ばれるようになりました。

■上海 焼き小籠包

「ハーモニカ横丁」の入口にある赤い看板が目印の「上海 焼き小籠包」は、行列の絶えない吉祥寺の名物。上海では非常にポピュラーなファーストフードで、挽肉の餡を小麦粉で出来た皮で優しく包み、鉄鍋の上にギッシリと敷き詰めて蒸し焼きにした包子です。

出来たての焼き小籠包は、レンゲに乗せて箸で皮に穴を開け、アツアツの溢れ出るコラーゲンたっぷりのスープを火傷をしないように吸ってから、ジューシーな餡と、香ばしい皮をいただきます。

上海 焼き小籠包

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
0422-24-7660
11:00~20:00
水曜(祭日は営業)
http://www.yaki-syouronpo.com/sp.php?u_num=1

■ハモニカ・クイナ

「時間をとらずに、野菜をとろっ。」がコンセプトのタコライスのお店です。もともとは1960年代に沖縄県の基地の街・金武町で生まれた米兵向けのジャンクフードで、メキシコ料理のタコスの皮=トルティーヤをごはんに換えて具を乗せたタコライス。

基本は、ご飯、スパイシーな挽肉、チェダーチーズ、レタス、そしてタコソースです。クイナのアボカドチーズタコライスは、重量の半分以上が野菜と果物で、重要な栄養素がたっぷりの大満足の一品です。

ハモニカ・クイナ

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
0422-21-6607
11:30~22:00(L.O.21:30)
無休
http://quina.jp/eat.html

■さとう

創業23年のお肉屋さんで、吉祥寺名物のメンチカツを目当てに訪れる人々で、いつも行列ができています。契約酪農家や市場の競りで、オーナーが自ら選び抜いた年間300~400頭の国産黒毛和牛を1頭丸ごと買い付けしています。

2Fは国産黒毛和牛のレストラン「ステーキハウス さとう」になっていて、一流の牛肉鑑定士の厳選したお肉を気軽に楽しめます。名物のメンチカツは真ん丸で、牛肉の旨みがギュッと詰まった大人気の品。アツアツをその場で頬張りましょう。

さとう

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
0422-22-3130
9:00~20:00(メンチカツの販売は10:30~)
年始のみ
http://www.shop-satou.com/

広告

■カフェ モスクワ

店名はモスクワですが、スペインバルのお店です。赤い看板が目印で、表から店内が見える開放的な造りで、1Fがキッチン&カウンターとテーブル席、2Fはバーカウンターとテーブル席、3Fはテラス席になっています。

ヨーロッパ直輸入のチーズや、本格的なピッツァ、パスタなどメニューも豊富で、おすすめは「牛モツ赤ワイン煮」と、フランス語で豚足を意味する「ピエ ドゥ コション」。昼間はコーヒー付き1,000円のランチバイキングも人気があります。

カフェ モスクワ

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
0422-23-5865
11:30~24:00(ランチバイキング11:30~15:00)
無休

■ハモニカキッチン

「ハーモニカ横丁」の人気が出るきっかけになったお店で、串焼きから揚げ物、炒め物に麺類まで、中華の家庭料理も多く、いわゆる多国籍料理といった非常に豊富なメニューがリーズナブルに楽しめます。

1Fはカウンターでの立ち飲み、2Fはキッチンを囲むカウンター席、3Fはテラス席になっています。密かにファンの多い「タクワンの卵焼き」もぜひ食べてみたい一品。日中は八宝菜や炒飯などの中華料理を中心とした1,000円のランチバイキングが人気です。

ハモニカキッチン

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
0422-20-5950
月~木11:30~24:00、金・土・日11:30~翌1:00(ランチバイキング11:30~14:30)
無休

■MAPLE HOUSE(メープルハウス)吉祥寺店

広告

石川県金沢市で超人気の「MAPLE HOUSE」。大元はアニバーサリーをコンセプトにレストランやスイーツ、ギフト、ケータリング、ウェディングなど幅広く展開していますが、吉祥寺店は「サク・サクメープルシュー」をテイクアウト専門で販売するお店です。

シナモン風味のシュー皮に、メープルハウス特製のカスタードクリームがたっぷりと入っています。イチゴ味やチョコレート味など、その季節だけの限定商品もあります。お土産はもちろん、食べ歩きにもおすすめです。

MAPLE HOUSE(メープルハウス)吉祥寺店

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-6
0422-27-2650
10:00~20:00
不定
http://www.e-maplehouse.com/

■たいかしの天音

「ハーモニカ横丁」で行列のできる和菓子屋さん「天音」の名物は、大きな羽の付いた鯛焼きです。名前が「たい菓子」なのは、冷めてしまうと固くなってしまう鯛焼きを、冷めてもモッチリと柔らかくおいしいお菓子のように食べてもらえるようにと研究を重ねてできたものだからです。

厳選した北海道産の大豆を使用した自家製の餡は、程よい甘さで、特注の鋳型で焼き上げられたパリッとした羽と、香ばしい皮が絶妙のバランスです。

たいかしの天音

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
0422-22-3986
11:00~なくなり次第閉店
不定
http://www.amane-net.com/

■てっちゃん

「ヤキトリ」と書かれた白い提灯が目印の、オープンなお店で、昔ながらの昭和の雰囲気が濃厚な焼き鳥のお店です。目の前で焼き上げてくれるカウンター席と、奥にはテーブル席もあります。

メインの串焼きはとてもリーズナブルで、110円~330円、ほとんどの串焼きが110円で楽しめるのがうれしいところです。おすすめは、常連客にもファンが多いという「煮込み」。醤油ベースでしっかりと煮込まれた大き目の豆腐が入っていて、見た目よりもあっさりとした味です。

てっちゃん

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
0422-20-5950
月~金16:00~23:00、土・日15:00~23:00
無休

■コパンダ

のれん小路の看板と、ちょっとくたびれた感じのパンダの人形が目印の居酒屋さんです。オープンエアの店内は、夜には通りギリギリまで人でいっぱいになります。お酒はビールからカクテル、サワーに焼酎と揃っていて、コップワインを注文するとかわいらしいパンダのコップで提供してくれます。

好きなお酒とおまかせおつまみ3品の「おつかれセット」はこれだけでも満足。燻製玉子入りポテトサラダと、コパンダ名物の骨付き鶏肉の唐揚げは必食の美味しさです。

コパンダ

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
0422-22-9300
16:00~翌2:00
無休

■Fascination(ファッシネーション)

LA直輸入のセレクトショップで、流行を先取りする洋服やバッグ、アクセサリーなどを取り揃えているお店です。年に何回か、直接買い付けに行っているので、いつ訪れても目新しいものばかりです。

季節ごとにおすすめのファッションを楽しむことができる店内には、ハッと目を引くワンピースや、着回しに重宝しそうなセーター、珍しいアクセサリーや、お出かけにピッタリのバッグ、プレゼントにしたい雑貨まで幅広く展示されています。

Fascination(ファッシネーション)

日本 / 東京 / 吉祥寺・三鷹・府中・多摩

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1

広告

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社