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■笠島まち並保存地区
最初におすすめする本島・高見島・粟島の観光スポットは「笠島まち並保存地区」。瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の本島にある、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けている「笠島まち並保存地区」。島の北東端に位置する港町で、江戸から大正の街並みが今もなお残されています。
千本格子の窓をあしらい本瓦葺きで土壁を厚く塗った町屋形式の住宅が並び、タイムスリップしたような非日常感を味わえます。外敵から守るために造られた東小路筋・弧を描いたマツチョ通りなどの迷路のような道も、中世の時代を思わせる風景ですね。
笠島まち並保存地区
- 香川県丸亀市本島町笠島
- 0877-27-3222 2番目におすすめする本島・高見島・粟島の観光スポットは「絵のある島中家」。(丸亀市役所本島支所)
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■絵のある島中家
「崩壊と再生」をテーマに古民家を舞台にしたアート作品である「絵のある島中家」。JR予讃線丸亀駅から徒歩7分、本島港下船から徒歩8分のところに佇む、江戸時代に建てられた築70年の邸宅を丸ごと取り入れた作品になっている美術館です。
画家である森節子さんを中心としたクリエーターユニットによるプロジェクトで、壁面や柱・床・天井などに色とりどりのアート作品を鑑賞できます。12~1月の冬季間は閉館するのでご注意下さい。
絵のある島中家
- 香川県丸亀市本島町泊749
- 0877-23-3077
- 10:00~17:00
- 火曜日、水曜日
■塩飽勤番所跡
次に紹介する本島・高見島・粟島の観光スポットは「塩飽勤番所跡」。本島港から徒歩10分の所にある塩飽の歴史資料館として公開されている海の政庁「塩飽勤番所跡」。信長・秀吉・家康からの朱印状や徳川家親藩の高松藩と塩飽領の魚場争いの際に、大岡越前守忠相らが署名した漁場の裁許書などが展示されています。
表に堀を巡らせ、敷地を土塀で囲み、正面を片側番屋の長屋門としており、敷地内は入母屋造り・本瓦葺き(むくり型)の主屋と、朱印庫、番人部屋などの付属建物があります。ロマンあふれる時間旅行に出かけたような感覚に浸れますね。
塩飽勤番所跡
- 丸亀市本島町泊78
- 0877-27-3540
- 9:00~16:00
- 月曜日(祝祭日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
- 料金 続いておすすめの本島・高見島・粟島の観光スポットは「ブイブイガーデン」。大人200円、小人100円
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