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隅田川の花火大会とは?
隅田川の花火大会は毎年7月に開催される東京二大花火大会の1つです。隅田川の河川敷に開催され、当日は花火を見るためにたくさんの人が足を運びます。隅田川花火大会の歴史は江戸時代まで遡り、一度は中断されましたが1978年に復活を遂げます。打ち上げられる花火の数は2万から2万2千発で、その日隅田川の花火大会に訪れる人は100万人にもなります。
隅田川花火大会の穴場スポット1:タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)の展望塔
隅田川からは少し離れた場所なのですが、タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)の展望塔から花火を見られます。展望塔への入場は無料で、当日もあまり混雑しないので人混みを避けたい人におすすめです。見える花火は小さめですが第一、第二両会場の花火を両方観ることができる穴場スポットとなっています。
タワーホール船堀
- 東京都江戸川区船堀4丁目1−1
- 03-5676-2211
- 9:00~21:30
- 無休(年末年始等を除く)
- 船堀駅1分
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隅田川花火大会の穴場スポット2:コモディイイダ東向島店(屋上駐車場)
コモディイイダ東向島店の屋上駐車場は地元の人におすすめの穴場スポットです。毎年先着300名程で屋上駐車場を開放しているので確実に花火が見たい人は必見です。ただし、屋上駐車場を利用する場合はポイントカードを作成する必要があるので注意しましょう。詳しくは隅田川花火大会の時期にお店の人に尋ねてみましょう。
コモディイイダ 東向島店
- 東京都墨田区東向島1丁目28−10
- 03-5655-2611
- 9:00~22:00
- 1/1
隅田川花火大会の穴場スポット3:水戸街道(国道6号)
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水戸街道(国道6号)は第一会場・第二会場両方の花火を見ることができる穴場スポットです。当日の夕方から歩行者解放区域ができるので落ち着いて花火を見られます。歩行者開放区域があることで車を気にすることなく花火を見れるのでカップルのデートコースにもおすすめの穴場スポットです。普段とは違った水戸街道を見れるのもポイントが高いです。
隅田川花火大会の穴場スポット4:銅像堀公園
銅像堀公園は建物やビルなどの障害物無く開けた空間で花火を見られます。花火大会の会場からも近いため迫力も満点です。綺麗な花火の写真を撮ることもできるおすすめの穴場スポットです。緑に囲まれた公園なので夏でも涼しく、夕涼みを楽しめます。カップルだけでなく、家族ずれやグループにもおすすめのスポットです。
銅像堀公園
- 東京都墨田区向島5丁目9−1
- 03-5608-1111
- 24時間
- なし
- 東武スカイツリーライン「曳舟」駅14分
隅田川花火大会の穴場スポット5:浅草寺境内
実は浅草寺の境内でも隅田川の花火大会を楽しむことができるのをご存知ですか?花火が見えることは意外と知られていないので穴場スポットとして挙げられます。浅草寺自体は込み合うので人混みを避けたい場合はおすすめしません。ただ、東京の歴史ある花火大会を東京を代表する観光スポットで見ることができるので賑やかな雰囲気が好きな人にはおすすめです。
浅草寺
- 東京都台東区浅草2丁目3−1
- 03-3842-0181
- 24時間
- 無休境内開放
- 浅草駅5分
隅田川花火大会の穴場スポット6:汐入公園内土手
汐入公園内土手は花火大会の会場から離れているのですが、落ち着いて花火が見ることができる穴場スポットの1つです。ゆっくりと落ち着いて花火を見ることができるスポットとして有名になってきているので場所取りはある程度必要なので余裕をもって向かってください。東京の夜景と隅田川花火大会のコラボを見られます。
汐入公園
- 東京都荒川区南千住8丁目13−1
- 03-3807-5181
- 24 時間
- なし
- 南千住駅」下車12分