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■大甲鎮瀾宮
最初におすすめする台中のパワースポット寺院は「大甲鎮瀾宮」。大甲区の中でも人気の観光スポットであり、台湾で最も知られた媽祖廟（まそびょう）のひとつで、航海の神様をお祭りしています。
清朝の雍正帝8年に建てられ、280年以上の歴史を誇る大甲鎮瀾宮では、毎年旧暦3月23日の媽祖の誕生日前後に「大甲媽祖巡行」が行われます。たくさんの参拝客が訪れる盛大なお祭りはパワースポット！
廟の内部の精巧な石彫や木彫、三川殿正立面の石堵、屋根に飾られている様々な人形の数々は、その歴史を体感することができる貴重な伝統工芸の極みです。
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■紫雲巖（ヅウンイェン）
2番目におすすめする台中のパワースポット寺院は「紫雲巖（ヅウンイェン）」。台中市の清水地区にあり、台中最大の観音廟として親しまれており、観世音仏を祀っているので「観音亭」とも呼ばれています。
黄金色の瓦屋根には、鮮やかに彩られた龍がいくつも乗せられており、そのあでやかさは必見です！ 真っ赤なちょうちんが無数に飾り付けられている正殿もとにかくカラフルで、台湾らしい華やかさが感じられます。廟の周辺には屋台がたくさん立ち並んでいるので、お参りの後は台湾グルメも楽しめます♪
■文昌公廟
3番目におすすめする台中のパワースポット寺院は「文昌公廟」。100年以上の歴史を持つ、南屯区・犂頭店老街の中心地にあり、主に文昌帝君を祀っていて、さらに孔子様もお祀りしていることから、学問の神様の廟として親しまれています。
嘉慶2年（1797年）に建てられ、昔は「犁頭店文昌祠」と呼ばれ、台中で最も古い私塾であったという歴史も残っています。20世紀初頭、日本統治時代の一時期には犂頭店公学校として利用されていました。現在の場所はもともと万和宮があった土地で、1970年代に再建されたもの。台湾らしい鮮やかなカラーの門が特徴的です。
日月潭に関連した現地ツアーはこちら
日月潭は、台湾の中部南投県に位置しており台湾で最も大きな湖です。日月潭は、国家風景区に指定されており各国から多くの観光客が訪れています。日月潭を楽しむのはもちろん、日月潭の周辺にはおすすめの観光スポットが複数あります。
人気観光スポットのひとつである梅荷園は、展望スポットとなっており山や空など大自然を感じることができます。朝霧碼頭もまた人気です。朝霧碼頭では、静かな湖に船が浮かんでおりこの風景を写真を撮る方が多くいます。
関羽など文武両方の神様が一緒に祀られている日月潭文武廟は、日月潭の北の先端のあたりに位置する廟であり美しいのが特徴的です。九族文化村には、遊園地があり子供から大人まで楽しむことができます。
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