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日本とポーランドの時差
ポーランドの週間天気
ポーランドの為替
※2024年5月2日の為替価格です
ポーランドの天気は?行くエリアに合わせて服装を選ぼう!
ポーランドは、日本と同様に四季があり季節の移り変わりが楽しめる国です。季節分けは3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬。春先は朝晩冷え込むことがあり、セーターやジャケットが必要。夏は30度を超えることもありますが湿度が低くさわやかですが、朝晩は涼しくなることもあり薄手の長そでがあると便利。秋は10月にワルシャワで雪が降ることもあり、コートやジャケットが必要です。冬は日本より寒さが厳しく、コートはもちろんマフラーや手袋で、しっかりと防寒対策をしましょう。また北のバルト海エリアと、東部や南部の山岳エリアでは若干気候が変わるため、訪れるエリアによって服装の調節が必要です。
ポーランドの言葉事情は?英語は通じる?
ポーランドの言語は、日本ではあまり聞くことがないポーランド語が公用語です。しかし、はるか昔から文化が交錯し、中央ヨーロッパでもあるポーランドでは、英語が通じるところが増えており、まったく英語が通用しないということはありません。首都ワルシャワや都市部の大きなレストラン、観光地のカフェやパブなどでは英語が通じることが多く、お店によっては英語のメニューもあります。バスの券売機は英語モードがあり、ポーランド国鉄はホームページから英語で予約できるため安心。首都ワルシャワや都市部のホテルでは、ほとんどのところで英語が通じます。世界遺産など有名観光地でも英語が通じ、観光を楽しめます。
食べておきたいグルメとは?ポーランドの多彩な食文化!
さまざまな国の文化が交錯するポーランドは、多彩な食文化も魅力です。代表的なザワークラウトと、肉類ときのこを煮込んだ「ビゴス」は、各家庭のレシピが母から娘へと受け継がれるおふくろの味。ポーランド語で日本風ニシンという、ニシンのマリネ「シレチ・ポ・ヤポンスク」。トマトソースまたはキノコのソースで食べる、ポーランド風のロールキャベツ「ゴウォンプカ」。ジビエも良く食べられておりおすすめで、アヒル、ウサギ、七面鳥などが堪能できます。色鮮やかなピンクが目を引くビーツのスープ「フウオドニク」。サクサクふわふわの代表的なお菓子「ファボルキ」などが日本人の口に合いおすすめです。
マヌファクトゥーラ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■マヌファクトゥーラ
マヌファクトゥーラは、ポーランドで今話題の複合施設です。元々繊維工場として使われていたアールヌーヴォー様式のレンガ建築をリノベーションして使っていて、まるで日本の赤レンガ倉庫街のような雰囲気です。
ショッピングモールにはファッションや雑貨など多くのショップが軒を連ねていて、買い物を存分に楽しめます。ショップの他にも映画館や博物館、レストラン街もあり1日中楽しめるスポットです。ロッククライミングやビリヤード、ボーリングなどのプレイエリアもあります。
新館と旧館の間は広々とした広場になっていて、様々なイベントが開催されます。冬にはスケートリンクも登場します。
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■MS2 Art Museum
MS2 Art Museumは、ウッチにある現代美術館です。ここには、かつて19世紀の製織工場がありましたが美術館として生まれかわりました。ここには1920~1930年代に「ar」グループが収集したおよそ400を越える作品が展示されています。
フェルナン・レジェ、マックス・アルプ、ハンス・アルプ、カート・シュヴィッターズなど、主にキュービズム・未来派・構成主義などに加え、世界中からの20、21世紀のコレクションが並んでいるのです。
もちろんパブロ・ピカソやタマスカサス・ポールクレーなどの作品も見られます。
■Science Center Experymentarium
Science Center Experymentariumは、ウッチにある科学博物館です。さまざまな遊びや体験・実験を通して、科学の問題を解いていくユーモア満載の博物館として、大人から子どもまで人気があります。
長さが6m、幅3mあるスペーストンネルでは、中に橋がありこれを渡って行くのですが、トンネル内側に映し出される風景や色を見ていると、まっすぐに歩く事ができなくなるのです。他にも回転するチューブ、頭を持つテーブルなどユニークなものが沢山あります。難しく聞こえる物理学から理論学、組み合わせ論を体験によって解いていく、楽しい博物館です。
Science Center Experymentarium
ポーランド / その他の都市
- 58, Drewnowska, 91-002 Łódź, ポーランド
- +48 42 633 52 62
- 10:00~22:00
■Museum of the City of Lodz
Museum of the City of Lodzは、ウッチに位置するウッチ市立博物館です。建物は1877年に、イズラエル・カルマノ・ヴィチポズ・ナンキスが購入したもので、2階建てのレンガ造り、ネオバロック様式のおしゃれな外観を見せています。
旧ポズナンスキー宮殿と呼ばれ、染料小屋や木製の小屋、広場には温室や射撃場などもあった立派なものでした。設計はヒラリーマジェフスキ市の建築家によるものです。
ウッチ市立博物館には、市の歴史や文化・芸術・生活などからアンティークなアイテムを収集し展示しています。特にウッチに関係する版画は見事です。
■Teatr Powszechny
Teatr Powszechnyは、ウッチにある劇場です。ユーモアたっぷりのパフォーマンスを交えたコメディが街の人々だけでなく、観光客にも大変人気があります。
ベーカーズフィールドミスト、ブランチ、ドリル、ガールズ・ライク・ザット、ボーイング・ボーイングなど名だたるチームのコメディを楽しめる劇場です。「情報量少ないため、文字数足りず」
■ウッチ独立記念博物館
ウッチ独立記念博物館は、1885年に建てられた元刑務所の建物を利用した博物館です。刑務所であった時代には主に政治犯を対象とし、中庭には絞首台があったと伝わります。
第一次・第二次大戦が行われた戦時中、ドイツ軍に占領されていたさなかにも刑務所は使用されていたようです。戦後になり1990年1月1日、ウッチ独立記念博物館と改名されます。
ポーランド独立への教育、情報発信の場所となるように、独立運動に関するコレクションやウッチ地方の歴史も紹介されています。ポーランドの歴史を知るのには、足を運びたい博物館です。
ウッチ独立記念博物館
ポーランド / その他の都市
- Gdańska 13, 90-706 Łódź, ポーランド
- +48 42 632 20 44
- 木・金・土曜日11:00~18:00 火・水・日曜日9:00~16:00
- 月曜日