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【ボスニア・ヘルツェゴビナ】サラエボへ行くおすすめ格安ツアー・人気プランを比較して紹介!

ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボは、歴史都市として発展している観光にぴったりのエリアです。 カトリックやユダヤ教、イスラム教など多様な宗教が共存して独特の街並みを作り出しており、街を巡るだけでも充実した観光スポットに恵まれています。サラエボのツアーは基本的に自由行動が多く、気になったスポットに立ち寄りながら観光を楽しめるのが魅力ですよ。戦争や紛争といった歴史もある地域ですので、歴史に興味がある人が楽しめる施設も豊富に存在しています。 今回は、そんなサラエボへ行くおすすめのツアー・人気プランを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

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ボスニア・ヘルツェゴビナ旅行のポイント

どんな街?

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都であるサラエボは歴史的な建築物が多く残り、美しい景観が広がっている街です。都市でありながらも近代的な景観というより昔ながらの東欧の街並みを今に伝えているのが特徴で、近年では観光都市としても広く人気を集めています。

見所は?

サラエボの代表的な観光スポットとして知られているのがサラエボ大聖堂です。19世紀後半に建てられた荘厳な建築は見ごたえ抜群。周辺にはショッピングスポットも豊富に営業しています。紛争などに関する博物館も勉強におすすめです。

おすすめのグルメ

サラエボでは、ヨーロッパや中東などの料理が融合したオリジナリティ溢れる料理を食べることができます。ピタパンにひき肉などを挟んだメニューは定番であり、ヨーグルトドリンクもさっぱりしていておすすめです。

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サラエボおすすめツアーランキング

多様な人種が暮らすサラエボ。複雑な歴史を持つ未知な街を巡ってみよう

サラエボは、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都です。第一次世界大戦の引き金となったことで知られるサラエボ事件、戦後ヨーロッパ最大の紛争として知られるボスニア・ヘルツェゴビナの内戦などで知られていますが、現在は落ち着きを取り戻しており、世界中から多くの観光客が訪れる観光都市になっています。
イスラム圏とヨーロッパの文化が混じりあう独特なエキゾチックな雰囲気を楽しむことができるのが特徴。長年トルコの支配下にあったことから、トルコ風の料理が多く、街にはおいしい料理店も豊富にそろっています。

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出発前に押さえておこう!サラエボの旅行情報

サラエボ旅行は時期で選ぶ!季節ごとの特徴を紹介

3月~5月はサラエボの春!ボスナ川沿いのサイクリングがおすすめ

3月から5月が春。3月は日本に比べると寒い日が続きますが、4月になると徐々に気温が上がり始め、春らしい気候になってきます。それでも平均気温は11~15℃ほどなので、暖かいコート類や防寒具は必要。ハイシーズン前のこの時期は旅行の狙い目。

6月~8月は快適な夏!戦争の傷跡残る街並みを散策しよう

6月から8月が夏。夏の平均気温は20度前後と過ごしやすく、観光に最適な季節です。最高気温が27℃程度と、日本の夏のように猛暑日になることはありません。朝夕は冷えるため、一枚上に羽織れるジャケット類は必ず持参しましょう。

9月~11月はサラエボの秋!マルカレ市場に並ぶ秋の味覚を味わおう

秋は9月から11月で、9月に入ると気温が下がり始め秋らしい気候になります。日本のように残暑があるようなことはなく、かなり肌寒くなり秋の訪れが急激にやってきます。11月になると冬と同じくらいの寒さになるため、しっかりと防寒対策しましょう。

12月~2月はサラエボの冬!室内マーケットでグルメ三昧がおすすめ

12月から2月が冬。かなり寒く、最低気温がマイナスになることもあります。場所によりますが積雪があることもあるため、しっかりと防寒具を用意し濡れても大丈夫な靴を履いていくのがおすすめです。ホワイトクリスマスを楽しみたい方に最適のシーズン。

日本とサラエボの時差

04月30日 5時24分48秒

ボスニア・ヘルツェゴビナ/サラエボと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

サラエボの時差を詳しく見る

サラエボの為替

1兌換マルクは 85.90円

※2024年4月30日の為替価格です

サラエボを楽しむヒント

ボスニアヘルツェゴビナの物価事情は?

ボスニアヘルツェゴビナの物価は、日本やボスニアヘルツェゴビナの周辺国と比べても安く、例えばコーヒー1杯をカフェなどで飲むと1杯100円以下で飲むことができます。レストランでランチやディナーをする場合には、 だいたい500円~800円程度、地元のローカルなお店で食べるとなるともっと安く済みます。
ただし、食費に比べると高く感じるのが移動手段であるバスや鉄道などの交通費です。日本に比べると安く感じるかもしれませんが、例えばバルカン諸国の交通機関では荷物代といって荷物に料金がかかり、それが隣国セルビアと比べると約2倍の値段になります。とはいえ、130円程度と日本で考えると安く感じることには間違いありません。

 ボスニアヘルツェゴビナの言葉事情は?英語は通じる?

ボスニアヘルツェゴビナでは、ボスニア語の他にセルビア語とクロアチア語が公用語となっています。ボスニャック人とセルビア人、クロアチア人といった3つの民族が共存している国であるため、公用語も3つ存在しています。言語としては3種類のようにみえますが、実際は日本でいう方言程度の違いしかないほど3つの言語は似ています。観光をするうえで気になる点は、英語が通じる国であるか、といった点です。ここボスニアヘルツェゴビナでも、首都サラエヴォをはじめとした観光地では、英語が比較的通じる国です。基本的な英語力があれば観光では困ることはありません。

 ボスニアヘルツェゴビナの治安や気をつけるべきことは?

ボスニアヘルツェゴビナは過去に紛争が起こった国として知られており、その治安を懸念されることもありますが、終戦後治安はだいぶ回復しています。回復しているとはいえ、 夜間の不要な外出はできる限り避けるほうがよいでしょう。特に首都サラエヴォ以外の都市では人通りも少なくなるためより注意が必要です。また、過去に紛争があった場所であるため、紛争時に使用されていた地雷が埋まっている場所もいまだに存在します。観光地として知られている街ではほとんどが安全ですが、どくろマークの看板などを見かけた場合は、その場所に近づかないように注意しましょう。

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