なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ドブロブニクのアクティビティランキング
あなたにおすすめのアクティビティ特集
宿泊(周遊)ツアー
アドリア海の島巡り/青の洞窟
隣国への日帰りツアー
ドブロブニク市内観光ツアー
ディナークルーズ/レストラン
ワイナリー巡り
チリピ村/民族舞踏
空港⇔ドブロブニク市内
クロアチア格安wi-fi
ドブロブニクで人気のオプショナル・現地ツアーはこちら!
世界遺産ドブロブニクの旧市街をめぐろう!
ドブロブニクは、クロアチア南部のアドリア海沿岸に位置する都市です。ジブリ映画「魔女の宅急便」のモデルになったと言われていて、オレンジ色の屋根が連なる美しい旧市街の街並みは「アドリア海の真珠」と称され、1979年にユネスコの世界遺産に認定されています。約2キロの城壁に囲まれた旧市街は、2~3時間ほどで回ることができ、町の歴史を物語る歴史的建造物がたくさん残っていて、中世にタイムスリップしたような気分が味わえます。旧市街の中心にあるプラツァ通りには、オシャレなカフェやお土産店も立ち並んでいて、ゆっくりと食事や観光が楽しめます。
クロアチアの名所を一気に回れる周遊ツアー!
クロアチアにはドブロブニクだけではなく、スプリットやザグレブなども人気観光地として多くの観光客で賑わっています。そこで人気なのが、ドブロブニクから古都トロギールやスプリット・プリトヴィッツェ国立公園・ラストケ村・ザグレブなどを周遊する観光バス「JOIBUS」です。1泊2日もしくは2泊3日でクロアチアの様々な観光スポットを見て回れる上に4つ星ホテルにも宿泊出来るので、初めてクロアチア観光をする方に特にオススメです。
日帰りで隣国ボスニア・ヘルツェゴビナへ!
世界遺産モスタルで異国情緒を感じよう!
クロアチアの隣国ボスニア・ヘルツェゴビナには、世界遺産モスタルやメジュゴリェ・ポテチリなど様々な観光スポットが点在しています。モスタルはオスマン朝時代の面影が漂う世界遺産で、独特な異国情緒を味わう事ができます。他にもカトリックの聖地として知られヨーロッパ中から巡礼者が訪れるスポット・メジュゴリェや、山間部の美しい村・ポテチリなどを日帰りで観光することが出来る現地ツアーがあります。
旅行直前にチェックしておきたい人気オプショナルツアー!
ドブロブニクの基本情報
クロアチア最南部のアドリア海に面する都市、ドブロブニク。全体の面積は21.35km²、人口は4万人ほどです。
ジブリ映画「魔女の宅急便」の街のモデルとなったとも言われる都市で、美しいアドリア海とオレンジ色の屋根が特徴の旧市街の景観が有名です。16世紀に造られたとされる高さ25m、全長2kmほどの城壁に囲まれ、遊歩道もあるため町並みや海を眺めながら散策できます。旧市街は車両の乗り入れが禁止されているため徒歩での観光となりますが、500m²ほどエリアで廻りやすいのがポイント。
また、歴史ある教会や宮殿、邸宅などが数多く残されているのも見どころの1つ。街の中心にあるプラツァ通りにはクロアチア料理が楽しめるレストランが数多く点在し、グルメを楽しめます。
ドブロブニクでオススメの観光情報特集
広告
ドブロブニクでオススメのグルメ情報特集
ドブロブニクでオススメのホテル情報特集
【クロアチア】ドブロブニクで訪れたいとっておきの素敵なカフェ5選
北部はオーストリア・ハンガリー帝国の一部として、南部はヴェネツィアに肩を並べるほどの海洋都市国家として栄え、小さなヨーロッパと呼ばれるほど多彩な文化と歴史を持った国・クロアチア。その中でも“アドリア海の真珠”とまで言われるドブロブニクには城壁に囲まれた美しい街並みが広がります。城壁内には、歴史を感じさせる建物やお店がひしめき合っており、中世に迷い込んだような気持ちになります!そんなドブロブニクにある素敵なカフェを5店ご紹介します♪中にはこれがカフェ?!となるようなお店もありますが、温かい目でご覧下さい。
海の幸は外せない!ドブロブニクでおすすめのシーフードレストラン4選
アドリア海に面した城塞都市ドブロブニク。「アドリア海の宝石」と呼ばれ、ヨーロッパではもっとも美しい地中海都市のひとつとされています。そんな美しい港から毎日水揚げされる新鮮な魚は、その日のうちにレストランに運ばれています。その新鮮なお魚はシンプルな味付けや、腕利きシェフのこだわりの味付けとなり、おいしいシーフード料理に!
そんなアドリア海の新鮮な海 の幸を思う存分食べられるお店をご紹介します。絶対に立ち寄りたいドブロブニクのレストランです。
【クロアチア】バニェビーチ周辺にあるおすすめ観光スポット10選!情報はこちらから
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、旧市街より徒歩約10分のところにあるのがバニェビーチです。
約1kmのバニェビーチは、目の前に美しいアドリア海が広がるロケーション抜群のビーチで、海水浴や浜辺でのんびりと過ごすために、たくさんの人が訪れています。周辺にはカフェやバーも多く、ビーチチェアやパラソルの貸し出しもしており便利。6月~8月下旬までがハイシーズンで、地元の人々や観光客でにぎわいますが、温暖なドゥブロヴニクは秋口まで泳ぐことができてゆったりと楽しみたい方におすすめです。
今回は、そんなバニェビーチ周辺の見どころについて紹介します。
日本とクロアチアの時差
クロアチアの週間天気
クロアチアの為替
※2024年5月12日の為替価格です
クロアチアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
クロアチアの気候は、アドリア海沿岸と内陸部でそれぞれ異なっています。アドリア海沿岸は地中海性気候で、夏は高温乾燥して冬には一定の降雨があります。一方で、首都ザグレブのある内陸部は大陸性気候で、降雨は少なく夏と冬の気温差・昼と夜の気温差が大きくなっています。アドリア海沿岸では夏の晴天率が高く、とても開放的な気分にひたれます。しかし内陸部では特に冬が寒いため、防寒対策は欠かせないものになっています。このようにクロアチア国内でも気候が異なっているため、下調べをして目的地に合った服装を準備しておくことが必要です。
クロアチアの代表的なグルメといえばこれですよね!
「チェヴァプチチ」は、クロアチアを含むバルカン半島一帯でよく食べられている伝統食(肉料理)です。皮に詰めずに作れる手軽なソーセージで、ビールとの相性も抜群です。「シュトゥルクリ」は、「ザグレブ風ラザニア」とも呼ばれている家庭料理です。パスタ生地に多様な具材を入れたもので、2007年にはユネスコの無形文化遺産に登録されています。「サルマ」は、クロアチアを含むバルカン半島でよく食べられている家庭料理です。いわゆる「ロールキャベツ」ですが、日本のものと比べるとキャベツが少し酸っぱいことが特徴です。
初めてのクロアチア旅行で行っておきたい観光スポットといえば?
クロアチアの首都であるザグレブには、ザグレブ大学・ザグレブ大聖堂など古い歴史を持つ観光スポットが多く存在しています。市内にはトラムやバスが運行していて、観光にとても便利です。ダルマチアの最南部に位置するドゥブロヴニクは「アドリア海の真珠」とも呼ばれている風光明媚な場所で、旧市街は1979年に世界遺産に登録されています。ダルマチア最大の都市であるスプリトは、ディオクレティアヌス宮殿があることでも知られています。当時のローマ水道の遺跡も保存されているスプリトの歴史的建造物群は、同じく1979年に世界遺産に登録されています。
ドブロブニクでおすすめの観光地
■旧市街の城壁
旧市街の城壁
クロアチア / ドブロブニク
- Placa ulica 32 | Just Inside Pile Gate, To the Left, Dubrovnik 20000, Croatia
- +385 20 638 800
- 8:00 - 19:30
■旧市街
クロアチア南部のアドリア海に面した要塞都市であるドブロヴニク。ドブロヴニク旧市街は「自由と自治」を守るために築かれたこともあり、堅固な城壁に囲まれているのが特徴的です。ピレ門の脇などからは上ることができます。南回り、北回り合わせて2~3時間ほどで一周できるコースとなっています。
城壁巡りは絶景の散策コースでオススメ。城壁には4つの要塞がありますが、北の角のミンチェタ要塞からは、赤瓦屋根の旧市街と青くきらめく海が見えます。さらに海を臨む聖イヴァン要塞からは、かつて多くの交易船でにぎわった旧港を見渡すことが可能です。
城壁内を散策したあとには街の背後にそびえる、車で10分ほどのところにある、標高約421mのスルジ山もおすすめ。目に映る真珠の街がオレンジ色に輝き、美しくアドリア海に浮かぶ姿は絶景です。
■ロクルム島
クロアチアの都市ドゥブロヴニクの沖合、約600mのアドリア海に浮かぶ島であるロクルム島。
海水浴に最適な澄み切った海を持つヨーロッパ有数の保養地となります。島の最高地点は海抜96mで、オーストリア大公マクシミリアンはかつて島に別荘を所有していたともいわれています。
映画、魔女の宅急便のモデルになったとも言われている赤い屋根の家々で有名なドブロブニク。そこかは船で20分程度でロクルム島に行くことができます。透き通った美しいビーチに自由に動き回る野生動物、そして歴史ある修道院、城砦の廃墟を体感することができます。海水浴も、アニマルウォッチングも、観光も楽しみたい時にはもってこいの場所です。
■スルジ山
クロアチアのダルマチア地方、ドゥブロヴニク町の背後にある山であるスルジ山。
標高は412m、1806年から1816年にナポレオン軍が占領した際に建設した帝国要塞と白い十字架が見所の一つでもあります。1991年から1995年のセルビアとの独立戦争では主戦場の一つでもありました。
スルジ山の上からはアドリア海に浮かぶドブロブニクのオレンジ色の旧市街地が一望できます。青い海にオレンジのコントラストが絶景なのでぜひ山頂まで登ることをおすすめします。また、山頂まではロープウェーが運行されており、価格は往復で約170クーナです。自分で山登りするルートもありますので、登山が好きな人は自分で登るのも良いのかもしれません。
■Lovrijenac
クロアチア、ドゥブロヴニクの旧市街の西側にあり、突き出た断崖の岩の上にあるのが、Lovrijenac。有名な観光スポットとなっています。ここはピレ門から旧市街を出たあと、看板を目印に歩いて行くと10分ほどで行くことが可能です。
Lovrijenacは要塞であるがゆえに簡素な建物ではありますが、海に突き出した岩場とのコントラストが凛々しく、迫力のある建物です。この要塞を旧市街の城壁から眺めると、ドゥブロヴニクの街並みや海とよく合い、とても美しい景色と雰囲気を作り出します。Lovrijenacからも旧市街やスルジ山を眺めることができるため、観光客に大変人気があります。
旧市街の城壁はアップダウンがあり、体力が必要となるので、しっかりと準備してから行きましょう。
■ドゥブロヴニク・ケーブルカー
広告
クロアチア、ドブロブニク旧市街とアドリア海を一望できる絶景ポイントであるスルジ山。スルジ山の頂上に行くにはケーブルカー行くのが一般的です。
旧市街からケーブルカー乗り場へは基本的には徒歩で行きます。ルートはいくつかありますが、ピレ門前からケーブルカー乗り場までは徒歩約10分~15分程度で行くことが可能です。
麓から頂上までは片道わずか数分で行くとができ、あっという間に頂上に到達することができます。ただし夏場の観光シーズンには麓駅、頂上駅ともにケーブルカーに乗るために長蛇の列ができむす。時間のない方は注意してください。場合によっては30分近く並ばないといけないこともあります。
ドゥブロヴニク・ケーブルカー
クロアチア / ドブロブニク
- Petra Krešimira IV BB, Dubrovnik 20000, Croatia
- +385 20 414 355
- 9:00 - 22:00
- 【乗車チケット・往復】大人 - 170 kn、子供 - 60 kn
■ロプッド島
クロアチア周辺にあるロプッド島。エラフィティ諸島で 2 番目の大きさで、面積は 4.63 平方km。人口 220人の小さな島です。
ギリシャ、ローマ時代の遺跡が数多く残っており、9世紀や10世紀ごろに建造された教会などは現在でも当時の面影のままです。ドゥブロヴニク共和国時代は貴族階級にとにかく人気があった土地で、30もの教会や修道院、そしてさらに多くの貴族達のバカンス用の住居が建てられていたともいわれます。
ロプッド島には、ドゥブロヴニク周辺では珍しい砂でできた遠浅のビーチがあります。港の反対側にあり、15分〜20分程度で歩いて行くことが可能です。子供や歩行に困難のある人でも電動のゴルフカートのような乗り物で海岸線を回っていくこともできるので、とても安心です。
■プラツァ通り
クロアチアの城壁の入り口であるピレ門から、ルジャ広場までに通じるメインストリートであるプラツァ通り。
著名ブランド店からカフェやホテル、レストラン、民芸品店が並んでいます。通り自体はおよそ300~400メートル程度なので5分あれば歩けてしまうくらいの通りですが、ドブロブニクの雰囲気を味わいながらゆっくりとショッピングを楽しむことができる最高の通りといえるでしょう。
プラツァ通りの反対側には噴水があり、これは15世紀に川から水を引いて市内に供給するために造られたものだといわれています。今では、地元の人や観光客の待ち合わせ場所としても利用されている、一つのスポットとなりました。
■ピレ門
クロアチア、ドゥブロヴニク旧市街へのメインゲートであるピレ門。旅行者のほとんどがこの門から旧市街巡りの旅へと通り抜けます。
12世紀から16世紀にかけて現ドゥブロヴニク旧市街の内門と外門とで作られたこのピレ門には、かつては海側と山側からくる敵の攻撃を防ぐために造られたといわれ、堀には木製の跳ね橋があり、毎晩橋を跳ね上げて鍵をしていたと言われます。
現在の内門と外門のアーチの上には左側にドゥブロヴニクの町を乗せた守護聖人、聖ヴラホの彫刻があり、ドゥブロヴニクの町を守っています。内門の彫刻は20世紀にクロアチアで著名な彫刻家となったイワン・メストロヴィッチの作品がのっています。さらに1460年に作られた扉も併せて見ることができます。
■エラフィティ諸島
■Korcula Island
クロアチアで6番目に大きい島であるKorcula Island。この島は密林がある事でも知られており、古代ギリシア人はこの理由からブラックコルチュラ島(Kerkyra melaina)とも呼ばれていました。
主なリゾート地は中世の広場、教会、宮殿、家々からリトルドゥブロヴニクと呼ばれているコルチュラタウンやヴェラルカ、ルンバルダです。静かで穏やかな場所なのでゆっくりと過ごしたい人にぴったりです。この島には小さな町や村も点在しています。
さらに、ブドウ畑やオリーブ畑もあるため、関連した施設も多くあります。ワインも有名なので是非飲んでみてください。
■コロチェプ島
クロアチアのドブロブニクグルージュ港からフェリーで30分ほどで行くことのできるコロチェプ島。
島にはGornjeČeloとDonjeČeloと呼ばれる2つの集落があります。両方とも、それぞれの入り江にあり、曲がりくねった3kmの歩道が間にあります。
コロチェプ島は年間250日以上晴れており、その気候は中程度の地中海タイプです。海は、冬の平均月間平均日中最高気温を10°Cを超え、夏には27°Cを下回っているため、過ごしやすい場所です。島を囲む澄んだ水は、深い青色から青緑色で美しく、絶景です。海岸線には多くの隠れた入り江や青の洞窟があり見学も可能です。ロブスターが生息しているのも特徴的です。
■シパン
クロアチアにあるシパン。ドゥブロヴニクの近くでは最大の島であり、深い入り江にはダルマチアの村があります。
この町の住民は、主要な観光ルートから離れて、昔ながらのリズムで暮らしています。 神話、島の貴族の豊かな歴史があり、上品な地中海の植物、透き通った水は昔から今まで変わる事なく続いています。
また、作物も豊富に収穫され、ブドウやオリーブ、イチジク、オレンジなどの柑橘類、アーモンドなどが街をより盛り上げてくれます。島で採れた特産物を地元のお店で消費するのも旅の楽しみです。
■ウォーフォトリミテッド
クロアチアのドブロヴニクの旧市街にある写真を展示した博物館であるウォーフォトリミテッド。\今では世界有数の人気観光地であるドブロヴニクが悲惨な戦争の舞台になっていた事を記録しており、一階は企画展二階は旧ユーゴスラビア内戦時の写真展示がされています。 ドブロヴニクを含む旧ユーゴ内戦の写真は心が痛くなるような物もありますが、今の平和は危うい均衡の上に成り立っていると考えさせられます。
街を歩いていても砲弾の跡が残っていたり復興されていない区画が今も残り、戦火の跡を見ることができます。館内に入るとさまざまな言語の詳しい説明が入ったファイルを手渡されます。日本語もあるのでわかりやすく見学できます。
ウォーフォトリミテッド
クロアチア / ドブロブニク
- Antuninska 6, Dubrovnik 20000, Croatia
- +385 20 322 166
- 10:00 - 22:00
- 【入場料】一般 - 50 kn、学生- 40 kn
■ミンチェタ要塞
クロアチアにあるミンチェタ要塞。ドゥブロヴニクの城壁のなかでも目立つ存在で、城壁の最も高い位置にあります。遠くから見ても美しくそびえ立つ巨大な塔は近くで見ても圧巻で、そこからは街を一望する絶景を堪能することができます。
ミンチェタ要塞はピレ門と街の中心部を守るため14世紀に建てられました。当初は単純な構造でしたがドゥブロヴニクへの脅威が年々高まるにつれ、要塞は度重なる補強と再建が行われました。予想される攻撃にも徹底的に対抗するため、要塞の円塔の壁は厚さが6mもあります。
ミンチェタ要塞の名前の由来は建設地を所有していた一家にちなんで名付けられています。