キューバ旅行のポイント
どんな街?
複雑な歴史を持つキューバですが、その歴史があるからこその魅力を放っています。街を走るクラシックカーやスペイン植民地時代の影響が伺えるコロニアル様式の建物など、タイムスリップしたかなような雰囲気を味わえる国です。
見所は?
ハバナにある旧市街と四つの要塞は、世界遺産に登録されています。情緒たっぷりの街並みを歩きながら、革命広場・要塞・カピトリオ・サン・クリストバル大聖堂・ヘミングウェイ博物館といった観光スポットを巡るのがおすすめです。
おすすめのグルメ
キューバの定番料理はロパ・ビエハ。牛肉と野菜のシチューで、お米と一緒に食べます。キューバのサンドイッチとして知られるミクストは、ローストポーク・ハム・ピクルスをパンに挟んだシンプルなサンドイッチで人気の軽食です。
目次
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出発前に押さえておこう!キューバの旅行情報
キューバは、アメリカ合衆国フロリダ南部に位置する、カリブ海最大の島。面積は日本の本州の半分ほど、東西に約1250kmの細長い地形が特徴です。人口約1100万人、首都はハバマです。比較的穏やかな気候のキューバは平均気温が25℃前後と過ごしやすく、雨の少ない11月から4月の乾季がベストシーズンとされています。アンティル諸島の真珠と呼ばれるハバマは、コロニアル建築のレトロな街並みが美しく、ヘミングウェイゆかりの地やアート、サルサなどラテンアメリカの歴史を感じることができます。ほかにも、植民地時代の面影が今も残るトリ二ダやシエンフエゴス、キューバの人気リゾート地のバラデロでは海水浴やダイビング、釣りなどのマリンアクティビティが楽しめます。また、食事はスペインやアフリカの食文化を取り入れた料理が多いのが特徴。キューバが発祥のダイキリやモヒートなどのカクテルも豊富です。
日本とキューバの時差
キューバの為替
※2024年5月16日の為替価格です
キューバを楽しむヒント
キューバの言葉事情は?英語は通じる?
キューバを訪れるのであれば、気になる言葉事情。キューバの公用語はスペイン語です。アメリカとの国交正常化により、空港や観光ツアー案内、銀行のATMをはじめとする国際的な場所では、英語が使われていることが多いのですが、日常生活においては、スペインの植民地時代に浸透したスペイン語が使われています。そのため、キューバで話されている英語は、ビジネス英語や観光客向けの英語です。キューバの人同士が英語を話すことはまずありません。そのため、ガイド付きのツアー旅行ではなく、キューバを個人で旅行するというのであれば、スペイン語は必須になっています。
キューバの代表的なグルメを紹介!
キューバ旅行の楽しみは、現地ならではのグルメを楽しむことにもありますよね?キューバは、日本と比べて料理の種類は少ないものの、物価が安く、サンドウィッチなら50円以内で味わうことができます。そんなキューバの代表グルメと言えば、「ポジョ・フリート」!鶏肉を骨ごとぶつ切りにして揚げた香辛料のきいたフライドチキンです。鶏肉の質も良く、ジューシーで日本人の口にもよく合います。また、「アロス・コングリ」と言う赤インゲン豆と玉ねぎやニンニク、ピーマンなどを入れた炊き込みご飯もおすすめ。さらに、ロブスターのことを指す「ランゴスタ」のグリルなども人気です。
キューバの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
キューバ旅行をするのなら、必要な知識の一つが、通貨と物価事情。キューバには、「ペソ・コンベルティグレ」(通称クック)と言う国際的な通貨と、キューバ内だけの通貨「ペソ・クバーノ」と言う2つの通貨が存在します。1クックに対してクバーノは25になっており、同じ通貨でも25の差があります。観光客は、たいていクックを使用するので、現地の人が1クバーノで購入しているものを25倍の1クックで購入していることも多く、物価が高いと思ってしまうことが多いようです。1クックを25クバーノに両替してからキューバで買い物やグルメなどを楽しめば、なんと有機栽培のフルーツジュースを約8円で飲むことができるなど、驚きの物価の安さを体験することができます。
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