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■武田神社
最初におすすめする甲府市の観光スポットは「武田神社」。JR・甲府駅北口よりバスで8分にある武田神社は、戦国時代きっての名将・武田信玄をまつる神社です。今でも山梨県民からは「信玄さん」の愛称で呼ばれ、郷土の英雄として慕われています。境内にある菱和殿では、画伯・渡辺隆次氏が描いた風林火山の文字が入った天井画を見られます。甲斐の国の自然を満喫しながら参詣してみてください。
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■昇仙峡(しょうせんきょう)
2番目におすすめする甲府市の観光スポットは「昇仙峡(しょうせんきょう)」。甲府盆地の北部にある、国が特別名勝として指定する渓谷で、全長は5キロにもわたります。東日本屈指の美しい自然景観を見られるため、一年中観光客でにぎわっています。特に紅葉シーズンになると、周辺の町全体で渋滞が起きるほど。頂上からは富士山や南アルプスの山々を一望できます。麓の「仙娥滝駅」から山頂に向かうロープウェイが出ています。
■夫婦木神社
次に紹介する甲府市の観光スポットは「夫婦木神社」。夫婦木神社は、JR・中央線甲府駅からバスで50分、昇仙峡滝上バス停より徒歩5分にあります。樹齢一千年とも言われる御神木「夫婦木」がある神社です。子宝を望む夫婦が参詣すると子どもが授かるという霊木とされており、又左甚五郎作の国宝「昇り竜・降り竜」の彫刻を見ることもできます。夫婦和合、出世、財宝繁栄などの祈願に、県外から多くの人が訪れます。
■甲斐善光寺
次に紹介する甲府市の観光スポットは「甲斐善光寺」。JR・中央線甲府駅からタクシーで12分のところにある甲斐善光寺。善光寺といえば、年間600万人もの人が訪れる信州善光寺が有名ですが、甲斐善光寺は、武田信玄が川中島の合戦の際に信濃善光寺の焼失を恐れ、1558年に御本尊善光寺如来などの宝類や僧侶を一時的に移したことが始まりと言われています。重要文化財に指定されている山門や本堂など見どころが満載です。
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