「お呼ばれ」のホームパーティとか女子会で、みんなで何かを持ち寄ってワイワイやるのは楽しいですよね。持参した手土産を、その場の接待の「おもたせ」に使ってもらえるとうれしくなります。贈った相手がつい写真を撮って、友達に自慢したくなるような手土産なら、コミュニケーションの輪もさらに広がります。そんな風に喜んでもらえる手土産には、デパ地下のスイーツがおすすめです。デパ地下なら、ショップやブランドが厳選されていて、いろいろある商品からTPOに合わせて選べるので便利です。デコレーションやラッピングもしてもらえるので、きっと可愛いいプレゼントになりますよ。
そこで、東京・池袋の東武百貨店のデパ地下にあるスイーツ店の中から、手土産選びにおすすめの店を紹介します。色鮮やかな有名洋風スイーツ店や癒し系の和スイーツまで、あなたのセンスを光らせる店ばかりです。
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■パティスリーキハチ
最初に紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「パティスリーキハチ」。2016年5月に進出した、熊谷喜八がオーナーシェフを務めるレストランの洋菓子店です。四季折々のおいしい素材を使ったスイーツが自慢です。季節限定の桃を使用したロールケーキやタルトなどが楽しめます。
■デメル
次に紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「デメル」。オーストリアのウィーンにある洋菓子店「デメル」のチョコが、池袋で買えます。やはり「デメル」の名物といえば、ハプスブルク家の紋章が刻まれた「ザッハトルテ」です。華麗で優雅な味は、ワインにも合うチョコレートスイーツとして、大人な美食家から絶大に支持されています。
■ダロワイヨ
3番目紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「パティスリーキハチ」。ルイ14世も愛したという、歴史のある高級パティスリーです。特にマカロンは、カラフルで手土産にもぴったり。外はカリッとして、中身はしっとりとした上品な甘さです。見た目も味もかわいらしい手土産の定番商品です。
■チーズガーデン
4番目紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「チーズガーデン」。新鮮な那須高原の素材から作られたチーズケーキで有名な店です。一番人気は「御用邸チーズケーキ」で、3種類のクリームチーズがブレンドされた、しっとり濃厚な味わいが人気です。
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■マミーズ・アン・スリール
5番目紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「マミーズ・アン・スリール」。ホームメイドな懐かしい味わいのアップルパイがおいしい店です。サクサクの生地の中には、大きなリンゴがゴロゴロ入っています。ほかにも、様々なフルーツケーキがショーケースを彩ります。目移りしちゃいますね。
■オッジ
6番目紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「オッジ」。ショコラで有名な「オッジ」ですが、生チョコレートケーキもはずせません。芳純なチョコレートの味わいと、ふわりととろける口溶けの良さは絶品です。
■ケーニヒス クローネ
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7番目紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「ケーニヒス クローネ」。神戸に本店を持つ、高品質な焼き菓子で有名な店です。人気の「はちみつアルテナ壺」は、美濃焼の壺にホクホクの栗が入ったチョコレートケーキで、パーティなどで話題をさらえそう。インパクトのある手土産です。
■アンリ・シャルパンティエ
8番目紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「アンリ・シャルパンティエ」。芦屋の洋菓子ブランドも出店しています。フィナンシェで有名ですが、生ケーキももちろん安定した美味しさがあります。季節に応じた華やかさと品のある甘味が、幸せを運んでくれます。
■銀座あけぼの
9番目紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「銀座あけぼの」。銀座の老舗和菓子店です。定番は「栗もなか」や「豆大福」ですが、子どもから大人まで人気なのが、いちご大福です。あんの甘さといちごの酸っぱさが、みんなを笑顔にしてくれます。
■菓匠花見
最後に紹介するお土産に持っていきたいスイーツは「菓匠花見」。大正元年に埼玉に創業した和菓子専門店です。銘菓「白鷺宝(はくろほう)」は、限られた場所でしか買うことができない逸品のため、遠方から来た方へご進物用として、とても喜ばれている和菓子です。