更新日: 2023年11月21日
ここでは小樽に行ったら食べたいおすすめスイーツ店を30件紹介します。
明治時代から北の商都、港町として栄えた小樽は、北海道の数ある観光地の中でも抜群の人気を誇ります。海と山に囲まれた自然いっぱいの地、歴史情緒溢れる町並みは、どこかノスタルジックで癒されます。そんな小樽は、有名なスイーツが数多い北海道でも屈指のスイーツパラダイスです。
老舗の洋菓子店から最新スポットのケーキ屋さん、伝統的な和菓子のお店まで、北海道スイーツならおまかせのエリアでは食べ歩きが人気です。札幌から1時間ほどなので日帰りでも楽しめる小樽スイーツスポット。あえてゆっくりと泊まって温泉やナイト観光などと一緒に楽しむのもまたおすすめです。
目次
- ■小樽洋菓子舗ルタオ 本店 (Le TAO)
- ■六花亭 小樽運河店 (ロッカテイ)
- ■あまとう 本店
- ■アイスクリームパーラー美園
- ■マリーローランサン喫茶店
- ■アンデリス (Pudding Un Delice)
- ■パスコロ (PASCOLO)
- ■北一ホール
- ■ビュー カフェ オタル アールファイブ ユアータイム (View Cafe OTARU R5 YOUR TIME)
- ■昭和の茶処 葦笛洞 (いてきどう)
- ■ウグイス バード ケージ (Uguis Bird Cage)
- ■丸城製氷工場
- ■ル・キャトリエム 運河通り店 (le quatrieme)
- ■カフェ チョビチャ (cafe chobicha )
- ■カフェキアロ
- ■米華堂
- ■館ブランシェ
- ■アルチザン
- ■里季庵
- ■ちょこっと カフェ
- ■トーイズスイート (TOYS Sweet)
- ■洋菓子店 パールマリーブ
- ■北乃とまと屋 小樽店
- ■北一硝子三号館テラス
- ■レ・ディ・ローマ・プラス・オタル (RE di ROMA plus OTARU)
- ■あいすの家 銭函店 (アイスノイエ)
- ■小樽石蔵バウム (オタルイシクラバウム)
- ■紅茶のお店 IRA (コウチャノオミセ イラ)
- ■ガトーフレール
- ■ルタオ プラス (LeTAO)
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■小樽洋菓子舗ルタオ 本店 (Le TAO)
小樽のスイーツ店の最初におすすめしたいのは「小樽洋菓子舗ルタオ 本店 (Le TAO)」。大きな塔が印象的な洋館で、各種ケーキの販売はもちろん、おしゃれなカフェでは作りたてをいただけます。
一番人気は生クリームにこだわったチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」。店頭の生ケーキの他、通販で購入できる冷凍ケーキもおすすめです。なめらかな口どけが絶品のチョコレート「ロイヤルモンターニュ」も外せない一品です。
小樽洋菓子舗ルタオ 本店 (Le TAO)
- 北海道小樽市堺町7-16
- 050-5589-9667
- [月~木・日・祝]9:00~18:00[金・土]9:00~19:00
- 無休
- JR小樽駅から20分
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■六花亭 小樽運河店 (ロッカテイ)
2番目におすすめする小樽のスイーツ店は「六花亭 小樽運河店 (ロッカテイ)」。趣あるレンガ造りの店構えが観光客に人気です。
1階のショップでは代表作、濃厚なクリームとレーズンの組み合わせが絶妙の「マルセイバターサンド」や「ホワイトチョコレート」、クリームぎっしりの「シュークリーム」など豊富なスイーツが勢揃いです。休憩はスイーツとコーヒーが楽しめる2階のギャラリー&カフェスペースがおすすめです。
■あまとう 本店
続いておすすめの小樽のスイーツ店は「あまとう 本店」。商店街の中にあるレトロな雰囲気の老舗洋菓子店は、1階が店舗、2階が喫茶店として営業中です。
看板商品の「マロンコロン」は、サブレを3枚重ねてチョコレートでコーティングした焼き菓子。アーモンド、カカオ、イチゴなどバリエーションも豊富で、小樽の定番土産として人気です。喫茶に立ち寄るなら、生クリームと自家製大納言の組み合わせが絶妙の「クリームぜんざい」がおすすめです。
あまとう 本店
- 北海道小樽市稲穂2-16-18
- 0134-22-3942
- [1階売店] 10:00~19:00[2階喫茶] 10:30~19:00
- 木曜不定休
- JR小樽駅から4分
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