東京近郊の食パン専門店１０選：生食パンが食べられるお店まとめ

更新日: 2023年11月21日

毎朝なにげなく食べている食パン。あなたはどんな食パンを選んでいますか？毎日のことだから、と、特に意識せずに買っているひとも多いのでは？でも今、私たちの朝の定番、食パンがかなり進化しているんです。今、首都圏を中心に人気なのが、パン屋さんの食パンともちょっと違う、食パン専門店の食パン。厳選された材料や、発酵や焼き方などにこだわり、手間暇かけて作られた専門店だからこそできるこだわりの食パン。焼かずにそのまま食べれば、フワフワ食感、トーストするとサクサク。一口食べれば、今まで食べてきた食パンとは全く違うことに気づくはず。今回は東京近郊で買える食パン専門店の生食パンを紹介します。一日の始まりに、おいしい食パンを味わってみてはいかがですか？

■セントル ザ・ベーカリー（CENTRE THE BAKERY）

最初に紹介する東京近郊のおすすめ食パン専門店は「セントル ザ・ベーカリー（CENTRE THE BAKERY）」。銀座にある行列のできる食パン専門店です。購入できる食パンは3種類。国産小麦を使った「角食パン」、北米産小麦を使った「プルマン」、山型の「イギリスパン」。「角食パン」はきめが細かく、しっとりフワフワとした食感が特徴。パン耳までフワフワの柔らかさとおいしさで、1時間以上待つこともある人気の食パンです。併設されたカフェでは、ドリンクと共に、食パンの食べ比べやフレンチトースト、サンドイッチも味わえます。

■俺のBakery&Cafe

次に紹介する東京近郊のおすすめ食パン専門店は「俺のBakery&Cafe」。
岩手県の自然放牧乳の原乳を使用したフワフワ食感の食パン。小麦粉は「キタノカオリ」と国産小麦をブレンド、甘みだけでなく、香ばしさもじっかりと感じられます。メニューは「俺の生食パン」と「山型食パン」の他、期間限定メニューもあります。カフェでは自慢の食パンを使った「厚焼きたまごサンドイッチ」や「小倉と有塩バターのトーストサンドイッチ」などのメニューも人気です。

■バイキングベーカリー エフ（VIKING BAKERY F）

3番目に紹介する東京近郊のおすすめ食パン専門店は「バイキングベーカリー エフ（VIKING BAKERY F）」。
プレーンタイプの食パンは3種類。カナダ産小麦と石臼挽き粉をブレンドした「プレーン」、全粒粉使用の生地に21種類の国産雑穀を練り込んだ「シリアル」、サンフランシスコサワー種を使った、酸味のあるハードブレッド「サワードゥ」と個性豊かなラインナップ。さらにはシャンパン＆ストロベリー、ガトーショコラなど、7種類のフレーバーの小型パンもあり、どれにしようか悩んでしまいそう。