更新日: 2024年5月13日
ふとした時に和菓子が食べたくなるということはありませんか? そんなときは手軽に食べられる「どら焼き」なんていかがでしょうか。昔ながらの日本を代表する人気の和菓子であり、ふわふわした生地に小倉餡が相性抜群で、子供から大人まで親しまれています。実は日本で1番都会の要素の強い東京がどら焼きの発祥地と言われており、現在でもどら焼きの名店がひしめいています。
さて、今回は東京へ訪れたら是非立ち寄っていただきたい、美味しいどら焼きが購入できるオススメのお店を6店舗紹介します。和菓子好きの方はもちろん、和菓子が苦手という方もこれを機に絶品どら焼きを召し上がってみてはいかがですか。
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■黒船(自由が丘)
東京都内のどら焼きの店の最初におすすめしたいのは「黒船(自由が丘)」。本店を自由が丘に構え、大阪にも支店があるカステラで有名なお店です。卵や小麦などの素材にこだわり、パッケージもシンプルかつモダンでおしゃれです。そんな黒船で隠れた人気の商品がこのどら焼きです。北海道十勝産の小豆を使用し、上品な甘みの餡に黒糖風味のもちもちした生地がおいしく、海外の方々にも人気の一品です。
黒船 自由が丘本店 (QUOLOFUNE くろふね)
- 東京都目黒区自由が丘1-24-11
- 03-3725-0038
- 10:00~19:00
- 月曜日
- 自由が丘駅(東急東横線、東急大井町線) 徒歩4分
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■すずめや(池袋)
2番目におすすめする東京都内のどら焼きの店は「すずめや(池袋)」。JR池袋駅から徒歩7分ほどの路地裏にある和菓子屋です。小さな店内にはどら焼きをはじめとし、ようかんなどのお菓子が数種類販売されています。肝心のどら焼きですが、中にはしつこくはないが甘みの強いつぶ餡が入っており、それを際立たせるようなスフレのようなふわふわな生地が絶妙で、長年お店の一番人気の商品となっています。
■草月(東十条)
3番目におすすめする東京都内のどら焼きの店は「草月(東十条)」。東十条駅南口から徒歩1分ほどの場所にある、昔ながらの店構えが特徴的な和菓子屋です。長年人気ナンバー1の商品は「黒松」というどら焼き。まだらに焼け目がついている生地は、きめ細かく、ふわふわで黒糖の風味がしっかりしており、中にはほどよい甘さのつぶ餡が入り、後味もよく甘くおいしいと評判です。
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