知る人ぞ知る？すき屋の裏メニュー「キング牛丼」は満足度もコスパも最高！

更新日: 2023年11月21日

日本人なら誰もが知っているすき家は、牛丼とカレーをメインとした、安くて美味しい人気の飲食店です。株式会社ゼンショーホールディングスが展開するお店で、トッピングの種類も多く、サイズの豊富さも魅力のお店と言えます。そんなすき家のメニューは、ミニサイズからメガサイズまで、食べる量に合わせて量を選べるよう、さまざまなサイズを取り揃えていますが、実は裏メニューとしてキングサイズがあるのをご存知でしょうか。キングサイズはメガサイズよりも多い特大サイズで、大食いの人には夢のようなメニューとなっています。今回は、あまり知られていない、すき家のキング牛丼について特集します。気になるカロリーやお得なクーポンなどもご紹介していますので参考にしてください。

サイズも豊富な牛丼チェーン『すき家』

日本人なら誰もが知るチェーン店「すき家」は、低価格でボリューム満点の牛丼が楽しめるお店として、多くの人が利用する人気店です。牛丼とカレーを中心にしたお店ですが、サイズやバリエーションも豊富で、季節によってさまざまなメニューも登場します。全国に2000店舗近いお店を持ち、小さな子供から年配の方まで、幅広い年齢層が楽しめるようなお店となっています。

値段もサイズもお得なすき家の大容量裏メニュー！キングサイズ

すき家は、値段の安さでも魅力ですが、サイズの豊富さも魅力的です。とくに少食の人や女性にとっては、自分の食べる量に合わせたメニューを選ぶことができるので、とってもお得。メニューを見ると、ミニサイズからメガサイズまで豊富にありますが、もっとたくさん食べたいという人のために、裏メニューとしてキングサイズまであるんです。大食いの方にとっては、知っておくとお得な裏メニューとなっています。

キングサイズは元々はレギュラーメニュー

たっぷり食べたい人に便利でお得なキングサイズは、現在は公式メニューとして販売されていませんが、実は、かつてはこのキングサイズもレギュラーメニューだったんです。もともとレギュラーメニューとして販売されていたので、キングサイズを注文していたお客さんにとっては、メニューとしてなくなり、寂しい思いをしていたのではないでしょうか。しかし、現在でも裏メニューとして楽しめるときくと、ワクワクします。

裏メニューキングサイズの注文法は？

裏メニューであるキングサイズを注文するにはどうすれば良いのか、注文法を紹介します。まず、キングサイズを注文するときは、テイクアウトではなく、お店で食べるようにしましょう。そして、店員さんに「キングサイズはできますか？」と確認してみてください。お店によってはキングサイズが注文できない可能性もあるので、確認してできるようであれば、そのまま注文をしましょう。

最大量キングサイズを頼めない場合とは？

キングサイズは、レギュラーメニューではないので、もちろん注文できない場合もあります。どんなときに頼めないかと言うと、例えば、キングサイズは昔のメニューなので、新しい店舗では器がなく、注文できないことが多いです。また、すき家はもともと、集客数にあわせて食材を用意しているので、他のお客さんにもサービスが行き届くよう考えて、キングサイズのメニューを断られる場合もあります。

キングサイズ以外のメニューサイズを紹介

すき家でレギュラーメニューになっているメニューサイズを紹介すると、一番メインとなっている牛丼や、人気の豚丼のサイズは、ミニ・並盛り・中盛・大盛・特盛・メガの6サイズです。牛丼とともにメインとなっているカレーでいうと、ミニ・並盛・1.5盛・大盛・特盛があります。自分の食べ切れるサイズの商品を選べるところは魅力的で、さらに、サイドメニューも充実し、一度にいろいろな味を楽しめます。

キング牛丼の量は何グラム？ご飯は何合？

気になる裏メニュー「キング牛丼」は、どのくらいのボリュームがあるのかも気になるところ。キング牛丼は、ご飯の量が640g、肉の量は500g強です。キング牛丼の総重量は、なんと1.2kgを超える驚きの大きさです。グラムではわかりにくいという方は、ご飯は並盛りの3倍弱程度で、肉の量は並盛りの6倍程度。割合的には並盛りと比べると、圧倒的に肉の量が多い牛丼となっています。肉好きにはたまりません。

気になる値段とカロリーは?

半端ない総重量のキング牛丼ですが、気になるのがそのカロリーです。キング牛丼のカロリーは、なんと2240キロカロリーあります。並盛牛丼が639キロカロリーなので、並盛と比べても、圧倒的な差があります。キング牛丼を食べれば、簡単に1日に必要なカロリーを摂取してしまうということ。このボリュームで、値段は1140円。値段は多少変更しているかもしれませんが、それにしてもかなりお得なメニューです。

キング牛丼を自宅で食べたい！テイクアウト(お持ち帰り)は可能？

ボリューム満点で値段もお得なキング牛丼なら、自宅で食べたいという方も多いでしょう。テイクアウトができれば、家族みんなで食べることもできます。しかしながら、キング牛丼はテイクアウトができません。残念に思う方も多いでしょうが、あくまでも裏メニューとして販売されていることを考えれば、仕方ないでしょう。テイクアウトができない理由としては、キング牛丼を入れる容器がないということです。

キングサイズの豚丼とキングサイズのカレーの値段は？

キングサイズの裏メニューは、牛丼だけではありません。実は、キングサイズの豚丼とキングサイズのカレーも裏メニューとして実在します。気になるのはその値段ですが、キングサイズの豚丼は牛丼と同じ1140円です。そして、キングサイズのカレーですが、実は値段が変動するので、はっきりとはわかりません。ただ、値段が990円だったという事実があり、990円前後で販売されている可能性が高いです。

すき家の牛丼をサイズ別に比較

すき家の牛丼をサイズ別に比較してみます。まず並盛は、値段が350円で、ご飯の量が260g、肉の量が85g、カロリーが656キロカロリーです。次に大きい470円の中盛は、ご飯が235gで肉が135g、カロリーが695キロカロリーです。470円の大盛は、ご飯が360g、肉が120g、カロリーが845キロカロリーです。580円の特盛はご飯360g、肉170gの980キロカロリー、730円のメガはご飯360g、肉255g、1163キロカロリーとなっています。

株主優待券ゲットできればさらにお得！

株主優待券をゲットすれば、すき家での食事がさらにお得になることを知っていますか。株主優待券とは、株主に配布される券で、所有している株によって配布枚数は違います。すき家はゼンショーグループなので、ゼンショー株主優待券が利用可能です。内容は、株主優待券を出すと、支払いのときに500円割引になります。ゼンショー株主優待券はすき家だけでなく、ゼンショーグループの店舗で使用でき便利です。

まとめ

今回は、日本人なら誰もが知る、安くておいしい「すき家」の裏メニュー「キング牛丼」について紹介しました。キング牛丼は、大食いの人でも食べきるのが大変なほど、ビッグサイズの牛丼です。しかも、他のサイズに比べて値段もとってもお得です。以前はレギュラーメニューにもなっていたキング牛丼ですが、なくなって残念と思っていた方は、店員さんに「裏メニューのキング牛丼はありますか？」と声をかけてみてください。

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