ローストビーフ大野の人気の秘密はダイナミックな見た目と味の良さ！

更新日: 2023年11月21日

東京都内に4店舗を展開しているローストビーフ専門店「ローストビーフ大野」について、おすすめメニューなど様々な情報を集めてみました。ローストビーフ大野は2015年に秋葉原に1号店を出した後で、吉祥寺・原宿・池袋に次々と店舗を増やして現在に至っています。「ローストビーフ丼」が一番人気で、見た目のボリューム感や飽きの来ない味に注目が集まっています。国産黒毛和牛のほかにオーストラリア産牛肉を選ぶことができる柔軟な姿勢にも、人気の秘訣があります。ローストビーフ大野でローストビーフ丼などを注文する際の参考にしてもらえると嬉しいです。

ローストビーフ大野について

「ローストビーフ大野」は、ローストビーフを専門に扱っているお店です。都内には秋葉原店・吉祥寺店（洋食 大野亭）・原宿店・池袋店の4店舗が営業しています。フードメニューは「ローストビーフ丼定食」・「ローストビーフ重」・「ステーキプレート」の3種類しかありませんが、良質のローストビーフを提供していることで評判のお店です。

真っ赤な看板、地下にあるお店

2017年3月には、「ローストビーフ大野」4番目の店舗として池袋店がオープンしました。入口には真っ赤で大きな看板があって、黒字で店名が書かれています。お店は地下にあって、赤い壁で囲まれた階段を下って行きます。店内はウッド調の明るい雰囲気で、カウンター席・テーブル席合わせて14席が用意されています。席数が少ないので、待ち時間が長くなる傾向にあります。

人気の秘密は「見た目」！インスタ映えするボリューム

ローストビーフ大野の看板メニューは、ボリューム感たっぷりの「ローストビーフ丼」です。ご飯の上にはローストビーフが贅沢に盛られていて、頂上には生卵やマヨネーズが載っています。ご飯が隠れてしまうほどワイルドな盛り付けになっていて、見ただけで圧倒される雰囲気です。とてもインスタ映えする一品で、フォトジェニックな感じです。

ローストビーフ丼

「ローストビーフ丼」は見た目にもボリューム感たっぷりですが、実際に食べてみるとさらにその奥深さに気付くことができます。柔らかいお肉を何枚か食べていると、やっとご飯が見えてきます。ご飯にもしっかりと汁が染みついていて、お肉との相性も抜群です。生卵やマヨネーズがなくなったら、ピンクソルトなどで補うことができます。

和牛ローストビーフ丼定食

「ローストビーフ丼定食」の中では、国産黒毛和牛を使用した「和牛ローストビーフ丼定食」が人気です。お肉には細かくサシが入っていて、室温で脂が溶ける感じがとても味わい深くて好評です。口の中に入れるととろける感触を楽しめます。上質な牛肉の香りを確かめながら食べることができて、お肉の柔らかさもちょうどいいです。

お肉は2種類から選べる

ローストビーフ大野の「ローストビーフ丼定食」は、オーストラリア産と国産黒毛和牛から選ぶことができます。オーストラリア産の牛肉には赤身が多く含まれていて、レアな部分が必要なローストビーフに相応しい肉であると言えます。お肉の旨みを直接に伝えています。国産黒毛和牛よりもさっぱりとした食感がして、軽やかな香りも好評です。