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奈良名物を堪能しよう!奈良観光で食べたいご当地グルメ15選

更新日: 2023年11月21日

奈良県のご当地グルメといえば「奈良漬」や「柿の葉すし」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、奈良県に伝わる美味しいものは、それだけではありません。奈良県は古墳やお寺などの歴史的建造物があるだけでなく、美味しいものがいっぱい伝わる魅力的なエリアなのです。この記事では、奈良のご当地グルメを紹介します。食べ物そのものについての紹介や、有名なお店を紹介しますので、これを読んで奈良へ行く予定を立てると楽しいかもしれません。既に奈良に行く予定がある方も、近隣にお住まいの方も、まだ知らない食べ物やお店があるかもしれませんので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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絶対外せない!新幹線でも自宅でもあの味を「柿の葉寿司」

柿の葉寿司は、名前のとおり柿の葉で寿司を包んだものです。寿司のネタは鯖やサケなどが多く、飲食店でも食べられますが、箱にいくつか入ってお弁当として販売されています。新幹線の駅で販売されているので、お土産にしたり、乗車している間に食べるかたもいるようです。「たなか」「ヤマト」「ゐざさ」などのお店が有名で、駅やデパートにて購入可能となっています。

そうめん発祥の地 細い中にコシがある「三輪そうめん」

三輪そうめんは、麺が細くてコシが強いのが特徴で、奈良県のご当地グルメとして有名です。奈良県桜井市三輪という地域は、そうめんの発祥の地と言われており、株式会社三輪山本は、創業300年の老舗で、桜井市内にそうめんが食べられるお店を持っています。奈良には他にも三輪素麺を食べれるお店がいくつかあり、柿の葉寿司といっしょに食べることもあるようです。

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奈良県人のソウルフード 心もほっこり、胃にも優しい「茶粥」

東大寺や奈良の大仏が建立された奈良時代から続くご当地グルメの茶粥。茶粥はお茶で作ったお粥のことで、使うお茶の種類はほうじ茶が多いようですが、粉茶で作る所もあり、お店や家庭によって違いはさまざまにあるようです。奈良漬やだし巻き卵などと一緒に食べることが多く、奈良駅周辺にあるおしゃれな和風カフェや、老舗の「奈良ホテル」で味わえます。

奈良といえばやっぱり「奈良漬」 お漬物御膳を味わおう

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誰もが一度は聞いたことがある漬物の「奈良漬」は、奈良時代から続く伝統の漬物です。酒粕できゅうりやスイカ、白瓜を漬ける製法が一般的で、何度も酒粕を付け替えるので、濃い茶色のたくあんのような見た目になります。今西本店は、江戸時代から続く銘店で、奈良駅のすぐそばにあります。百貨店や商店街の中には山崎屋というお店が入っていて、様々な奈良漬が販売されています。

奈良のご当地ラーメンはパンチのきいたクセになる味「天理ラーメン」

奈良のご当地ラーメンと言えば、「天理ラーメン」です。天理ラーメンとは、豚骨と鶏がらで取ったスープに、野菜と豚肉の炒めたものを乗せた醤油味のラーメンで、辛くてこってりしているのが特徴となっています。彩華(サイカ)というお店が作る「サイカラーメン」と、有限会社なかいが作る天理スタミナラーメンが2大チェーン店として有名です。

飛鳥時代に生まれたほかほかお鍋「飛鳥鍋」

奈良県橿原(かしはら)市や明日香村に奈良時代から伝わっている鍋です。飛鳥鍋は、牛乳が入っていることが1番の特徴で、他には鶏肉や白菜、ニンジンなどを入れて食べます。鶏がらベースの醤油味で、誰でも食べやすく、1度にたくさん野菜が食べられると好評。飛鳥鍋のお店といえば、和風な店構えが歴史を感じさせる「めんどや」が有名です。

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