【東京】見た目も楽しい新世代の「変化球ハンバーガー」５選

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更新日: 2024年4月23日

早くて手軽、どこでも同じ味を楽しめるのがファストフード。とはいえ、健康への関心が高まりつつある昨今、大手チェーンなどでもメニューや材料の見直しが進められています。

そんな中で注目を集めているのが、”グルメバーガー”とも呼ばれる上級志向な新鋭ハンバーガーショップの数々です。新鮮で高品質な食材を使い、オーダーが入ってから調理するスタイルで、従来のものよりは少々時間がかかりますが、やはり美味しさが違います！
東京都内で食べられる、新世代のこだわりバーガーショップを5軒ご紹介します。本場アメリカから初上陸したお店や日本発のお店、いろいろと食べ比べてみてください。

■Carl's Jr. Japan（カールスジュニアジャパン）

東京で変化球ハンバーガーが食べられるお店の最初におすすめしたいのは「Carl's Jr. Japan（カールスジュニアジャパン）」。カリフォルニア発の老舗ハンバーガーショップ。2016年3月オープンの秋葉原店を始め、店舗が順次展開される予定になっています。

元々はアナハイムの小さな屋台からスタートしたお店ですが、現在は国際的な一大チェーンになっています。100%アンガスビーフやチキンの炭火焼バーガーなど、コダワリの食材で丁寧に作ったハンバーガーが定番です。

■SHAKE SHACK（シェイク シャック）

2番目におすすめする東京で変化球ハンバーガーが食べられるお店は「SHAKE SHACK（シェイク シャック）」。ニューヨーク発、公園の屋台からスタートした人気のハンバーガーショップです。

明治神宮外苑内に日本1号店があります。ブリオッシュ系の甘みがあるバンズにオールナチュラルのアンガスビーフを挟んだ「シャックバーガー」が名物です。オリジナルのシェイクと一緒に楽しむニューヨーカースタイルで話題となっています。

■Bareburger（ベアバーガー）

3番目におすすめする東京で変化球ハンバーガーが食べられるお店は「Bareburger（ベアバーガー）」。ニューヨーク発、バーを営んでいたメンバーが住宅街にオープンしたハンバーガーショップ。2015年、自由が丘に日本初店舗ができました。

オーガニック＆ナチュラルな素材を使用しているのが売りで、お肉はもちろん、野菜がとてもフレッシュです。日本のみの限定メニュー「黒毛和牛プレミアムバーガー」などもおすすめ。