【沖縄】万国津梁館を観光スポットとしておすすめしたい理由！絶景のあるカフェテラス

更新日: 2023年11月24日

沖縄県名護市にある「万国津梁館（ばんこくしんりょうかん）」を知っていますか？『九州・沖縄サミット』が開催された観光スポットで、現在はイベントや会議などに使われています。万国津梁館にはいろいろな施設があって、無料で施設見学ができます。クチコミで評判のきれいな景色を見られる「カフェテラス」も施設内にあります。万国津梁館周辺にある、観光した後の宿泊におすすめの、リゾートホテル「ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ」では、ホテルの目の前にあるビーチで遊べます。今回は沖縄県にある「万国津梁館」について紹介します。

クチコミで話題の万国津梁館のカフェテラスに行こう！

万国津梁館は沖縄県名護市にあるリゾートコンベンション施設で、『九州・沖縄サミット首脳会合』が開催された、おすすめ観光スポットです。万国津梁館内には「サミットホール」や「サンセットラウンジ」などいろいろな施設があって、クチコミで評判の「カフェテラス」では、エメラルドブルーのきれいな海を見ながらゆっくりとお茶を楽しめます。

そもそも万国津梁館とは

「万国津梁館」は2000年に開催された『九州・沖縄サミット』の主会場になった世界的に有名なスポットで、リゾートホテルの「ザ・ブセナテラス」などがあるリゾート施設の敷地内にあります。万国津梁館は現在、会議やイベントなどのコンベンションホールに使われていて、施設内見学もできるおすすめ観光スポットになっています。

沖縄サミットの会場にもなった素晴らしい景色が話題に！

ブセナ岬の先端にある万国津梁館からは、辺り一面に広がるエメラルドブルーのきれいな海を見られます。万国津梁館内にある施設の【サミットホール】からは名護湾の海を見渡せて、【サンセットラウンジ】からは海に沈むきれいな夕日を楽しめます。万国津梁館内にある建物は、琉球石灰岩や琉球瓦などを使って建てられています。

館内見学はほぼ貸切同然でできます！

万国津梁館は無料で見学ができて、施設内の見学時間は9時から17時まで（最終入場は16時30分まで）になっています。施設見学は日によってできる日とできない日があって、【敷地内に入場できない日】、【敷地内は見学できてサミットホール館内に入場できない日】、【敷地内とサミットホール館内に入場できる日】があります。施設見学ができる日は、万国津梁館の公式ホームページで確認できます。

普段は結婚式会場としても利用されています！

万国津梁館は結婚式会場としても使われていて、1日1組限定で結婚式ができます。オーダーメイドスタイルの結婚式で、料理、衣装、引出物などを希望に合わせて決められます。挙式スタイルは【キリスト教式】か【人前式】から選べて、パーティーは【カフェテラス】や【サミットホール】などでできます。オーダーメイドの他に、パッケージプランもあります。

景色・館内を堪能したら万国津梁館カフェテラスへ

万国津梁館にある「カフェテラス」の店内には、2000年に開催された【九州・沖縄サミット】の、ランチやディナーなどの食事会の時の記念写真が展示されていたり、【九州・沖縄サミット】の時に世界各国の首脳が座っていた椅子に、使っていた首脳本人のサインが書いてある椅子があったりなど、見どころいっぱいのお店になっています。

カフェテラスからの景色も魅力の1つ

万国津梁館のカフェテラスからは、エメラルドブルーのきれいな海が広がる景色を見られます。カフェテラスから見える景色を楽しみながら、ゆっくりとお茶ができます。カフェテラスでは沖縄の素材をたっぷり使った、パフェやパンケーキなどのスイーツや、そばやカレーなどの軽食も注文できて、食事を楽しみながらのんびりと過ごせます。

バズること間違いナシ！パンケーキ琉球トリコロールスタイル

万国津梁館のカフェテラスで食べられる、お店一番人気の「パンケーキ琉球トリコロールスタイル」は、6枚のミニパンケーキの上に、マンゴー果肉、黒糖アイスクリーム、紅いもアイスクリームをトッピングしたスイーツメニューで、一度に3つの味のパンケーキを楽しめます。ドリンク付きのスイーツメニューで、紅茶かコーヒーから選べます。

マンゴーかき氷で暑い沖縄をより満喫する

万国津梁館のカフェテラスでは、夏季限定メニューのかき氷の「マンゴー（果肉／練乳入り）」を注文できます。練乳がかかったかき氷の上に、沖縄県産の甘いマンゴーをトッピングした、おすすめのかき氷になっています。他には、夏季限定メニューとして、「いちご（練乳入り）」のかき氷や、「琉球ぜんざい（沖縄黒糖仕込み）」のぜんざいメニューも食べられます。