【札幌】すすきので“２軒目に行きたい”カウンターバー５選

更新日: 2023年11月21日

北海道の中でも「すすきの」は夜の街として人気が高い歓楽街です。北海道ならではのグルメが楽しめるダイニングから、ゆったりお酒を楽しみたいときにぴったりの隠れ家的なバーまで、大人の時間を満喫できるお店が揃っています。そんな中から「2軒目にぴったり」といえそうな、落ち着いた空気が流れるバーを厳選して紹介します。

デートで2人の時間をゆっくり楽しむもよし、自分の行きつけとして心をリセットする場にするもよし。夜の観光で寄っても、昼とは違う札幌の一面を見られる良い機会になるはずですよ。こだわりのカクテルを五感で堪能してみてはいかがでしょう。

■the bar nano.gould.（ザ バー ナノ グールド）

最初におすすめするすすきののカウンターバーは「the bar nano.gould.（ザ バー ナノ グールド）」。地下鉄すすきの駅から徒歩5分のところにあるバー。同じくすすきのにある「the bar nano.」の2号店として2013年にオープンしました。重厚な扉を開けると、一枚板のカウンターがある落ち着いた空間が現れます。「カクテルは液体の料理だ」というコンセプトを掲げており、丁寧に作られたカクテルの数々と、北海道チーズなどお酒を引き立てるフードが充実しています。

■バー キメラ

続いておすすめのすすきののカウンターバーは「バー キメラ」。狸小路とすすきのの間のビルに、ひっそりと存在する「バー キメラ」。カウンター8席と2つのテーブル席というこじんまりとしたバーです。シンプルな中にも遊び心がある内装は、女性店主のこだわりによるもの。繊細で華やかさを感じさせてくれるオリジナルカクテルが充実しているだけでなく、煮込みハンバーグなどのアテやスイーツなど、お酒をより楽しめるフードも揃っています。

■BAR PROOF（バー プルーフ）

次に紹介するすすきののカウンターバーは「BAR PROOF（バー プルーフ）」。すすきのでも老舗バーとして知られる「BARやまざき」出身のバーテンダー・仲河氏が腕を振るう店。バックバーに並ぶお酒のボトルの数々と、美しい木のカウンター席は、大人がお酒をゆっくりたしなむための上品さを感じさせます。すがすがしさが感じられる「モヒート」は、バーテンダーの力量の違いを見せつけてくれるカクテル。しっかり食べたいときにうれしいフードメニューも充実しています。