【日比谷】おすすめの洋食屋さん20選＋編集部厳選｜落ち着いた雰囲気のお店で贅沢な料理を楽しむ

更新日: 2024年4月27日

皇居外苑や日比谷公園がある、言わずと知れた日本の中心地・日比谷。高層ビルが立ち並ぶ、オフィス街のイメージが強いかもしれません。実は日比谷には、帝国劇場や日生劇場といった歴史ある文化施設も多く点在しています。さらに近年、東京ミッドタウン日比谷の開業とともに、注目度が上昇中。近隣で働く人をはじめ、買い物客や観光客など、多くの人で賑わっています。
そんな人々が集う日比谷には、美味しい洋食屋さんが勢ぞろい。こちらでは、日比谷でおすすめの人気洋食店をご紹介します。昔ながらの老舗洋食店から独創的な最新レストランまで、とにかく必見のお店ばかりです。
お散歩の途中にランチしたり、デートの時のディナーにも◎。日本を象徴するビル群や緑あふれる公園を眺めながら、絶品洋食を堪能してみませんか。

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■日比谷松本楼 ボア・ド・ブローニュ

日比谷松本楼 ボア・ド・ブローニュは日比谷公園の敷地内にある、緑あふれる森の中に佇むレストラン。いつもより少し贅沢に、そして優雅なひと時を過ごせる、特別な場所です。
厳選ワインがロマンティックな雰囲気に華を添えてくれます。どのワインがいいか迷った場合でも、ソムリエが食事や要望に合わせて選んでくれるので安心。旬の食材を使用した、本格派フレンチも逸品ぞろいです。

■パークサイドダイナー／帝国ホテル 東京

パークサイドダイナーはおもてなしの心は残したまま、カジュアルスタイルに仕上げたオンリーワンのダイナー。早朝から深夜まで営業している、オールデイスタイルを採用しています。大窓から光が差し込む、開放感のある明るい店内。
帝国ホテル流アメリカンダイナーでしか味わえない、グリル料理は欠かせません。ロングセラーを誇るデザートも必見です。

■アピシウス

日本のフランス料理界を牽引してきたグランメゾン。正統派フレンチの本質、そして精神を貫き続けています。印象派の絵画で飾られた店内は、重厚感のある大人な雰囲気。
国内トップクラスの質・量を誇るワインの中には、古酒も数多くあり、ワイン好きを虜にするほどです。こだわり素材を使用した、贅沢だけど品の良いフランス料理は感動モノです。

■Trattoria La Cenro

Trattoria La Cenroはブラウンを基調とした、落ち着いた雰囲気の店内。絵画やレンガなど、随所にこだわりが光ります。
それぞれの肉料理をいかにおいしくするかを追求し、特注の炭火焼専用グリルが完成しました。ジューシーな肉汁あふれる料理は至極そのもの。産地直送の旬野菜、イタリアを中心とした世界各国のワインも外せません。

■日比谷パレス

百年の森と称される日比谷公園。この素晴らしい公園が、大切な人との交流の場として、生涯忘れられないような幸せを分かち合える空間であってほいしという想いから、「日比谷パレス」は誕生しました。緑あふれる森の中、ひっそりと佇む一軒家のレストラン。
美と健康に重きを置いた、野菜中心のヘルシーかつ本格派のフレンチを楽しめます。

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■サローネ トウキョウ

サローネ トウキョウは、本場イタリアと齟齬がないほど、リストランテの味を再現し続けているサローネグループの最新店です。現地の伝統や地域性を重んじながら、正統派のイタリアンを提供。窓際席とテラス席からは、緑あふれる日比谷公園が見渡せます。
イタリアで体験してきたシェフが在籍しているからこそ、本格イタリア料理を楽しめるのです。ナチュラルワインも合わせて試してみてください。

■やさいの王様 日比谷シャンテ店

やさいの王様 日比谷シャンテ店は日比谷ミッドタウンや日比谷公園、国際フォーラムなど主要の名所に近く、利便性抜群です。ぬくもりのあるウッドを基調とした店内には、緑のリーフ装飾で色付け。ナチュラルな雰囲気の居心地の良い空間が広がっています。
さまざまな調理法で、新鮮な季節野菜を味わえるのが魅力的。中には、珍しい野菜を使用した料理もあるので、ぜひ試してみてください。

■LOBOS 日比谷店

LOBOS 日比谷店は情熱的な""赤""が目を引く、地中海の雰囲気を醸す店内。ラグジュアリールームには、キラキラと煌めくシャンデリアとふかふかのソファ席が配されています。
スパニッシュ×イタリアンのオリジナル地中海料理を提供。スペインを中心に世界中から集めたワインは、どれも格別です。おいしいワイン片手に、本格派の地中海料理を堪能してみてください。

■モルソー

モルソーは日比谷公園に面した窓から陽の光が差し込む、居心地の良いレストラン。白と淡い茶色を基調とした店内には、優しくナチュラルな雰囲気が広がっています。
シェフが創り出す、繊細で可憐なフランス料理の数々に心ときめくこと請け合い。ここでしか味わえない、家庭的なフレンチは数多くの食通を唸らせています。絶品料理には、おいしいワインも外せません。

■ラ・メール・プラール

フランスの世界遺産モン・サン・ミッシェルで130年以上の歴史を誇るの「ラ・メール・プラール」の東京店。重厚な佇まいの扉、シックなインテリア、壁に飾られた絵画や銅製ボウルなど…… そこには、まさにフランス本店のような世界が広がっています。
ノルマンディー地方らしい家庭料理や郷土料理は逸品ばかりです。中でも特に有名な看板メニューは一食の価値あり。

■Buvette（ブヴェット）

NYウエストヴィレッチ発祥の街のフレンチ食堂。肩肘張らずに、デイリー使いできるフレンチレストランです。モーニングからディナーまで、オールデイで楽しめます。アンティーク家具や調度品を随所に配した、ノスタルジックな雰囲気あふれるダイニングが特徴的。
家庭料理のような温かみを併せ持つ、伝統的なフレンチを存分に堪能できます。

■Varmen（バーマン）

店名の「Varmen（バーマン）」は、スウェーデン語で「熱を放つ」という意味。料理はもちろん、人々の""熱""が重なり合う情熱的なビストロです。南フランスやスペインを彷彿とさせる店内は、活気にあふれています。
魚介類を中心としたフランス料理が主役ながら、スペインやイタリアなどの地中海料理を堪能することも。新潟産を中心に、自慢の料理と好相性のワインを提供しています。

■Restaurant TOYO Tokyo

季節食材の鮮度にとことんこだわり、独自の世界観を展開するフレンチレストラン。空間や料理だけでなく、器といった細部も含めて""心遣いのアート""だと考え、ひとつひとつが丁寧に、美しく配置されています。
新鮮な素材、その旨味を存分に活かすため、料理に盛り込む要素は最小限に。日本特有の繊細さ、伝統的な美意識を料理に落とし込んでいます。これぞ、究極のフレンチ。一食の価値ありです。

■レストランアラスカ 日本プレスセンター支店

レストランアラスカは、日比谷公園を一望できる老舗洋食レストラン。落ち着いた大人の雰囲気漂う店内で、優雅なひと時を過ごせます。ディナータイムのグランドピアノ生演奏で、ムードを格上げし、ロマンティックな空間を演出。
創業以来、変わることなく受け継がれてきた秘伝のレシピは、今尚多くの人々を魅了し続けています。昔ながらの洋食で、心がほっこりすること間違いなしです。

■TexturA

中華やスパニッシュ、フレンチ…… さまざまなジャンルの料理人たちが集結し、新感覚の食体験を提供。エントランスを抜けると、煌めくシャンデリアに照らせれたハイカウンターが並ぶカジュアルダイニングエリアへ。さらに奥へ進むと、大広間のハイエンドレストランエリアが広がっています。
多面的なアプローチから生み出される、唯一無二の創作料理は感動ものです。