【愛知】セントレア（中部国際空港）で朝ごはんを楽しめるレストラン５選

出典: http://ameblo.jp

更新日: 2023年11月21日

名古屋市内から車で30分の場所に位置する中部国際空港「セントレア」。ここでしか味わえないグルメやイベント、離着陸を眺められるスカイデッキや国内初の展望風呂など見どころは満載で、観光スポットとしても多くの注目を集めています。

4階のレストラン街には、昭和時代の路地裏を歩いているかのような気分にしてくれる「ちょうちん横丁」と、ヨーロッパ風の街並み「レンガ通り」があり、空港利用客や観光客で朝から夜まで賑わっています。
今回は、モーニング目当てのグルメな人たちから、早朝のフライトを待つビジネスマンまで誰もが気軽に朝食を楽しめるお店を紹介します。

■和の間

セントレアの朝ごはんレストランの最初におすすめしたいのは「和の間」。ちょうちん横丁にあるこだわりの和雑貨や和食器を販売しているスタイリッシュなカフェ。

チェックインカウンターを眺めながらの朝ごはんは開放感があり、眠気まなこを穏やかに覚ましてくれます。メニューは、おにぎりセットとトーストセット、愛知県産ちりめんのどんぶりの3種類で、すべて800円以下とリーズナブルです。トーストセットには東海地方では馴染み深い小倉あんがついてきます。

■カフェゆとりの空間

続いておすすめのセントレアの朝ごはんレストランは「カフェゆとりの空間」。料理家・栗原はるみさんプロデュースの料理やシンプルなインテリアを楽しめる、レンガ通り沿いのカフェ。

店内は開放感あるデザインで、オープンテラスからはチェックインカウンターを見下ろせます。朝ごはんメニューは、鶏の出汁（だし）がきいた「中華雑炊のたまごのせ」や、外はサクッ、中はフワッとした食感の厚切りトースト、たっぷりの小倉が乗った小倉トーストの3種類が選べます。

■おかゆと麺のお店 粥餐庁（かゆさんちん）

3番目におすすめするセントレアの朝ごはんレストランは「おかゆと麺のお店 粥餐庁（かゆさんちん）」。白い外観が目を引く、ちょうちん横丁そばにあるお粥と麺のお店。

5種類のお粥メニューと2種類のワンタン麺が楽しめます。人気のジューシー肉まんと一緒に注文する人も多いようです。お粥ならではの優しい味は、寝ぼけた頭をゆっくりと覚ましてくれます。「海老と貝柱の海鮮かゆ」には、イカとカニ身も入っており、新鮮な海の幸を堪能できる一品です。