広告

乳液の効果とは|役割や効能、選び方のポイントを紹介

基礎化粧品の一つ、乳液は洗顔後化粧水をつけて、水分が肌から逃げないように油分のある膜で覆う役割があります。保湿効果を保ち肌のハリやツヤを維持するために欠かせません。また角質を柔らかくする働きもあります。乳液とクリームはテクスチャーが違いますが、どちらを選んでも効果効能に変わりはないでしょう。乾燥が気になる場合は、両方使ってもOKです。洗顔料、化粧水の後にすぐ乳液で肌表面に蓋をしてください。化粧水だけや乳液だけのスキンケアは乾燥を招くのでおすすめできません。それぞれの役割を理解して使いましょう。乳液は自分の肌質に合うものや、配合されている美容成分、医薬部外品の美白有効成分などで選ぶといいでしょう。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。

※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項

「エイジングケア」とは、年齢に応じたお手入れのこと、「美白」とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことを指します。
アレルギーテスト済みとは、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。
ノンコメドジェニックテスト済みとは、すべての人にニキビのもと(コメド)が発生しないということではありません。化粧品の成分など商品詳細については、ページ作成時の情報を元に記載しています。ご購入にあたっては、販売元の公式ページなどの最新情報をご確認ください。
専門家は商品の選び方について監修しています。このページに掲載している商品は、専門家による選び方の助言を参考にトラベルブックが独自に選定したものです。

基礎化粧品の一つ、乳液の役割と効能

乳液は洗顔後、肌に化粧水をつけてからつけるコスメ用品です。乳液には肌のうるおいをキープする大切な役割があり、化粧水と合わせて使う必要があります。時間がないからと化粧水だけつける、ニキビができているときは乳液をつけないなど間違ったスキンケアは、効果が半減するばかりでなく、かえって肌トラブルを悪化させてしまう場合もあります。乳液の役割と効能をきちんと知って、乳液を使う必要性を理解しましょう。

人気の乳液をチェックしてみる

水分の蒸発を抑えて乾燥を防ぐ

乳液は油性です。そのため肌に油分と与えて表面に膜を作る効能があります。洗顔後に化粧水で水分を補給し、その上から乳液をつけると、乳液が蓋の役割をして補給した水分が肌から蒸発するのを防ぎます。化粧水で水分をたっぷり補給しても乳液をつけていないと、水分がどんどん逃げてしまい、乾燥が進んでしまいます。汗をかく時期でも、脂性肌やニキビ肌の人も、化粧水の後に必ず乳液をつけてうるおいが逃げないようにしましょう。

角質を柔らかくする

乳液は角質を柔らかくする役割もあります。化粧水でうるおいを与えて、さらに乳液が硬くなってしまった角質も柔らかくするので、効果的にふっくらした感触のもちもち肌を手に入れられます。乳液は女性だけがつけるものではありません。男性も健やかな肌を保つために、乳液は欠かせないアイテムといえるでしょう。乳液はさっぱりしたつけ心地のものや、しっとりタイプまでさまざまなテクスチャーがあるので、肌質や好みに合わせて選んでください。

乳液とクリームの違い

乳液に似た化粧品でクリームがあります。「乳液とクリームどちらを選んでいいかわからない」という人もいるでしょう。クリームの効能も乳液と同じく肌の水分の蒸発を防ぎ、油膜を作ること。また、油分を補給する目的もあります。乳液とクリームは、効果の面で見るとほとんど同じと言えます。乳液とクリームは、配合されている美容成分なども似ています。違いは、配合成分の割合になります。乳液は、水溶性の保湿成分が多く含まれていて、クリームは油性の保湿成分が多く含まれています。そのため、乳液のテクスチャーはさらっとしていますが、クリームのテクスチャーはコクがあります。どちらも含まれる成分には大差なく、化粧水の後につけるものと覚えておきましょう。

人気の乳液をチェックしてみる

広告

乳液の効果的な使い方

乳液の効果的な使い方を紹介します。美容液やアイクリームなど他のアイテムも使うときは、つける順番が違うと効果が半減してしまう場合も。使用する前に、乳液の使用方法や美容液のつけ方をきちんと確認してからつけるようにしましょう。

化粧水が浸透したらすぐつける

乳液は、肌に浸透した水分が蒸発して逃げないように肌表面に膜を作ってくれます。洗顔後の肌は、油分が失われていて無防備な状態です。外部の刺激を受けやすくなっているので、化粧水でたっぷり水分を補給したら、すぐにその水分が逃げないよう乳液をつけて蓋をすると保湿効果を保ちやすくなります。使用する量は商品によって違いますが、たくさんつければ肌がうるおうわけではありません。足りないと乾燥を招いてしまいますが、つけすぎはかえってニキビや肌荒れの原因になることも。乳液を効果的に使用するためには、適量を守ってつけることが大切です。

美容液との併用

美容液を併用する場合は、乳液は最後につけると効果的です。基礎化粧品のつける順番は、さらっとしたものからが基本です。分子が小さいものを先につけることで肌角層の内部に美容成分を浸透させ、分子の大きいもので表面を覆うので、化粧水と乳液の中間のテクスチャーの美容液は、化粧水の後が基本です。最後に乳液をつけましょう。しかし、美容液の商品によってはつける順番が違います。間違えると効果が出なくなる場合もあるので、必ず使い方を確認してください。

重ね塗りや乳液とクリーム両方使ってもOK

乳液とクリームの役割はほぼ同じですが、乾燥肌の人やよりうるおいを保ちたい場合は、乳液とクリームを併用する使い方も効果的でおすすめです。化粧水で保湿をして、美容液を使う場合は先につけてから、乳液、クリームの順番で重ね塗りしましょう。重ね塗りのベタつきが気になる場合は、乾燥しやすい目元や口元など部分的に重ね付けしても効果的です。

乳液なしで化粧水だけはNG

乳液をつけずに化粧水だけつけても、保湿の効果はありません。洗顔後に化粧水をつけると肌がふっくらする感じがありますが、油分が失われてしまっているので、そのままではせっかく補給した水分がどんどん逃げてしまいます。乳液で油膜を作って水分を肌内部に閉じ込めておくのが、効果的なスキンケアです。美容液をつける場合やノーメイクで過ごすときでも、必ず最後に乳液をつけましょう。

化粧水無し乳液だけもNG

乳液だけ使うスキンケアも効果的ではありません。化粧水で肌に水分を補給しないまま乳液だけつけると、水分が不足して肌の乾燥を招いてしまいます。また、化粧水なしで乳液だけつけると、乳液に含まれる美容成分が肌角層に浸透しづらくなります。肌馴染みが悪くなり、乳液の効果が半減してしまいます。さらに、肌の水分と油分のバランスが乱れ、肌トラブルの原因になったり、メイク崩れしやすくなったりします。

乳液の選び方

「乳液はたくさん種類があってどれを選んでよいのかわからない」という人もいるのではないでしょうか。好みのテクスチャーや、長く継続しやすいコスパなども大切です。また添加物が気になる人は、成分表示もしっかりチェックしてください。その他に押さえておきたい、自分に合った乳液の選び方を紹介します。

敏感肌や乾燥肌など肌質で選ぶ

肌質に合わせて乳液を選んでみましょう。敏感肌の人はできれば無添加で、アレルギーテスト済みなどの乳液がおすすめ。乾燥肌の人は、保湿成分が配合されている乳液を使えば、しっとり感を得られるでしょう。また、脂性肌やニキビが気になる人は、さらっとしたタイプの乳液ならばベタつきが気にならずに使えます。

美白成分やシミケアなど有効成分で選ぶ

広告

乳液にはさまざまな有効成分が配合されています。シミに効果的な美白作用があるもの、日焼け止めの働きがあるもの、角質ケアができるもの、化粧下地がいらないものなど、肌悩みをカバーしてくれる医薬部外品の乳液もあります。また日中用と夜用で分かれている乳液もあり、日中はメイクがのりやすいさっぱりタイプ、夜はうるおいを補給するしっとりタイプなど、効果やテクスチャーが異なります。

人気の乳液をチェック!

アテニア ドレスリフト デイエマルジョン【PR】

一流ブランドの品質を1/3の価格で提供することに挑戦し続けるアテニアブランドから発売された、大人のための乳液です。
ハリを育み、発酵コラーゲンなどの成分も含まれています。また、程よいとろみがある乳液はなめらかに朝の肌を整えてくれ、ふっくら感が続いているのを感じます。
トライアルで化粧水・乳液・クリームなどもセットで安く試せるのでぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

Editor's Review

もっちり乳液がうるおい満たす。なめらか仕上がりでメイクノリもGOOD◎

好きなところ
・伸びがよく、スーッと肌になじむ
・軽い付け心地
・なめらかな仕上がりでべたつきなし

あまり好きではないところ
・ローズの香りがするところ

エイジングケア(※)化粧品専門ブランドとして有名なアテニア。ドレスリフトは40代からのエイジングケア(※)におすすめのラインとなっています。そのなかのデイエマルジョンは、うるおいと使用感のバランスがよく、乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)のが特徴です。
※年齢に応じたケア

北口慈子
乳液とあってテクスチャーは軽め。仕上がりはなめらかで、肌触りがとてもよいです。肌のキメが整い、うるおいもキープしてくれるので、メイク崩れも気になりませんでした。ほどよくうるおってべたつきを感じないところが好印象の日中用乳液です。
レビューをもっと見る
※2022年7月更新レビュー記事

アテニア ドレスリフト デイエマルジョン【PR】

14日間のハリ体験プログラム: 1,527円
発売日 2019/1/21
公式サイト http://www.attenir.co.jp/index.html
容量・税込価格 60ml・2,965円
関連の高い成分・特徴 コラーゲン、無鉱物油、アルコールフリー、パラベンフリー、アレルギーテスト済
JANコード 4533899217205
ブランド アテニア
アテニア ドレスリフト デイエマルジョン【PR】を詳しく見る
すべて見る

効果的なスキンケアは化粧水と乳液セットで

乳液は、化粧水とセットで使うものです。化粧水で保水したあとには必ず乳液をつけて、効果的に肌のうるおいをキープしましょう。美容液を使う場合は、つける順番が異なるケースもあるので、使い方の説明を確認してからつけてください。保湿成分や美白成分が入ったもの、UVカットの乳液や医薬部外品の商品などさまざまな種類があります。配合されている成分で選んだり、肌質に合わせたり、好みのテクスチャーで選んだりと、自分に合った乳液を選んでください。

乳液に関連する記事

コスメ・スキンケア、健康食品・サプリメント、ヘアケア、ダイエット、脱毛など、あらゆる切り口から自分らしい便利な暮らしをサポートします。「めったに起こらない」が起きた時、解決のヒントがここにある。

広告

広告

広告

運営会社