南太平洋に浮かぶ常夏の国、サモア独立国があるウポル島。そのウポル島の北方に位置する首都がアピアです。人口は約4万人ほどの街で、大きくはありませんがサモアの唯一の都市となっています。日本の無償経済協力により実現されたアピア港のタグボート整備、アピア漁港建設と拡張があります。またサモアは日付変更線のすぐ西側に位置していて、地球で最も早く日が昇る国としても知られています。町中には伝統的な住宅、西洋的な住宅が混在していて独特な雰囲気が魅力的です。美しいビーチやダイビングスポットが人気のアピアですが、町中も大聖堂や白い時計台などの観光スポットがあり、レストラン、土産物店などが並んでいるので散策を楽しむのもおすすめです。
アピア - ホテル
アピアは、南太平洋に浮かぶサモア独立国で、最も人口が多いウポル島の北部にある首都です。北側には、美しい海岸線に望むアピア港が開けています。アピアの中心部を走るビーチ・ロード沿いには、政府庁舎や土産物店など、たくさんの店が立ち並ぶ人気観光エリアで、フリーマーケットやフードマーケットなど、郷土料理や民芸品を楽しめます。そして、見どころなのが、アピアから東へ約18kmのところにあるピウラ洞窟プールです。溶岩ブロックによって海と隔てられた直径50mほどの天然の真水のプールで、透明感にあふれたシュノーケリングができます。また、プールにつながる暗い洞窟は探検気分を味わえる絶景スポットとして人気があります。そんなアピアでおすすめのホテルを紹介します。
アピア - 高級ホテル
南太平洋にあるサモア独立国は、1962年にニュージーランドから独立した国で、伝統文化や美しい自然を感じられる隠れたリゾート地です。首都アピアは、サモアの中で唯一の街であり、アピア湾付近を中心に、観光局、銀行、レストラン、教会などがあります。玄関口のファレオロ国際空港には日本からの直行便がなく、ニュージーランドやフィジーで乗り継いで向かいます。 近郊の観光スポットには、スティーブンソン博物館、海に飛び込むトスアオーシャントレンチ、白砂のパラダイスビーチなど他にも自然を存分に体感できるスポットが数えきれないほどです。今回はそんな自然いっぱいの観光地であるサモア満喫の拠点になる、首都アピアのおすすめ高級ホテルを紹介します。※値段は時期や人数により変動します。
アピア - 格安ホテル
アピアは、南太平洋に浮かぶサモア独立国のウポル島北方に位置する首都です。アピアの西約40kmにはファレオロ国際空港があり、サモアの空の玄関口となっていて、都会的な雰囲気も感じられます。カトリック大聖堂や時計台、蚤の市のようなフリーマーケットなどの観光が楽しめます。また、自然豊かな島なので、滝や崖、深い渓谷を散策し、海でマリンアクティビティを満喫するのもおすすめです。港に浮かぶ戦艦を眺めたり、美しく神秘的なピウラ洞窟でシュノーケリングするのも素敵なアピアでの過ごし方です。そんなアピアで、一泊5000円以下のおすすめな格安ホテルを紹介します。なお、値段は人数や時期により変動するのでご注意ください。
アピア - 観光
パパシー スライディング ロックは、天然のウォータースライドが楽しめるスポットです。アピアの市街地から車で30分ほど。ここには5mほどの大きなスライドと3本の小さなスライドがあるので、大人から子供まで楽しめます。 スライドはすべて大きなプールにつながり、そこへのダイブはスリル満点。ただしいつも水量が豊富という訳ではないため、乾期に訪れる場合はプールの深さをチェックする必要があります。また晴れた日が続いた時などはスライドできないことも。 パパシー スライディング ロックの入場料は一人7タラ。月曜日から土曜日までオープンしており、敷地内にはトイレや更衣室もあります。
アピア - 観光
Samoa Cultural Villageは、サモアの伝統と文化を学べる貴重な施設です。アピアのランドマーク、アピア・タウン・クロック・タワーから徒歩5分ほど。 ここではサモアンダンスや民族工芸品の作り方、伝統的なタトゥーを入れているところなどを見ることができます。また最後にはサモア料理も食べられるとあって、観光客に人気。ただしタトゥーを入れることはサモアの儀式でもあるため、見る時ははしゃぎすぎず静かにすることが大切です。 Samoa Cultural Villageの入場は無料。文化ツアーは火曜から金曜日の10時30分~13時30分まで行われています。
アピア - 観光
Palolo Deep Marine Reserveは、アピアの市街地から歩いて5分ほどの場所にあるマリンスポットです。海洋保護区の中にありサンゴや魚が多く生息するエリアのため、少し潜るだけでカクレクマノミなど色鮮やかな多くの生き物たちに出会えるのが魅力。 現地には更衣室やシャワールームなどを備えた施設もある上シュノーケルに必要な道具のレンタルもできるので、手ぶらでもOKです。そしてサンゴに傷をつけないためにも満潮時のお出かけがおすすめ。 Palolo Deep Marine Reserveの入場料は5タラです。
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