カサブランカはモロッコ最大の都市。カサブランカとはポルトガル語で白い家を意味し、モロッコ様式とヨーロッパの建物がミックスされた異国情緒あふれる風景を見ることができます。 市内はムハンマド5世広場を中心に、モロッコ最大のモスクといわれるハッサン2世大モスクや王宮など歴史的手建造物が建ち並び、おしゃれなカフェやお土産屋さんも多いので街歩きを楽しむのに最適です。 海沿いのコルニッシュ通り沿いには、リゾートホテルやレストラン、大型ショッピングセンターなどが並び、多くの人で賑わっています。モロッコ名物のタジン鍋や新鮮な海の幸を使ったシーフード料理が味わえるのもカサブランカならでは。海を眺めながらゆったりとリゾート気分を満喫できます。
カサブランカ - 観光名所
モロッコでは、アラブ世界とヨーロッパ世界が融合した風景を楽しむことができます。国内には、旧市街地や古代遺跡など多くの世界遺産があるだけでなく、アフリカ最大級のショッピングモールがあったり、世界中から大勢の人が訪れる人気の観光地のひとつになっています。 特にモロッコ最大の都市カサブランカは高層ビルの建設が次々となされながらも、伝統的な街並みが現代でもしっかりと残っている街で、日本人にも人気の都市です。カサブランカで現代文化と歴史を体感できるおすすめの観光スポットを14か所紹介します。アフリカ大陸では最も治安の良い街のひとつでもあるので、家族やカップルでぜひ訪れてみてください。
カサブランカ - 高級ホテル
カサブランカは、モロッコでも発展を続けている商業都市です。現代的な高層ビルも立ち並ぶ中、旧市街(メディナ)にはモスクなどの歴史的な建物も残っていて、独特の雰囲気が素敵な人気の観光地です。また、大西洋に面した港町でもあるため、ビーチリゾート気分も味わうこともできます。行き方は、カサブランカへは日本からの直行便はないため、ヨーロッパか中東を経由してアクセスします。フランスのパリ経由なら、カサブランカまでは3時間ほどで到着します。そんなカサブランカの観光・宿泊でおすすめの高級ホテルを紹介します。どのホテルもおしゃれでスタイリッシュな雰囲気なので、お気に入りの宿を見つけてください。
カサブランカ - 格安ホテル
カサブランカは、モロッコの首都ラバトから南西へ90㎞に位置する、モロッコ最大の都市です。ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの主演映画『カサブランカ』(1942年アメリカ)でも有名です。北部は大西洋に面した湾岸都市で、発展を続けています。高いビルが建ち並ぶ大都会でありながら、旧市街「メディナ」には昔ながらの暮らしが息づき、食料や金銀、香辛料などが並ぶマーケット「スーク」があって散策すると楽しいです。また、ハッサン2世モスクは、1986〜94年にかけ建てられた、210mと世界一の高さに驚かされます。そんなモロッコの観光・宿泊におすすめの格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
カサブランカ - バル・バー
リックスカフェはカサブランカにあるカフェで、映画「カサブランカ」でハンフリー・ボガードが演じたリック・ブレインの名前が由来であると言われている。店内のインテリアのセンスはすばらしく、お客はおしゃれな服装の欧米人が多く、ピアノの生演奏もあるので、素敵な雰囲気で食事が楽しめる。
カサブランカ - 広場・公園
ムハンマド5世広場は、カサブランカの新市街の中心地にあり、ハッサン2世通りに面しています。中央には噴水があり、観光客が訪れるのはもちろん、地元の人たちの憩いの場ともなっています。 そしてこの広場の名物となっているのが水売り。赤い衣装を身にまとい、金色のコップで水を売り歩いており、チップを渡せば一緒に記念撮影もOK。旅の思い出に1枚撮ってみるのいもいいでしょう。 また広場の周辺にはカサブランカ市庁舎、裁判所、税務署などがあり、カサブランカの官公庁街を形成しています。そのほか、イスラム様式でありながら、モダンなデザインの映画館やショッピングセンターなども立ち並んでいます。
カサブランカ - 寺院・教会
モロッコ北部のカサブランカは、大西洋に面した港町。そのカサブランカで外せない観光スポットが、モロッコ最大級のモスクであるハッサン II モスクです。 建設を主導したのは、モスクの名前にもなっている、モロッコの先代国王であるハッサン2世で、8年の歳月をかけて1986年に完成しました。注目ポイントは、モロッコのモスクの特徴でもあるミナレット。 高さ200mを誇る尖塔で、その規模は世界最大。そしてモスクの装飾も必見です。ゼリージュと呼ばれる、小さなタイルを組み合わせる技法が使われており、カラフルなタイルが美しい幾何学模様を作り出しています。
旅行シーズン | 10~5月 |
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