カンボジアには一年に三回の正月がある。1月1日の正月、2月の中国暦旧正月、そして4月のクメール正月。クメール正月が一番盛大にお祝いされ、前後1〜2週間にわたり会社や店が休業することもある。新年を迎える時間は毎年変わり、女神トンサテヴィーが降りて来る瞬間としてお告げのあった時間に決まる。世界遺産アンコールワットには全国から多くの人が集まり、伝統舞踊のパフォーマンスや音楽ライブ、立ち並ぶ屋台で楽しむ人々が見られる。
次回開催日 : 2020/4/14~16
カンボジアには一年に三回の正月がある。1月1日の正月、2月の中国暦旧正月、そして4月のクメール正月。クメール正月が一番盛大にお祝いされ、前後1〜2週間にわたり会社や店が休業することもある。新年を迎える時間は毎年変わり、女神トンサテヴィーが降りて来る瞬間としてお告げのあった時間に決まる。世界遺産アンコールワットには全国から多くの人が集まり、伝統舞踊のパフォーマンスや音楽ライブ、立ち並ぶ屋台で楽しむ人々が見られる。
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プノンペン - 美術館
トゥールスレン博物館はプノンペン市内にある、元はポルポト時代の刑務所であった博物館で、ポルポト政権下の殺伐とした恐怖政治の跡が残っており、カンボジアの負の遺産とも言われ、見学者にとってはおぞましい場所である。訪れた人の多くは人間の残酷さが身にしみ、辛く感じたという感想を持つ。
プノンペン - 美術館
プノンペン国立博物館はアンコール遺跡の実物の遺跡品が展示されている博物館で、展示物は時代を追うように設置されていて、中庭が綺麗ですばらしく、いくつかの像もあり、休憩もできる。アンコール遺跡にある遺跡品のほとんどはレプリカであると言われ、ここは本物をみるために訪れる場所である。
プノンペン - モニュメント・記念碑
独立記念塔は1953年11月9日にカンボジアがフランスから独立したことを記念して建造された、プノンペンの中心部にある高さ20mの赤褐色の石造りの塔で、プノンペンのシンボル的存在である。カンボジアの紙幣の図案にも使われており、夜はライトアップされて美しく、周囲は公園になっている。
プノンペン - 市場・夜市
オルセーマーケットはプノンペンにあるマーケットで、観光客向けというより地元の人向けという感じの日本のイオンのようなマーケットである。1階から3階まで商品が所狭しと並んでいて、1階は電子部品や食料品、2階と3階には雑貨や衣料品があり、大抵の物は何でも揃うと言われている。
プノンペン - 中華料理
お店はローカル色満載の味のあるお店。美味しいとの口コミが広がっているせいか、外国人の姿も多くみられます。自家製の手打ちラーメンは、至ってシンプル。ラーメンにダッグ、ビーフ、ポークなどの具材とラーメンの大きさを選びます。手打ちラーメンの中ではピカいちのお店です。
プノンペン - カンボジア料理
オープンな店内、緑の多いクメール料理のお店です。外国人客が多く、メニューの表記は英語のみとなっています。日本人のカレーに近いクメールカレーはボリュームもあり美味!リーズナブルなお値段も嬉しいです。ジャガイモのグラタンやアモックもおすすめ、美味しく頂けます。
プノンペン - カフェ・茶館,パン屋
カンボジアの雰囲気とは異なった、お洒落でモダンな作りの店内、ゆっくりとお食事が楽しめます。ツナサンドはフランスパンの上にツナとチーズを置いて焼いてあり、香ばしくて美味しい!スウィーツや飲み物も、美味しく頂けるので、食後におすすめです。カフェでゆっくりとした時間を過ごしたい時に、どうぞ!
プノンペン - アジア・エスニック料理
南国ムード漂う、豪華な雰囲気のレストラン。お店の中は観光客でにぎわっています。お昼に頂けるプレートランチはきれいに盛りつけられ、食事とフルーツの盛り合わせセットの一品。アモックも有名で、ピリッとしたカレー風味が美味しい。独自の食器で運ばれてきますので楽しいです。
プノンペン - フレンチ
邸宅を改装した、綺麗なお庭があるフレンチレストラン。豪華な店内は贅沢な気分にさせてくれます。29ドルランチには、前菜にフォアグラ、メインにステーキなどが選択でき、お腹も心も満足させてくれます。ワインなどはリーズナブルなお値段なので、お食事のおともにどうぞ!
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