ナーチャとは、もとはインドの神様で西遊記にも登場する。疫病を鎮め子どもを守る少年の姿の神様として、マカオで古くから信仰されてきた。ナーチャ廟は1888年に建てられている。ナーチャの誕生日である旧暦5月18日は「ナーチャ祭」を開催。山車にナーチャの仮装をした子どもを乗せて、市内を練り歩く。人々はナーチャ廟に参拝し、団子などを供える。廟の隣にはナーチャ信仰について理解を深めることができる展示施設が2012年に開設された。
次回開催日 : 2019/6/20
ナーチャとは、もとはインドの神様で西遊記にも登場する。疫病を鎮め子どもを守る少年の姿の神様として、マカオで古くから信仰されてきた。ナーチャ廟は1888年に建てられている。ナーチャの誕生日である旧暦5月18日は「ナーチャ祭」を開催。山車にナーチャの仮装をした子どもを乗せて、市内を練り歩く。人々はナーチャ廟に参拝し、団子などを供える。廟の隣にはナーチャ信仰について理解を深めることができる展示施設が2012年に開設された。
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珠海 - 市場・夜市
マカオの内港から船に乗り数分、珠海の玄関口近くにある湾仔海鮮街は、軒下にたくさんの海鮮屋台が立ち並んでいる。屋台で新鮮な魚介類を購入し、レストランで好みの調理法を伝え、調理してもらい食事をするシステムである。海鮮街だけあって魚介類の種類も豊富である。
マカオ - 市場・夜市
成記粥品専家は、ビルとビルの間にある非常に小さな粥専門店。新聞や雑誌にも取り上げられる地元でも人気のお店です。 早朝からできている行列が目印になっています。早朝4時から炭火で炊くお粥は、なめらかでやさしい味わい。人気の肉の具材は、レバーやホルモンなどボリュームたっぷり。リーズナブルでありながら本格的な味を楽しめます。
コロアン島 - 寺院・教会
観音古廟はマカオのコロアン島にある観光スポットです。コロアン島はマカオの最南端というだけあり、マカオ中心地から時間はかかりますが、その分、ローカルな街並みが広がっており、マカオらしい雰囲気を楽しめます。 そんなコロアン島でおすすめのスポットが観音古廟です。小さな路地に入ったところに位置する小さな寺院で、18世紀に地元漁師たちがお金を出し合って作った場所です。外観は煉瓦造りで赤い看板が目印です。内部には黄金の観音様が鎮座し、その前にはフルーツや花などのお供え物が置かれています。 地元民が力を合わせて造った寺院・仏閣を見てみたいという方や、レトロな建築物に興味がある方におすすめです。
マカオ半島 - スイーツ,大衆料理・ローカルフード
石臼で毎日3時間挽いているという黒胡麻を、鍋で煮て作る濃厚な黒胡麻汁粉が名物のお店です。席数がわずが5席ほどしかない小さなお店で、セナド広場から福隆新街に入ったすぐのところにあります。1日100杯限定の汁粉は、まさに幻の味として人気があり、お椀の大きさによって3種類の値段設定がされています。