このページでは千葉にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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館山・南房総 - 城・宮殿
館山市立博物館・館山城(八犬伝博物館)は、戦国大名里見氏の最後の居城跡である館山城跡にあります。 博物館本館には、江戸時代初めまで安房を支配した里見氏の興亡や里見氏滅亡後の江戸時代の人々のくらしなどをパネルなどを使い紹介しています。また隣接する館山城の天守閣は展示室になっており、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」の版本や、八犬伝の登場人物や名場面を描いた錦絵などの資料が展示されています。 城の跡地一帯は、高台から館山湾を一望できる公園になっており、春の桜をはじめ、四季折々の花に彩られ、市民の憩いの場となっております。
野田・松戸・船橋 - 博物館
松戸市戸定歴史館は、水戸藩最後の藩主である徳川昭武が1884年(明治17年)に建てた戸定邸に隣接する博物館です。 博物館では、戸定邸と庭園の公開、徳川昭武の遺品をはじめとする松戸徳川家伝来品と、慶喜家伝来品、そして1867年のパリ万国博覧会関連の資料が展示されています。徳川昭武が将軍名代として派遣されたパリ万国博覧会に纏わる資料や、幕末から明治までの古写真、戸定邸の歴史を伝える文書・調度品、亡くなるまで手元にあった慶喜の遺品などが順次公開されています。 アクセスは、松戸駅東口より徒歩10分ほどです。
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