このページではジュネーブにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ジュネーブ - 広場・公園,旧市街・古い町並み,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築
コルナバン駅はスイスのジュネーブにある駅の1つです。ジュネーブ駅とも呼ばれることがあり、ジュネーブの中心駅として利用されています。コルナバン駅にはローカル列車や地下鉄、高速列車が乗り入れていて、国内はもちろんパリやミラノなどヨーロッパの主要都市にもアクセスすることができます。 毎日200便の列車が行き交い、地元の人や観光客を各地へ運んでいますよ。駅構内にはアシスタントサービス、観光案内所、トイレ、Wi-Fiによるインターネット接続、ATM、公衆電話などの設備やサービスが設けられています。今回は、そんなコルナバン駅周辺の見どころについて紹介します。
ジュネーブ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
パレクスポはスイスのジュネーブに位置するコンベンションセンターです。ジュネーブコアントラン国際空港の近くにあり、1981年12月18日にオープンしました。敷地内には7つのホールと102,000平方メートルの展示スペースを完備しています。 会場ではサロン・アンテルナショナル・ド・ロトをはじめとする自動車のモーターショーや時計の展示会などが開催されています。展示会などのコンベンション以外にはスポーツイベントの会場に起用され、かつてスイスとイタリアのデービスカップ準決勝も開催されています。今回は、そんなパレクスポ周辺の見どころについて紹介します。
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ジュネーブ - 建築,博物館
ジャン・ジャック・ルソーの家はジュネーブ中央駅(コルナヴァン駅)から歩いて20分ほど。バルビエ・ミュラー考古学博物館や国際宗教改革博物館などが近くにあります。 世界的な哲学者、そして作曲家としても知られるジャン・ジャック・ルソーの生家跡で、ルソーの生涯をさまざまな専門家が分析・解釈したものを音声ガイドつきで見学できます。音声ガイドは日本語もあるので安心。ルソーの子供時代からその信念、栄光の数々など彼が生きた足取りを分かりやすく学ぶことができます。 充実した内容ながらもガイドツアーの所要時間は25分程度。そのため少し時間が空いた時などに立ち寄るのもおすすめです。
ジュネーブ - 博物館
コルナヴァン駅から徒歩約15分、Vieux Greadiers通りにある500年を超える時計作りの歴史を知ることが出来る博物館。かつて時計職人の工房があった場所に建てられ、16世紀に作られた最初期の時計を筆頭にジュネーブ、スイス、ヨーロッパの時計が多数展示されています。また復元した作業台が公開されていて、古い時計作り工房で本物の時計職人たちが作業する様子も見ることが出来ます。創業から今日に至るまでの、各時代において最高の創造性を誇ってきたパテック・フィリップのコレクションや、世界の著名人が所有していた時計も数多く展示れていて、こちらも見逃せません。アンティーク時計のコレクションを見学してスイスの発展について学びましょう。営業時間は火曜~金曜14:00-18:00、土曜10:00-18:00、日曜・月曜はお休みです。
ジュネーブ - 美術館,博物館
バスの1,3,5,7,8,36番でリーヴ下車、徒歩10分弱、1910年にオープンしたジュネーブを代表する総合博物館で、絵画や彫刻などの美術品や古代エジプトや古代ギリシャ、古代ローマからの出土品、スイスの民俗学的資料など、その名の通り美術品だけでなく工芸品や考古学に関する展示が多く、紀元前から現代に至るまでの人類の歩みを改めて見ることが出来るスポットです。かなり充実した内容になっているため、時間に限りがある場合は、テーマを絞って鑑賞することをお勧めします。最も人気が高いのは15~20世紀のスイスの画家のコレクションです。年に10回くらい特別展が開かれるため、何度訪れても新鮮です。営業時間は11:00-18:00で、月曜日はお休みです。
ジュネーブ - 博物館
国際宗教改革博物館はジュネーブのランドマーク、サン・ピエール大聖堂の隣にあります。1536年に宗教改革が宣言された歴史的な場所に、2005年にオープンしました。 館内は18世紀の調度品の数々が置かれ、歴史を感じさせるつくり。展示物は、スコットランド宗教改革の指導者ジョン・ノックスが1560年に訳した英語の聖書や、初めてのフランス語訳聖書、宗教戦争を芸術的に描いた版画などで、宗教改革の歴史を詳しく知ることができます。 中でも、宗教改革の思想家ジャン・カルヴァンとジュネーブをテーマにした部屋にあるカルヴァンの生徒の落書きや、さまざまな宗派の賛美歌が聞けるエリアが見どころ。
ジュネーブ - 博物館
国際赤十字博物館は、スイスのジュネーブにある博物館です。 1988年創立、2013年にリニューアルオープンした赤十字が行っている人道支援の活動を紹介している博物館になっており、ジュネーブの観光スポットの一つとして知られています。丘の上に建つガラス張りの美しい建物は、外観だけでも絵になり人気。レセプションではオーディオの貸し出しも行っており、日本語にも対応しているのもうれしいポイントです。 紛争地域で被害を受けた人々の体験談や行方不明者の捜索活動についてなどを通し、世界の紛争地域の現状を知り、平和の大切さを改めて学ぶことができるスポットです。
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