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スイスのエリアから選ぶ
スイスでおすすめの観光特集
国土のほとんどが山岳地帯のスイス。そんなスイスでは、古くから山岳地帯での輸送力の向上は大きな課題で、鉄道網整備に力を入れてきました。各地の山岳鉄道の中には、整備後100年を超えて今もなお営業を続ける鉄道もあります。険しい岩肌や急勾配を上っていくもの、高低差が1000メートルを超えるものなど、スイスの鉄道ならではの力強い馬力が特長で、登山旅行者や写真愛好家らから重宝されています。そんなスイスでおすすめの観光情報をご紹介します。
スイスでおすすめの現地ツアー
中央ヨーロッパに位置し、アルプスの山々に囲まれた国、スイス。マッターホルンや氷河などの壮大な景色を見に多くの人が訪れ、登山スポットとしても有名です。また旧市街にはフォトジェニックな中世の建物が立ち並び、各地に噴水が設置されているなど、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。
スイスの醍醐味とも言える自然風景を満喫できるオプショナルツアーも多数用意されているのもポイント。列車やバスの乗り放題プランなどもあり、じっくりとスイスを楽しめること間違いなしです。
今回は、スイスの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからスイスに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。
スイスでおすすめのホテル特集
スイスでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
スイスの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とスイスの時差
スイスの為替
※2024年4月29日の為替価格です
スイスの週間天気
スイスの基本情報
スイスの現在時刻は?
スイスと日本にはもちろん時差がありますが、スイスはサマータイム制度を導入しているため、時期によって時差が異なります。サマータイムが適用されている3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までは日本との時差は7時間、それ以外の時期では8時間の時差となり、日本時間から7時間、もしくは8時間遅らせた時間がスイスの現地時刻となります。ちなみにスイスまでの飛行時間はチューリッヒまでの直行便の場合13時間弱かかります。そのため現地への到着時間を考慮して、飛行機の中で寝て過ごすのか起きているのかなども考えておかないと、せっかく現地に着いても時差ボケで楽しめないということもあるので注意しましょう。
スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。
スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。
まさにタイムトラベル!歴史あふれるスイスの街を満喫しよう!
スイスと言えば自然が豊かなイメージでハイキングや登山がメインの観光というイメージもありますが、街並みが美しいのも大きな魅力です。もちろん近代的な発展を遂げている国でもありますが、発展しながらも建物や城壁などは中世の街のような雰囲気を残しているので、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえる場所でもあります。旧市街のエリア自体が世界遺産となっている街もあるので、美しい街並みにうっとりしてしまいます。とくにチューリッヒやベルン、バーゼルなどは女性一人旅でも安心して楽しむことができるので、のんびりと街歩きをしてみましょう。
スイスの旅の計画に!航空券・お得なツアーはこちらから
スイスへの旅行を計画する場合、個人で手配を行うならまずは航空券から。成田空港からはスイスのメイン都市であるチューリッヒまで直行便が出ているので、意外とアクセスが良く乗り継ぎが心配な初心者さんでも安心です。そしてホテルも自分の好みや予算に合わせて選べばよいので、自然を満喫したり街歩きを楽しんだりと思い思いのプランで行動できるのが魅力。しかしこういった手配や現地での行動は海外旅行に慣れていない方だと何かと不安に。そういった場合には旅行会社の企画するツアーがおすすめ。航空券はもちろん現地のホテルや食事、都市間の交通手段などすべてお任せできるので手間や心配がなく、のんびりと楽しむことができます。
スイスでおすすめの観光スポットをエリア別にご紹介!
ジュネーブでおすすめの観光スポットをご紹介!
■欧州原子核研究機構 (セルン)
ジュネーブ西部、フランスとの国境近くにある素粒子研究所。世界中の科学者達が集まり、素粒子・原子核に関する様々なプロジェクトが進められています。また、現在インターネット通信に使われているHTTPやWWW、HTML言語発祥の地としても知られています。最大の目的は宇宙誕生の謎を解明することという、スケールの大きな研究所です。
欧州原子核研究機構 (セルン)
スイス / ジュネーブ
- Bâtiment 5、Route de Meyrin 385、1217 Meyrin、スイス
- 【平日】8:00〜17:45【土曜】8:30〜17:15
- 日曜・祝日
■モラ広場
ジュネーブの中心街、有名なモンブラン橋やマルシェ通りの近くにある広場。周囲はトップクラスのショップやレストランが立ち並ぶ繁華街になっていて、散策にもってこいです。広場一の名物は古めかしい石畳のあちこちに埋め込まれたイルミネーション。それぞれいろいろな国の言葉が書き込まれており、歩きながら眺められます。
■アリアナ美術館
レマン湖西岸、国際連合欧州本部の近くにある陶磁器・ガラス製品の美術館です。スイス国内はもちろん、ヨーロッパでも最大級となる約20000点のコレクションを誇っています。美術収集家・ルヴィリヨ氏が創設したもので、母親の名アリアナと名付けられました。1884年に完成した建物も美しく、館内では中世から現代にいたる世界各国の工芸品を見学できます。
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■ジュネーブ美術・歴史博物館
旧市街の外れにある、1910年に開館したスイス最大の総合博物館です。古代から現代にかけての出土品、美術品や工芸品など、膨大な量の資料が展示されています。美術品に関しては、スイス出身の画家ホドラーのコレクションが見どころ。5フロアにおよぶ展示室すべてを見るのは難しく、訪れる前にジャンルを絞っておくのがおすすめ。
ジュネーヴ美術・歴史博物館
スイス / ジュネーブ
- Rue Charles-Galland 2, 1206 Genève, Switzerland
- +41 22 418 26 00
- 11:00-18:00
- 月
■ジャン・ジャック・ルソーの生家
スイスが生んだ偉大な哲学者ジャン・ジャック・ルソーの生家。活動の場はフランスでしたが、20才になるまでジュネーブで育ちました。旧市街には家族と共に住んでいた石造りの邸宅があり、博物館として公開されています。音声ガイドは日本語も用意されているので、じっくりとルソーについて学ぶことができる施設です。
■ヴィクトリアホール
ジュネーブ旧市街にある歴史的なコンサートホールです。1894年に完成した建物はかなり小ぢんまりしていますが、金色の装飾で埋め尽くされたホール内部は絢爛豪華。スイス・ロマンド管弦楽団が主にここで演奏の録音をしており、数々の名演奏の舞台となったことで知られています。音楽好きな方はぜひ公演スケジュールをチェックしてみてくださいね。
■パティック フィリップ時計博物館
スイスの伝統的な工芸品として知られる時計。高級時計メーカー、パティック・フィリップの博物館では、貴重なコレクションや昔の工房を再現したものが公開されています。展示品の中には16世紀に作られた黎明期のものや、著名人が所有していたものなどがあり、時計好きの方でなくても楽しめます。開館時間が限られているため、ご注意ください。
パティック フィリップ時計博物館
スイス / ジュネーブ
- Rue des Vieux-Grenadiers 7, 1205 Genève, Switzerland
- +41 22 707 30 10
- 14:00-18:00 ※土は10:00-18:00
- 日・月
■シテ・デュ・タン
こちらもスイスを代表する有名時計メーカー、Swatchの博物館。ジュネーブ中心街の橋のたもとにあった古い取水所が再利用されており、シテ・デュ・タンは「時の町」という意味です。Swatch系列ブランドの新作発表会の会場としても使われています。一番の見どころは、世界で唯一Swatchの全モデルが公開されているフロア。
■サレーヴ山
ジュネーブの南側にそびえる標高1379mの山。山肌に白い横縞模様があるのが特徴で、街中のいたる所からその姿を眺めることができます。フランス領内にありますが、スイス側からもバスとロープウェイを使って気軽に登ることができるので、天気が良い時に訪れるのがおすすめ。サレーヴ山から見渡すジュネーブの街並みとレマン湖は格別。
■モンブラン橋
レマン湖がローヌ川に注ぎ込む南端部分に掛かっている、ジュネーブ名物のひとつと言える橋。橋の北側が現在の中心街、南側が見どころの多い旧市街になっているので、観光で訪れた際には滞在中1度は渡ることになります。橋の袂は対岸の写真撮影をするのにもぴったりのスポット。夕暮れ以降に、橋の上から市街地やレマン湖を眺めるのもおすすめです。
■宗教改革記念碑
続いておすすめのジュネーブの観光スポットは「宗教改革記念碑」。旧市街の南側、ジュネーブ大学のキャンパス内にある記念碑。1917年に建てられた高さ約100mの大きなもので、カルヴァンなどキリスト教宗教改革の指導者4人の姿が彫られています。最も有名なカルヴァンはジュネーブ大学の創立者としても知られています。周囲は公園になっているので、観光途中の休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
■ジュネーブ旧市街
モンブラン橋の南側に広がっているエリア。サン・ピエール大聖堂をはじめとするジュネーブの古い見どころはほとんどが旧市街にあります。石造りの建物が多く、小綺麗に手入れされた街並みはまさにヨーロッパの古都といった雰囲気。観光スポットに加え、おしゃれなカフェや雑貨屋も点在しているので、時間をとってのんびりと散策するのがおすすめ。
■国際連合ヨーロッパ本部 (パレ デ ナシオン)
レマン湖西岸にある国連の機関。主要事務所のひとつジュネーブ事務局をはじめ、国連内外の様々な専門機関や研究所が入っています。ニュースにも出てくるWHO(世界保険機関)の本部があるのもここ。随時催行されている見学ツアーはセキュリティが大変厳しいことでも知られ、重要会議などで入れないこともあるのでご注意ください。
国際連合ヨーロッパ本部 (パレ デ ナシオン)
スイス / ジュネーブ
- Palais des Nations, 1211 Genève, Switzerland
- +41 22 917 12 34
- 10:00-12:00 / 14:00-16:00
■サン・ピエール大聖堂
さまざまな建築様式が混在して複雑な形状になっている12世紀に建てられた大聖堂。現在は改革派教会になっています。宗教改革の指導者ジャン・カルヴァンが在職したことでも知られており、カルヴァンが使っていた木製の椅子などが残されています。尖塔の最上部は展望台として公開されていて、ジュネーブ市街を一望できます。
サン・ピエール大聖堂
スイス / ジュネーブ
- Place du Bourg-de-Four 24, 1204 Genève, Switzerland
- +41 22 311 75 75
- 10:00-19:30
■レマン湖
スイスとフランスの国境になっている、ヨーロッパで2番目に大きい湖。三日月を逆さまにしたような形で、左端に位置しているのがジュネーブ。クルーズはもちろん、湖岸の遊歩道散策や名物の大噴水などが楽しめます。レマン湖で穫れた白身魚のムニエル(フライ)にタルタルソースなどをかけて食べる「フィレ・ド・ペルシュ」という料理も有名。
チューリッヒでおすすめの観光スポットをご紹介!
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