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バーゼルでおすすめの観光特集
バーゼルは、チューリッヒ、ジュネーブに次ぐスイス第3の都市です。スイス、ドイツ、フランスの国境に位置し、市街地はライン川をはさんで展開しています。名物は、スパイスが効いたビスケット、レッカリー・フース。バーゼルの伝統的なお菓子です。また、バーゼル大聖堂はスイス国内のバーゼルに位置する観光スポットの1つです。12世紀から15世紀にかけて建設された建物で、大震災の影響からロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。現在までに何度か改修を経ているため、完成当初の建物とは微妙に違いがあります。そんなバーセルでおすすめの観光情報をご紹介します。
バーゼルでおすすめの現地ツアー
スイスを代表する観光地の一つであるバーゼルの有名な観光地が、バーゼル市庁舎です。赤い壁面にフレスコ画が描かれた建物は存在感があり、目を引きます。内部にも貴重な絵が飾られていたりと、見応え抜群。内部見学ツアーが開催されているので参加をしてみてはどうでしょうか。バーゼル市庁舎前に広がるのがマルクト広場。日曜を除く毎日朝6時から13時頃まで市場が立ち、とても賑やかです。新鮮な野菜や果物、チーズやパンといった数々のお店が立ち並びます。お土産を買うのにもぴったりですね。今回はバーゼル観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、バーゼル観光の際の参考にしてみてください。
バーゼルでおすすめのホテル特集
バーゼルでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
バーゼルの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とバーゼルの時差
ジュネーブの為替
※2024年4月27日の為替価格です
バーゼルのおすすめ観光スポットを紹介
■ティンゲリー美術館
ティンゲリー美術館は、スイス北西部のバーゼルにある美術館です。
現代アートの美術館になっており、50~60年代の動く芸術作品「キネティック・アート」を様々な廃材を用いて作り上げたアーティストのジャン・ティンゲリーの作品が展示されています。ほとんどの作品は機械仕掛けになっており、ボタンを押すといろんな動きをするので子ども大人も大喜び!そのほかにも現代アートの個展の特別展なども開催されており、こちらも必見です。
特設会場では毎月最終金曜日午後4時から「ロッシュンジャズ」のライブも行われており大変好評です。
■バーゼル大聖堂
■バーゼル動物園
バーゼル動物園
スイス / バーゼル
- Binningerstrasse 40, 4054 Basel, Switzerland
- +41 61 295 35 35
- 1月〜2月 8:00〜17:30、3月〜4月 8:00〜18:00、5月〜8月 8:00〜18:30、9月〜10月 8:00〜18:00、11月〜12月 8:00〜17:30
■バーゼル古代美術館
バーゼル古代美術館はスイスで唯一の、古代美術を専門に展示している博物館です。有名なバーゼル市立美術館のすぐ近くにあります。
一見こじんまりとした建物に見えますが展示スペースは地下1階~地上3階まであり、展示物も多いので時間に余裕を持って訪れましょう。常設展はエジプト・ギリシャ・エトルリア・ローマの作品をメインに展示しています。特にギリシャ陶芸のコレクションは状態が良く、美しい絵柄の壺が多く展示されているので見ごたえがあります。
数か月おきに開催される企画展も、ユニークで興味深い内容のものが多いのでおすすめです。
■バーゼル古代彫刻館
バーゼル古代彫刻館は、スイス北西部のバーゼルにある美術館です。
有名なバーゼル市立美術館の向かいに位置しているこぢんまりとした建物になっていますが、館内は地下1階から地上3階まで展示スペースがあり、想像以上にたくさんの作品が展示されていて、見ごたえがあります。エジプトやギリシャ、エトルリア、ローマの作品を中心とした常設展と、数か月おきに内容が変わるユニークな内容の企画展が行われており、何度訪れても楽しむことができます。
スイスで唯一の古代美術専門の博物館で、特にギリシャ陶芸のコレクションが有名です。
バーゼル古代彫刻館
スイス / バーゼル
- Mittlere Str. 17, 4056 Basel, Switzerland
- +41 61 261 52 45
- 日・月 11:00-17:00 / 水 10:00-14:00
■バーゼル市立美術館
バーゼル市立美術館は、隣接するするドイツ、フランスの影響を受け芸術に関心の高い都市バーゼルにある世界最古の公立美術館です。
法律家バジリウス・アマーバッハのコレクションを1661年にバーゼル市とバーゼル大学が買い取り、1671年から一般公開されました。絵画や彫刻4000点、デッサンやポスターなど30万点を所蔵します。
所蔵品はホルバインの「墓の中の死せるキリスト」やグリューネヴァルト、エル・グレコ、レンブラント、ホドラー、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、ピカソ、シャガール、クレーなどがあり、著名な芸術家の作品が揃っています。
■バーゼル市立現代美術館
バーゼル市立現代美術館は、スイスの北西部のバーゼルにある美術館です。1662年創立の世界で最も古い公共美術館で、ヨーロッパの中でも有数の由緒ある美術館です。
館内にはルネッサンス期から現代にいたるまでの数々の素晴らしい西欧絵画の展示が行われており、じっくり見ると1日かかるほどの作品数があります。中でも15世紀~16世紀のルネッサンス期のものや、19世紀~20世紀の印象派やキュビスムなどの西欧絵画コレクションが充実しているのが特徴。
入口近くの中庭にはカフェもあり、ゆっくりと休憩をすることもできます。
バーゼル市立現代美術館
スイス / バーゼル
- St. Alban-Rheinweg 60, 4052 Basel, Switzerland
- +41 61 206 62 62
- 11:00-18:00
- 月
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■バーゼル市庁舎
バーゼル市庁舎
スイス / バーゼル
- Marktpl. 9, 4001 Basel, Switzerland
- +41 61 267 81 81
- 8:00-12:00 / 13:30-17:00
- 土・日
■マルクト広場
■バーゼルおもちゃの世界博物館
■三国国境
三国国境は、スイス、ドイツ、フランス3つの国境が交わる地点です。バーゼルの市の中心部からわずか1.2kmの場所に、この三国国境があります。
ライン川のほとり、国境が交わる地点から少し離れた場所にはドライレンダーエック(三国友好記念のモニュメント)が建っています。モニュメントのすぐ近くにはドイツのヴァイル・アム・ラインとフランスのユナングが見え、絶好の記念写真スポットとしても人気です。
なお、徒歩であればパスポートを提示しなくても国境を越えてフランスやドイツに行けますが、まれに掲示を求められることもあるので注意しましょう。
■シュパレン門
シュパレン門は、スイスのバーゼルの旧市街地の入り口に建つ門です。
14世紀に建設が行われたバーゼル市のゲートになっており、19世紀に市壁が取り崩された際にも残された歴史的な建造物です。鉄の柵が要塞だった頃の面影を感じさせる門は、まるでおとぎ話に出てくるような雰囲気を醸し出しており、フォトジェニックスポットとしても人気です。門のすぐそばにトラムが止まるので、観光で立ち寄る時にも非常に便利。
周辺には高級ホテルから格安ホテルまで様々な宿泊施設がそろっているので、バーゼル観光の拠点にもぴったりです。
■バーゼル大学植物園
バーゼル大学植物園は、スイス北西部のバーゼルにある植物園です。スイス最古の植物園になっており、1589年にカスパー・バウヒン氏によって創立されました。
7000種類もの植物がそろっており、研究や研修はもちろんのこと、絶滅の危機にさらされている貴重な種の植物の保全などにも役立っています。バーゼル大学が管理を行っている植物園になっており、誰でも無料で見学をすることができるのもうれしいポイント。
敷地はそんなに広くないので、バーゼル観光と併せて気軽に訪れることができるスポットになっています。
■バーゼル民族文化博物館
■聖アントニウス教会
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聖アントニウス教会は、スイス北西部のバーゼルにある教会です。
1927年にスイス人建築家のカール・モーザーによって設計された教会で、鉄筋コンクリートで造られた建物になっています。外観は大変シンプルな造りになっていますが、中に入ってみると両面が華やかなステンドグラスで飾られており、外観とのイメージのギャップに驚かされます。ステンドグラスを通して差し込む太陽光が、教会の厳かな空気を緩め、柔らかい雰囲気になっています。
ガイドブックにはあまり乗っていませんが、ぜひ訪れてみたいおすすめのスポットになっています。
■バーゼル自然史博物館
■シャウラガー美術館
■バーゼル製紙印刷博物館
バーゼル製紙印刷博物館は、スイス北西部のバーゼルにある博物館です。
製紙と印刷をテーマにしている博物館で、本、文字、印刷技法などの発展に関する1000年以上もの歴史を学ぶことができます。4階から成る建物内には、その道のエキスパートによって展示内容が監修されている大変充実した展示が行われており、タイプライターを自由に使うことができるような体験コーナーなども充実しているので、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。
ミュージアムショップも入っており、インク、ペン、質の高い紙などが数多く販売されています。
バーゼル製紙印刷博物館
スイス / バーゼル
- St. Alban-Tal 37, 4052 Basel, Switzerland
- +41 61 225 90 90
- 11:00-17:00 ※土は13:00-17:00
- 月
■バーゼル漫画ミュージアム
バーゼル漫画ミュージアム
スイス / バーゼル
- St. Alban-Vorstadt 28, 4052 Basel, Switzerland
- +41 61 226 33 60
- 11:00-17:00
- 月
■ブルダーホルツ水道塔
■バーゼル薬学歴史博物館
バーゼル薬学歴史博物館は、スイス北西部のバーゼルの旧市街地に建つ薬の博物館です。
14世紀に公衆浴場として建設された歴史的な建造物「ツム・フォーデレン・ゼッセル Z」の中に位置している博物館になっており、中世の薬局、調薬などに関する歴史的な資料が展示されており、陶器、絵画、研究資料などの量や質はヨーロッパ屈指と言われています。
また博物館内には、昔の薬局を再現しているハーブショップなどもあり、オリジナルハーブティーや石鹸、化粧品などの販売が行われており、お土産に大変人気です。
バーゼルの基本情報
スイスの週間天気
スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。
スイスの言葉事情は?英語は通じる?
国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。
スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。
スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。
まとめ
バーゼルでおすすめの観光情報はいかがでしたでしょうか。雄大な大自然の風景や、中世の趣を残した街並み、そしてチーズやワインなどの大人向けのグルメも楽しめる国であるスイス。国内の移動も交通網が発達しているので、観光客にも優しい国となっており安心して楽しめます。日ごろの喧騒を忘れてリフレッシュするのには最適の場所なので、ゆったりと休暇を楽しみたい方にはおすすめです。
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バーゼル大聖堂はスイス国内のバーゼルに位置する観光スポットの1つです。12世紀から15世紀にかけて建設された建物で、大震災の影響からロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。現在までに何度か改修を経ているため、完成当初の建物とは微妙に違いがあります。 トラム8番か11番を利用してマルクトプラッツで下車後、徒歩7分でアクセスすることが可能です。バーゼル大聖堂を見学するにあたり、閉館日はありませんが、開館時間が季節によって異なるので注意してください。今回は、そんなバーゼル大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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バーゼル市立美術館はスイスのバーセルに位置しています。たくさんの美術館があるバーゼルの中でも最も古い美術館で、ヨーロッパ全体から見ても最も古い公共美術館の1つに数えられています。展示物はルネッサンスから現代に至るまで、数多くのコレクションがあり西欧絵画の歴史をたどることが可能です。 中でもルネッサンス、印象派、キュビズムの作品が充実していて、一日かけてゆっくりと見学することができます。中庭やカフェなどもあり美術館でゆっくりと過ごすこともできますよ。今回は、そんなバーゼル市立美術館周辺の見どころについて紹介します。
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