このページではギリシャにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ヨーロッパの国
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パロス島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
パロス島は、エーゲ海に浮かぶキクラデス諸島の1つで、ミコノス島とサントリーニ島の中間に位置します。 アテネより飛行機で約40分、ミコノス島から船で約1時間など、様々なアクセス方法があり、ヨーロッパ各地から観光客が訪れる人気のリゾート地です。良質な白大理石が発掘されていたことでも知られていて、パリのルーヴル美術館に展示されている世界的に有名な彫像「ミロのヴィーナス」はパロス島産の大理石で作られています。白い漆喰を使った画以南の建物が海岸沿いに並ぶ鮮やかな景色は、ポストカードにしたい美しさです。メインタウンのバリキアのそばにはビーチも多く、魚介をつあったギリシャ料理のレストランも並んでいます。 海に囲まれたパロス島の観光スポットをご紹介しますので、観光の参考にしてくださいね。
ミコノス島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,旧市街・古い町並み
エーゲ海の中ほどに浮かぶミコノス島は、キクラデス諸島に属するギリシャ領の島です。 大小約2,500も浮かぶ島の中でも、「エーゲ海の白い宝石」とも称される美しいミコノス島は、世界有数のリゾート地として知られています。ミコノスタウンにある建物は石灰石を使った漆喰を使っているので、真っ白な外観が特徴で、青や赤の窓枠がアクセントになったフォトジェニックな建物は、青い海とのコントラストも抜群です。海のそばにあるリトル・ヴェニスでは、新鮮な魚介類が食べられる地中海料理を提供するオシャレなレストランやカフェも立ち並んでいます。 どこを切り取っても絵になるミコノス島で、特におすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
ギリシャ - ビーチ・砂浜,海岸・海,文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヨーロッパの南東部にあるエーゲ海に囲まれた国、ギリシャ。どこに行っても絵になる美しい国です。古代文明の発祥地であり、近代オリンピックが始まった国でもあります。多くの歴史的な見どころがあり、世界遺産は15以上も! しかしギリシャの魅力は遺跡だけではありません。青と白を基調としたサントリーニ島は日本からのハネムーンの定番の地にもなっています。他にも個性的な有人島が200以上もありますよ。そんなギリシャは誰もが一度は訪れたいと思う国の一つですよね。 この記事ではギリシャの魅力はもちろんのこと、海外旅行初心者さんでも安心して旅行ができるような情報をたっぷり紹介しています。ぜひギリシャ旅行の参考にしてくださいね。
サモス島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,史跡・遺跡
白さが際立つ家並みからエーゲ海を望むフォトジェネックな世界が広がるギリシャ。 日本ではこの国にそんなイメージを抱く人が多いのではないでしょうか。ギリシャは古代に栄えた都市国家アテネが有名で、アクロポリスの丘に聳(そび)えるパルテノン神殿はじめ世界遺産など実に見どころが多いことも魅力です。エーゲ海に浮かぶサントリー二島やミコノス島も然りで、太陽と自然に育まれた食材にも恵まれ、魚貝類をはじめとする地中海料理は旅行時には是非とも堪能してみたいものです。 今回は、そんなギリシャ旅行に役立つ際の服装はじめホテルや通貨事情など事前に知っておきたい情報を満載してギリシャを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
メテオラ周辺 - 山・渓谷,寺院・教会
メテオラは、ギリシャ北西部のセサリア地方のピンドス山脈のにある断崖絶壁の巨岩の数々と、その頂上に建てられた修道院群を総称した呼び方です。 奇岩群の上に建てられた修道院は、まるで空中に吊り下げられ、浮かんでいるように見えることから、メテラオ(ギリシャ語で中空という意味)と呼ばれるようになりました。現在は6つの修道院が残っていて、麓から見上げる景色はもちろん、修道院から見渡す景色は、俗世のものとは思えない絶景です。メテラオへ行くには、日本よりアテネへ乗り継ぎを利用して約16時間、アテネよりカバンガラへ移動し、メテラオへ向かうという行程で、丸1日以上かかります。 まさに、秘境という言葉がしっくりくるメテラオの観光スポットをご紹介します。
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ミコノス島 - 寺院・教会
パラポルティアニ教会は、ミコノス島西部にある教会です。空港からは2.8km、車で14分ほどの距離にあります。 カストロ地区の入り口にあり、海を望む美しい教会で、ドーム状の白い建物と複雑な形の壁が魅力的です。青い海と青い空に、夕日にも映える建物で、フォトジェニックな観光スポットでもあります。1425年に建設が始まったとされていますが、完成は17世紀と時間をかけて作られたことがわかります。 また、1920年に改装されたという記録もある歴史のある教会です。教会の東端には、小さなアーチがあり、時計塔として機能しています。
メテオラ周辺 - 寺院・教会
アギア トリアダ修道院は、カランバカの聖ステファノス修道院近くにある修道院です。断崖絶壁に囲まれた修道院で、たどり着くのが難しいと言われています。 近くに車道がないため、大通りからは徒歩で行く必要があります。15分から20分ほどで修道院にたどり着くため、歩きやすい靴で向かうのがおすすめです。15世紀に建設された主要な大聖堂では、美しいフレスコ画が見られます。 また、ジェームズ・ボンドの映画「007 ユア・アイズ・オンリー」のラストシーンで使われた修道院でもあり、ファンにとっても見ごたえのある観光スポットです。
パロス島 - 寺院・教会
パナギア・エカトンタピリアーニ教会は、パロス島の中心地に位置するパリキア村にある古い教会で、4世紀に古代ローマ皇帝コンスタンティヌス1世が建てたことを起源とし、後の皇帝により再建されました。 エカトンタピリアーニという名前は、百門の教会を意味します。 伝統によると、教会には99のドアがあり、コンスタンチノープルのアヤソフィア教会が再び正教会になると、秘密の扉が開くのだとも言われています。 東ローマ帝国(ビザンチン帝国)を中心に発展した伝統的なビザンチン様式をした教会のなかには、主要な礼拝堂と、内部礼拝像、洗礼堂と修道士の房、中庭などがあり複合的な施設となっています。
メテオラ周辺 - 寺院・教会
大メテオロン修道院はギリシャ中心部、カランバカにある修道院です。グレートメテオロン修道院とも呼ばれ、街の中心地からは電車で25分くらいで最寄り駅(St. Stephen’s Monastery)にたどり着きます。 標高616mもの高さにある修道院で、14世紀に聖アナスタシオによって建てられました。メテオラの都市の中で最大規模の修道院は見応え充分。 メイン大聖堂には、16世紀に造られた美しいフレスコ画があり、キリストや預言者ダニエルなどを描いた宗教画も見どころの1つです。古い食堂やキッチンなどもあり、当時の生活が垣間見れます。
メテオラ周辺 - 寺院・教会
ルサヌー修道院は、カランバカにある修道院です。メテオラの中でも標高が低いのが特徴で、垂直に切り立つ岩が印象的です。メインの大聖堂は16世紀後半に造られており、女子修道院となっています。 階段の段数が少なめで道幅も広いため、登りやすいのがポイント。また、駐車場が目の前にあるため、市街からアクセスしやすいのも特徴となっています。内部ではフレスコ壁画が美しく、土産物店も入っていてお土産の買い物もできます。 周囲にある修道院の中では比較的小さめですが、美しく見ごたえのある観光スポットです。周囲から見る修道院の姿もきれいで、写真スポットにもなっています。
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