トラベルブックのすべてのスポットからアイスランドに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ヨーロッパの国
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ゴールデンサークル周辺 - 観光名所 ,自然・景勝地
30mもの”湯の柱”が見られる場所 クヴィータ川近辺にある地熱地帯に位置する間欠泉で、周辺には熱湯が沸きだったぬかるみが広がり、あちこちと蒸気が上がっている。およそ数分から10分間隔で最大30メートル近くになるお湯の柱を吹き上げる光景は圧巻である。場合により小さめの噴水が2回続くこともあるので、目が離せない場所となっている。
レイキャビク - モダン建築
ハルパ レイキャヴィク コンサートホール アンド カンファレンスセンターは、レイキャビクにある現代的なランドマークです。 独特な形をした建物は一面ガラスで覆われており、アイスランドの玄武岩をイメージした複雑な色合いを表現しています。夜にはライトアップがされ、色を変えながら反射しあう輝きが幻想的な景色を作り出します。 内部は最上階まで続く吹き抜けのスペースがあるなど、全体的に開放的な雰囲気になっており、カフェテリア、展望台も併設。お土産屋では、アイスランドらしいスタイリッシュな小物を買うことができます。
その他の都市 - 山・渓谷
ラキ火山(ラーカギーガル)はアイスランド南部、スカフタフェットル国立公園にある火山の火口群で、25kmに渡って約130のクレーターが並んでいます。 これらのクレーターは1783年~1784年に8か月に渡って続いた大噴火の際に出来たもの。大噴火に伴う溶岩流やガスの噴出、それに起因した飢饉により、アイスランドは人口の4分の1を失うほどの大惨事であったと伝えられています。 現在、火山活動は中止しており、周辺は緑の苔に覆われて独特の風景を作り出しています。ラキ火山へは4WD車であれば個人でも訪れることができますが、運転に自信のない人はツアーを利用するのがおすすめです。
レイキャビク - 寺院・教会,モダン建築
ハットルグリムス教会は、レイキャヴィクの中心部にある街のシンボル的な教会です。 コンクリート作りのモダンな建物は完成に41年を要し、73メートルもの高さがあります。その姿は街のどこにいても見ることができ、観光の際には目印になります。スペースシャトルのような、アイスランドの溶岩玄武岩の風景になぞらえたデザインもユニークです。 教会として大型のパイプオルガンが設置され、内部では多くの祭事が行われていますが、こちらの教会は展望台としての役割も果たしているのも特徴。展望台からはレイキャヴィクの街を一望できる絶景が楽しめます。
その他の都市 - 山・渓谷
アイスランド東部の自然スポットとして有名なベストラホーン。お天気が良ければ、美しい山や周辺の絶景を眺めることができるので、独特の自然をの光景を楽しんだり写真撮影にも最適なビュースポットです。 黒砂のビーチと季節によりますが雪がかかった山のコントラストはアイスランドならではの美しい景色です。こちらのポイントは駐車場に入る際に、入場料がかかりますが地図をもらうことができ、スタッフがポイントを詳しく説明してくれるので安心です。 ちょっとしたカフェもありお手洗いも完備しているため、ドライブや散策で立ち寄るのもおすすめです。
レイキャビク - 山・渓谷
Mount Keilir(ケイリル山)は、アイスランドのケプラヴィークにある山です。 水中で形成される火山岩であるハイアロクラスタイトに形成されている火山で、氷河期に氷の下で形成されたと考えられている不思議な山です。 ケプラヴィーク国際空港からは車で43分ほどでアクセスできる場所にあり、冬には全体を雪で覆われた、美しく壮大な景色を楽しむことができます。ドライブで通過するだけでも十分景色は楽しめますが、頂上まで歩いてアクセスすることも可能です。所要時間は2,3時間ほど、十分な装備を用意しておくのがおすすめ。頂上では、美しい景色をパノラマで楽しむことができます。
その他の都市 - 広場・公園
アークレイリ植物園は、アークレイリ空港から車で8分ほどでアクセスできるスポットです。 市内の中心部にある丘の上の植物園で、駐車場完備で無料で入園できるのが嬉しいポイント。1時間ほどで見学できるアットホームな雰囲気の敷地内には、整えられた庭園があり、多種多様な植物が咲いています。特に、6月中旬から8月が見頃のピーク。日本で見られない花も観察が可能です。また、木々や花だけでなく、野鳥の観察もできるのが魅力のひとつです。 内部には、シーズン限定のカフェテリアもあり、美しい庭を眺めながら、軽食やドリンクを堪能できます。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
レイニスフィヤラ ビーチは、南アイスランドの街ヴィーク(Vik)の手前にあるビーチ。奇岩・奇景が多いこの海岸線のビーチはブラックサンド・ビーチとも呼ばれ、真っ黒な砂と石が特徴的な眺めを作り出しています。 このスポットはガイド付きのツアーで来る人や、レンタカーで個人で訪れる人など様々な人を魅了。 そんなアイスランド南部を代表する観光スポットではありますが、引きの強い波が寄せることがしばしばあり、油断すると危険な目に遭うことも少なくないようです。子連れで訪れる際には、手を離さないように注意して下さい。また、水温がたいへん低いため、不用心に海へ入るのはやめておいたほうが良いでしょう。
レイキャビク - 散歩・街歩き ,夜景
ペルトランは、レイキャヴィクの空港から車で8分ほどでアクセスできるスポットです。 ユニークなドーム型の建物で、内部はアイスランドの自然科学についての展示が行われています。特に、オーロラをプログラムに取り入れたプラネタリウムが人気で、迫力のある映像とともにアイスランドの自然について学べるようになっています。 そのほかにも、本物の氷の洞窟を模したエリアや360度見渡せる展望デッキなど、見どころが多数。休憩できるレストランやお土産ショップも完備されており、子供から大人まで幅広い世代で楽しめるようになっています。
その他の都市 - 滝・河川・湖
リトラネース滝は、アイスランドのエイイルススタジルにある観光スポットです。 アイスランドで最も長い玄武岩に囲まれた壮大な滝の流れを見られるのが一番の魅力で、高さ35mの滝まではハイキングでアクセスすることもでき、駐車場から第一展望台までは15分ほどで到着します。夏の時期は清涼で過ごしやすいスポットですが、冬は凍結するので注意が必要です。勾配もあるので、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。 滝の後ろには岩石の層を見ることができ、火山性の土地であるアイスランドならではの見所のあるスポットとなっています。
レイキャビク - 美術館,博物館,観光名所
ロックンロール博物館は、ケプラヴィーク国際空港から車で6分ほどの場所にあるスポットです。 モダンな外観が特徴的で、全体を通して白を基調としたスタイリッシュな雰囲気です。内部は小規模な博物館となっており、ビョーク、カレオ、エミリアナトリーニなど、著名なアイスランド出身のシンガーの曲が聴けることを始め、アイスランドの音楽について様々なことを知ることができます。 展示自体は1,2時間ほどあれば十分見学できるボリュームですが、ギターやドラムなど実際の楽器に触れることもでき、見るだけでなく体感もできるユニークな博物館となっています。
レイキャビク - モニュメント・記念碑
ソルファーの彫像サンボヤージャーは、レイキャビクの海沿いにあるストリートアートです。観光客の行き交う湾に面した広いプロムナードにあり、フォトスポットとして人気を集めています。 大きな造形は、まるでクジラの骨のようなユニークな形状。海に向かうように設置されているので、晴れた日には広大な自然の風景とともにフォトジェニックな写真が撮れます。 付近には世界的建築のコンサートホール「ハルパ」などの見所も。市内中心部にも近く、繁華街の散策コースに加えて、ちょっと足を伸ばせばいける距離にあるのも嬉しいポイントです。
レイキャビク - 山・渓谷,草原・平原
ヴィグール島は、アイスランド西部に位置する自治区の1つであるイーサフィヨルズゥル(Isafjordur)にある羊の飼育で有名な島で、「野鳥の楽園」とも呼ばれています。 イーサフィヨルズゥル(Isafjordur)とはアイスランド語で「氷の峡湾」の意。人口の少ない西部フィヨルド地帯に位置し、自然豊かな環境です。ヴィグール島でよく見られる野鳥は、ツノメドリ、ケワタガモ、ギラモスおよびホッキョクアジサシなど。 島へのアクセスには、イーサフィヨルズゥル(Isafjordur)から毎日出ているボートを利用します。
その他の都市 - 博物館
アイスランド北部ノルズルシンク自治体のスキャゥルファンディ湾に面した小さな町・フーザヴィーク。スキャゥルファンディ湾に様々な種のクジラが頻繁に現れるため、この町はホエールウォッチングの北の拠点となっています。「ホエール・キャピタル」と呼ばれ、暖かい春から夏には世界中からクジラ好きが集まります。 この町にあるフーザヴィーク鯨博物館は、主に北大西洋に生息する種類の鯨についての展示を行っています。 特に、体長30mを超える大きさのシロナガスクジラの骨格標本は圧巻。ここでは鯨一体ずつに名前をつけ、大切に保管しているそうです。
レイキャビク - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
ロイガヴェーグル・ストリートは、レイキャビク空港から車で10分ほどでアクセスできるスポットです。レイキャビクの目抜通り的な存在として親しまれており、通りには店が軒を連ね、おしゃれな雑貨やお土産にぴったりの商品が並んでいます。 ストリートは美しく整えられており、どこか絵になる景色を見ることができるのも魅力のひとつ。異国情緒溢れる雰囲気のなか、ゆっくりとショッピングを楽しめます。 店のなかにはカフェやレストランといった休憩できる場所のほか、日用品が買えるスーパーなどもあるため、ちょっとした買い物にも利用できるのが嬉しいポイントです。
レイキャビク - 博物館
アイスランド国立博物館は、レイキャヴィークから歩いて5分でアクセスできる貴重な文化財を展示している博物館です。 アイスランド大学に隣接しており、厳しい気候のなかどのように人々が定住を可能にしていったのかなどが年代を追って詳細にわかるようになっています。展示の一部は見るだけでなく、実際に触れることができるのも魅力のひとつ。 特に、2階エリアにある伝統衣装の試着コーナーは人気のスポットで、アイスランドの文化や歴史について、より体感することができます。ミュージアムショップも併設されているので、お土産を買うのもおすすめです。
レイキャビク - 博物館,観光名所
アイスランド西部に位置する自治区・イーサフィヨルズゥルは氷のフィヨルドで有名なところ。この地はアイルランド有数の漁場であり、漁業が主な産業となっています。 イーサフィヨルズゥル海事博物館は、この地方の重要な産業である漁業に基づいて海事の歴史を紹介する博物館です。これは18世紀に建てられた4軒の家をリノベーションしたもの。イーサフィヨルズゥルの遺産ともいうべきこの博物館には、釣りの道具や漁業の設備、アコーディオンコレクションなどが展示されています。 館内にはレストランがあり、魚料理や軽食を提供しています。
レイキャビク - 温泉,銭湯
スンドリン・パブリック・バスは、レイキャビクにある入浴施設です。教会に隣接しているこちらの施設は1930年建設という古い歴史があり、人々の憩いの場所として親しまれているスポット。 内部では、スイミングプール、ホットタブ、サウナ、ジャグジーといった多彩なエリアに分かれています。温水も冷水も活用している施設のため、時間や季節を問わずに楽しむことができます。 古い施設ですが、お手頃な価格で入浴や遊泳を楽しめる貴重な場所として多くの人々が訪れており、現地のひとたちとコミュニケーションが取れるのも魅力のひとつ。丁寧な清掃がされているので衛生面も安心です。
その他の都市 - 滝・河川・湖
セリャラントスフォスはアイスランド南部、ヘトラ(Hella)から車で約30分の場所にある滝です。 アイスランドには沢山の美しい滝がありますが、セリャラントスフォスの特徴は滝の裏側が窪みになっていること。小道を伝って滝の後ろに回り、裏側から滝を見ることができます。 最大落差約65mというセリャラントスフォスの滝は正面から見ると美しいのはもちろん、滝の裏へ入ると流れる水の勢いを感じられ迫力満点。滝越しに望む景色も魅力です。国道1号線からも見える場所にあり、滝のそばには駐車場も併設しています。個人で訪れることもできますが、滝の観光を組み込んだツアーも沢山あります。
レイキャビク - 散歩・街歩き ,観光名所 ,インスタ映え
首都レイキャビクではクラフトビールの人気が急上昇中とのこと。 諸事情により長らく禁止されていたビールが1989年に解禁となり、それ以降30年程で急速にビール文化が発展してきたアイスランド。特に小さなブルワリー(醸造所)はこの数年で大きく増加。 アイスランドの西フィヨルド地方の自治区の1つであるイーサフィヨルズゥル(Isafjordur)にあるドッカン・ブルーフスは、最高級のクラフトビールを醸造する、2017年にウェストフィヨルドに設立された家族経営の醸造所。2018年に最初のビールを製造して以来、人気を集めています。
その他の都市 - 山・渓谷
ヘルガフェル(聖なる山)は、アイスランドの北西部に位置する「雪山半島」スナイフェルスネス半島の港町・スティッキスホームルル近くにある標高73mの小さな山。振り返ったり話したりせずにただただ沈黙してまっすぐ上に歩いていくと3つの願いが叶うと言われています。 山頂には1184年に建てられた修道院の建物の一部が残されています。山の上からはブライザフィヨルズル湾の多くの島々やスナイフェルスネス半島の美しい山々を見渡すことができます。 鉄道のないアイスランドでの観光のための移動手段はレンタカーとなりますが、トイレ・駐車スペースが完備されています。
ゴールデンサークル周辺 - 滝・河川・湖
雪や氷河が多く、水の豊富な国・アイスランドは、滝がたくさんある国として知られています。 スヴァルティフォスの滝は、首都レイキャビクから東へ車で約4〜6時間程行ったところにあるヴァトナヨークトル(Vatnajökull)国立公園のスカフタフェットル(Skaftafell) 自然保護区内にある自然滝。近くの氷河の氷が溶けて流れでた水からなる滝です。 パイプオルガンを想起させるような柱状の形をした玄武岩に囲まれているユニークな背景が印象的で、その中央を一筋の滝が流れ落ちるさまが見事。レイキャビクにあるハットルグリムス教会をデザインするときのモデルにもなっています。
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