トラベルブックのすべてのスポットからルーマニアに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ヨーロッパの国
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ブカレスト - 専門店
カルトレシティ・カルーセルは、ブカレスト旧市街の中心部にある書店です。北部にある大学広場からは600m、徒歩8分ほどのところにあります。 「世界で最も美しい本屋」とも称された書店で、大理石を思わせる白い柱や外壁が使われ、螺旋階段が設えられているのが特徴です。19世紀の建物を利用した書店で、天窓から自然光が降り注ぐ開放的な店内には、図書館のように本がぎっしりと陳列されています。 ところどころに飾られたインテリアもセンスがよく、おしゃれな雰囲気です。最上階にはカフェもあり、お気に入りの本をくつろぎながら楽しむこともできます。
ブカレスト - 広場・公園
ヘラストラウ公園は、ルーマニアの首都ブカレストの北部にある公園で、1930年代に市民の憩いの場として開設されました。 公園の中には、ヘラストラウ湖や日本庭園のほか、ルーマニア各地から集められた農家・教会・水車などを配した国立農村博物館があります。これは、欧州各地の野外博物館の中でも、保存状態の良さや規模の大きさにおいて高い評価を得ているものです。 また、1919年に第1次世界大戦の勝利を記念して建造された凱旋門があります。シャンゼリゼのパリ凱旋門を彷彿とさせ、当時ブカレストが「バルカンの小パリ」と呼ばれていたことも頷けます。とても静かな公園ですので、のんびりと散歩などを楽しむができます。
ブカレスト - 美術館
ルーマニア国立美術館は、中世から現代までのルーマニア芸術作品を展示している美術館です。ブカレスト中心部に位置し、アウレル・ヴライク国際空港から車で24分ほどのところにあります。 ビザンチン帝国時代の背景が伺える木彫りや陶磁器などのアート作品のほか、きらびやかなフレスコ画も見応えがあります。19世紀半ば以降の近代ギャラリーでは、テオドール・アマンやニコラエ・グリゴレスクといったルーマニアの巨匠と言われるアーティストの絵画や彫刻などの作品を展示。 旧王室コレクションであるロダンやレンブラントなどのヨーロッパ作品も見られます。
ブカレスト - 博物館
チャウシェスクマンションは、共産主義時代のルーマニアを24年間支配した後、1989年の革命で妻と共に処刑されたニコラエ・チャウシェスク元大統領の私邸です。 執務室や応接間、チャウシェスク夫妻と3人の子供たちの部屋、浴室、映画投影室、熱帯温室、温水プールなどを観光ガイドの案内と共に見学できます。外国からの外交上の豪華な贈り物を数多く飾ってあります。 見学希望の際には、電話かウエブサイトでの事前予約が必要です。館内には、お土産物店とカフェがあります。チャウシェスクマンションは、国民の館と並び、共産主義時代を知る貴重な場所となっています。
ブカレスト - 劇場・音楽鑑賞
アテナエウム(アテネ音楽堂)は、古代ギリシャの神殿を思わせる白い石柱が印象的なコンサートホールです。ブカレスト中心部に位置し、ブカレストノルド駅からは2.2km、徒歩29分ほどのところにあります。 1888年に造られたコンサートホールで、建物の前には美しい庭が設えられており、詩聖と称えられたルーマニアの詩人、ミハイ・エミネスクの像が建てられています。ドーム状の建物内にはルーマニアの歴史が描かれた高さ3m、長さ75mもの巨大なフレスコ画が飾られているのが印象的。 美術が優れているだけでなく音響効果も良く、ジョージエネスクフィルハーモニー管弦楽団などのコンサートが開かれます。
ブカレスト - 建築,散歩・街歩き ,観光名所 ,インスタ映え
マッカ-ビラクロス通りは、ブカレスト中心部にあるアーケードストリートです。ルーマニア国立歴史博物館から北へ向かって270m、徒歩3分ほどのところにあります。 自然光を取り入れられる黄色いガラス天井が特徴で、教会のような放射状の天井はアーティスティックです。入り口を入ると二手に分かれており、北側がマッカ、南側がピラクロスと呼ばれています。小さいながらもバーやレストランなどの飲食店が並び、屋内外での食事が楽しめるのがポイントです。 昼間の明るい雰囲気も美しいですが、夜はライトアップもされ、違った雰囲気が楽しめます。
ブカレスト - 建築,博物館
ルーマニア国立歴史博物館は、先史時代から現代までのルーマニアの歴史的なコレクションが展示された博物館です。ブカレスト中心部に位置し、議事堂宮殿からは1.7km、徒歩25分ほどのところにあります。 もともとは1899年ごろに建てられた郵便施設で、切手博物館も入っているのが特徴。故チャウシェスク大統領夫人がダンスパーティーを開いたことでも知られる建物で、アーケードや正面入り口などの構造は優雅な雰囲気があります。 ルーマニアの初代国王の玉座や王妃の王冠、宝石のほか、細かな装飾が施された石棺、古代ダキア人の宝飾品なども見どころの1つです。
ブカレスト - 博物館
アンティパ自然史博物館は、ブカレスト中心部にある自然史博物館で、アウレル・ヴライク国際空港から12.8km、車で21分ほどのところにあります。 1834年に設立され、魚や鳥、哺乳類などの化石のほか、さまざまな鉱物や硬貨などを展示。歴史を経て国内外から膨大なコレクションが集まり、自然環境を再現したジオラマでリアルに近い生態系を学ぶことができるのがポイントです。 動物の標本だけでなく、民族学と人類学のコーナーもあり、アフリカなどの民族を等身大の人形で再現し、衣装や楽器なども展示しています。また、ミイラや古代人類の頭蓋骨のレプリカなども必見です。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
ママイアビーチは、コンスタンツァ北部に伸びるママイアのビーチです。首都ブカレストの中心部からは車で2時間半くらいのところにあります。 およそ8kmにわたる縦長のビーチで、きめ細かな砂浜からは黒海を望むことができます。波は低めで穏やかなため、静かな海を楽しみたい人にぴったりです。ビーチ沿いにはホテルやレストラン、バー、クラブなどが点在しており、ビーチを満喫できるのがポイント。 6月半ばから9月ごろまでのビーチシーズンには、国内外から多くの観光客が訪れる人気のビーチで、オフシーズンには浜辺の散歩なども楽しめます。
ブカレスト - 寺院・教会
スタヴロポレオス教会は、ブカレスト旧市街の中心部にある教会です。北にある大学広場からは700m、徒歩9分ほどのところにあります。 1724年に建てられた歴史ある教会で、もともとはギリシャ人の修道院でした。19世紀の地震によって建物に被害を受けましたが、20世紀初めごろに修復され、ドームや外壁に整然と飾られた美しいフレスコ画を見ることができます。 また、内部の祭壇には数々のイコン画が残されており、荘厳な雰囲気が感じられるのがポイント。スタヴロポレオスとは、ギリシャ語の「十字の街」にちなんでつけられたと言われています。
ブカレスト - 博物館
国立軍事博物館は、ブカレスト中心部にある軍事博物館です。アウレル・ヴライク国際空港からは13.6km、車で24分ほどでアクセスできます。 1923年に設立された軍事博物館で、かつてのオスマン朝時代の戦いから近現代の第2次世界大戦までの様子をさまざまな展示物で紹介しています。実際に使われた武器類や防具類のほか、等身大の人形などが展示され、リアルな戦闘シーンを再現しているのがポイントです。 屋外にはさまざまな戦車や対空砲なども設置。1989年のルーマニア革命での市民の遺品や写真、ビラなども多数展示され、当時の惨劇を伝えています。
その他の都市 - テーマパーク,プール
アクア マジック ママイアは、コンスタンツァ北部のママイアに位置するウォーターパークです。南部にあるコンスタンツァ駅からは6.8km、車で14分ほどでアクセスできます。 ルーマニアで最大のウォーターパークとされ、流れるプールやさまざまなウォータースライダーなど、20種類以上のアトラクションが用意されているのが特徴です。カラフルな遊具や動物をモチーフにした遊具、子供用プールもあるため、家族でも利用しやすいのがポイント。 敷地内には休憩スペースも設けられており、食事を楽しむこともできます。近くに通るゴンドラも眺められます。
その他の都市 - 博物館,観光名所
コンスタンツァ自然科学博物館は、水族館やプラネタリウム、植物園、展望台など構成された複合施設です。コンスタンツァ駅からは6.4km、16分ほどのところにあります。 イルカ水族館ではイルカのショーのほか、シャチのショーも開催されます。また、水族館ではルーマニアの湖にいる淡水魚や熱帯地域などに生息するさまざまな海の生物も観察できるのもポイント。プラネタリウムではプロジェクターでの上映のほか、ロビーにて天文学に関するさまざまな展示物を見ることができます。 自然環境を整えたマイクロリザーブではペリカンや孔雀、鹿などの動物たちが飼育されているのも特徴です。
シナイア - 城・宮殿
ペレシュ城は、ルーマニア中央部のシナイアにあるお城です。1875年から着工され、8年もの歳月を経て建てられました。 カルロ1世の夏の住居として建てられたドイツ・ルネサンス様式の宮殿で、現在は博物館としてカルロ1世が集めた彫刻品や絵画、家具、武器、金銀などが展示されています。部屋は160室もあると言われていて、大変広いのも特徴です。内装は木材が使われるなど時代を感じさせる雰囲気ですが、豪華な装飾や絨毯などが使われ、きらびやかとなっています。 庭園には噴水が設置されていて、庭からもシナイアの渓谷が一望できるところも魅力です。
ブラショフ - 史跡・遺跡
ルシュノフ要塞は、ブルショフの街の中心部から南西に進んだところにある要塞です。 ドイツ騎士団によって建てられ、14世紀から17世紀にかけて使われた要塞ですが、かつては古代新石器時代の人々が暮らしたり、ダキア人の要塞が築かれたという歴史もあります。小高い山の山頂、まさに崖っぷちにある要塞で、周囲を見渡せるのもポイントです。5000人ほども住める要塞となていて、家屋や学校、教会などが残され、馬車なども置かれています。 一部は倒壊していますが、廃墟好きにはたまらないフォトジェニックな観光スポットでもあります。
ブカレスト - モニュメント・記念碑
凱旋門は、ブカレスト中心部よりやや北に位置する観光スポットです。 第1次世界大戦の勝利を記念し、1919年に造られたもので、もともとは木材や漆喰が使われていましたが、焼失したのち、1936年にコンクリートなどで改築されました。パリのエトワール凱旋門をモデルに造られたとされる凱旋門で、フェルナンド1世とその妻の肖像が掘られているのが特徴です。 周囲は繁華街ではないものの、存在感のある佇まいで、毎年12月1日の建国記念日には軍隊のパレードが開かれます。また、ブカレストの日とされる9月2日には中に入ることができ、見晴台から周囲の景色が眺められます。
ブカレスト - 旧市街・古い町並み
ブカレスト旧市街は、ブカレスト市を流れるドゥンボヴィツァ川に近いヴィクトリエイ通り・ドアムネイ通り・プラティアム通り・バレロル通りの4本の道路に囲まれた地域です。 旧市街はその美しい街並みから第二次世界大戦前までは「東欧の小パリ」と呼ばれていました。しかし、大戦の戦火を逃れた旧市街は共産党時代に中世から残っていた建物の多くは破壊され、現在では人気の観光スポットの「国民の館」も古くからあった教会を含む旧市街を壊した上に建てられました。 現在は再開発やインフラ整備工事がすすみ、少しずつ昔の美しい街並みを取り戻しつつあり、カフェやレストランが多く、観光客の人気スポットになっています。
その他の都市 - 寺院・教会
聖ペトロ聖パウロ大聖堂は、1885年に建てられた大聖堂です。コンスタンツァ東部に位置し、コンスタンツァ駅から4km、車を使って4分ほどでアクセスできます。 ルーマニア正教の大聖堂で、第二次世界大戦によって破壊されましたが、1946年から5年かけて修復されました。グレコ・ロマン様式と呼ばれるローマ時代のギリシャ風のデザインが特徴で、高さ35mもの塔が設えられています。 レンガ造りのシンプルな外観とは異なり、内部はきらびやかな装飾が施され、天井や壁のいたるところに宗教画やイコンが飾られているのがポイント。
ブラショフ - 城・宮殿
ブラン城 (ドラキュラ城)は、ブラショフ中心部から30kmほど、車で33分くらいの距離にあるブラン町のお城です。国道73号線沿いにあるため、観光しやすいのも特徴です。 1377年に建てられたと言われる歴史的なお城でもあり、ルーマニアのほぼ中心に位置しています。現在は博物館として公開されており、陶器や家具、武器、甲冑のコレクションなどが展示されています。また、渓谷の上に建てられたお城のため、周囲を一望できるのもポイント。 ドラキュラ城のモデルともなり、ドラキュラ城と呼ばれることから、ハロウィーンの時期にはペーティーが行われています。
シナイア - 洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡
イアロミア洞窟は、ブチェジ山脈中心部にある洞窟です。長さは480mほどの洞窟ですが、観光客がアクセスできるのは400mとなっています。 手すりとライトがあるため、薄暗い洞窟でも安全に行くことができますが、足元が滑りやすいため、歩きやすい靴で行くのがおすすめ。また、ヘルメットが提供されているため、必ず着用しましょう。洞窟入り口には16世紀に建てられた修道院があり、内部にあるシャンデリアと天井画が美しいのがポイント。 また、200mのところには「祭壇の石」と呼ばれる石があり、見どころの1つとなっています。
ブラショフ - 寺院・教会
黒の教会は、ブラショフ中心地からやや南にある教会です。65mもの高さのあるトランシルヴァニア地方で最大と言われるゴシック教会で、14世紀に建てられたとされています。 1689年、ハプスブルク軍隊の侵攻により、火事で黒焦げになったことから「ブラックチャーチ(黒の教会)」呼ばれるようになりました。絨毯やタペストリーのコレクションを持ち、塔にはルーマニア最大とも言われる重量約6000kgもの大きな鐘があります。 また、4000本のパイプ、4つの鍵盤を備えたパイプオルガンも見どころの1つです。ネオゴシック様式の祭壇も荘厳で心洗われます。
ブカレスト - 美術館
アートコレクションミュージアムは、ルーマニア国立美術館の支部として発足した美術館です。ブカレストノルド駅からは1.7km、徒歩22分ほどのところにあります。 1986年から公開されましたが、大規模な修復作業のため2009年に一時公開を中断し、2013年に再開されました。ルーマニアの現代芸術作品や民族芸術作品のほか、日本を含むアジアや中東、西ヨーロッパなどの国外アーティストのコレクションも見られるのがポイント。 絵画や彫刻はもちろん、インテリアやグラフィックスなどの作品も展示され、見ごたえがあります。
ブラショフ - 観光名所
タンパ山展望台は、ブラショフ中心部から南に位置するタンパ山にある展望台です。 展望台へは麓から歩くと1時間ほどかかりますが、ブラショフ中心部から2.8kmのところにはケーブルカー乗り場があり、ケーブルカーで標高940mまで登ることができます。晴れていればケーブルカーから望む旧市街の景色はまさに絶景。展望台には飲食店やベンチなどもあり、休憩がてら景色を楽しめます。 また、ケーブルカーの駅からも周囲を見渡せますが、歩いて5分ほどのところが頂上となっており、さらに開けた空間で景色を眺められるのがポイントです。
シナイア - 観光
シナイア僧院は、シナイア駅から950mほど、徒歩15分ほどのところにある観光スポットです。1695年に建てられた僧院で、ワラキア公カンタクジノが訪れたことを記念して建てられたと言われています。 モーセが十戒を授かった場所でもあるシナイ山が近く、重要な聖地であると考えれています。隣には教会があり、入り口には美しいフレスコ画が飾られているのが特徴。 また、1895年には博物館が開設され、彫刻や水彩画、写真、貴重な書物なども展示されています。美しい山々を望む僧院で、心が洗われるような観光スポットとも言えます。
その他の都市 - 寺院・教会
大モスクは、コンスタンツァ旧市街に位置するモスクです。コンスタンツァ駅からは3.9km、車で8分ほどのところにあります。 オスマン帝国の統治時代に建てられた歴史あるモスクで、素朴な外観ながら美しいフォルムや色使いが趣のある佇まいとなっているのが特徴です。47mほどの高さのあるミナレットがそびえ、有料で登ることができます。丘に造られたモスクということもあり、そこまで高さのないミナレットからでも美しい眺めが楽しめるのがポイント。コンスタンツァの街はもちろん、黒海も一望できます。 モスクにはイスラム教徒以外も入れますが、露出の多い服装は避けましょう。
その他の都市 - 博物館
国立歴史考古学博物館は、コンスタンツァ東部、旧市街の中心部に位置する考古学博物館です。コンスタンツァ駅からは2.8km、車で8分ほどのところにあります。 ギリシャ人による建設からはじまり、ローマ帝国やオスマン帝国の支配下にあったコンスタンツァ。その長い歴史の中で残されたさまざまな遺物が展示されており、数々の壺や陶器、彫像のほか、貴重な文献なども見られます。 ルーマニア全体やコンスタンツァの歴史を学ぶことができる貴重な観光スポットとなっています。また、1911年に建てられた歴史ある博物館で、重厚感のある佇まいも必見です。
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