このページではマルタにある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜1件を表示 / 全1件
バレッタ - ビーチ・砂浜,海岸・海,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
マルタといえば、小さな島国でありながらヨーロッパの歴史を語るのに決して無視することのできない存在感を持つ場所です。 古代から人々が行きかう地中海において、様々な文化がマルタを通り過ぎ、歴史を築いていきました。時にマルタを襲い来る過酷な運命はその厳しい自然環境も合わせ、他にはない独特な文化を生み出しました。 今回は、その小さな国土にヨーロッパの注目を集め続けた島国マルタ観光の魅力をじっくりとお伝えしていきます。
1〜5件を表示 / 全5件
バレッタ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ヴァレッタ旧市街は、マルタ共和国の首都で、歴史的建物が多くある街自体が世界遺産に登録されている要塞都市です。 メインゲートから島の先端の聖エルモ砦まで、徒歩約20分の小さな街ながら、大聖堂や騎士団長の宮殿、国立考古学博物館など、歴史を感じられる見所の多い、ヨーロッパの芸術的都市。ヴァレッタは、1566年から、中世ヨーロッパの三大騎士修道会の一つ・聖ヨハネ騎士団により、オスマン帝国(イスラムの大国)からヨーロッパを守るために築かれた防衛拠点でした。 歴史を遡ると、フェニキア人やギリシャ人、カルタゴ人、ビザンチウム人、ローマ人、アラブ人、聖ヨハネ騎士団により次々に支配さたことから、複雑な歴史がぎゅっと詰まっている都市となっています。
バレッタ - 旧市街・古い町並み
バレッタ ウォーターフロントは、マルタのフロリアナにある海沿いの遊歩道で、主に3つの建物から構成されています。中央に教会、左側に波止場、右側にはショッピングエリアがあります。 もともと18世紀に建てられたバロック様式の蜂蜜色の建物は非常に雰囲気があり、お洒落なレストランやバー、小売店などが建ち並ぶ観光スポットとなっています。バレッタへの玄関口として、多くの人が訪れる、地中海において最も賑わっている港の一つです。 ウォーターフロントの景色は、まるで絵葉書そのもの、特に夕暮れ時、スリーマからバレッタに向かうフェリーから見る景色が綺麗。スリーマからバレッタまでは、フェリーで僅か8分程です。
イムジーナ - 旧市街・古い町並み
バレッタ市内から車またはバスで約30〜40分ほどの場所にあるイムディーナ旧市街。この地は現在の首都バレッタが築かれる前のマルタの首都でした。当時は貴族をはじめとする多くの人が暮らす賑やかな街でしたが、現在は人も少なくなり、「静寂の街」と呼ばれています。 街中は中世ヨーロッパの美しい街並みがそのまま残され、路地に入るとまるで絵葉書のような趣ある雰囲気。また城塞の街であるイムディーナには3つの出入り口が設けられ、中でもバロック様式のメインゲートは一際目を引く装飾が施されています。 他にも聖パウロ大聖堂やバスティオン広場、カタコンベなど見所が盛りだくさん。マルタを訪れたら外せないスポットです。
その他の都市 - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
マルタ島南部にあるマルサシュロック湾。マルタ最大の漁港で、「ルッツ」と呼ばれるカラフルな小型漁船がたくさん停泊し、漁港の景色を彩っています。 湾の周辺にはリーズナブルな有名レストランも多く立ち並び、新鮮で美味しいシーフード料理を味わうことができます。海沿いにたくさんのテラス席が用意されているので、湾の景色を楽しみながら食事ができますよ。 毎週日曜の朝には海産物から野菜、果物、雑貨、日用品などが並ぶサンデーマーケットが開催。もし日程が合えば、マーケットを見学してからシーフードレストランでランチをするのもおすすめです。
広告