このページではストックホルムにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜25件を表示 / 全25件
ストックホルム - 旧市街・古い町並み
魔女の宅急便の舞台となった可愛い"街並み" 中世のような街並みが続いている旧市街、まるでタイムスリップをしたようなかわいい街並みは、人気の観光スポットとなっています。1時間ほどで回れる街には、おしゃれなお土産屋さんや、カフェ、レストランが点在していますので、ゆっくりと巡って見て下さい。ただし、値段は割高になっているのでご注意を!魔女の宅急便の舞台にもなった旧市街です。
ストックホルム - 観光名所 ,インスタ映え
お子様に人気!可愛い"メリーゴーランド" お子様がいる方にはピッタリな野外博物館。昔ながらのスウェーデンの家屋と、緑に囲まれた園内はのんびりと1日を過ごすには最適な場所です。園内には動物園や水族館、ガラス工房やパン屋さん、メリーゴーランドなどが広々とした敷地に点在しています。1891年に民俗学者によって作られた、スウェーデンの生活文化がみられる野外博物館です。
ストックホルム - 観光名所 ,博物館
晩餐会と同じノーベル賞"パフェ" ノーベル賞を受賞した方々のビデオや写真が展示してある博物館。日本人受賞者をみつけたら、思わず嬉しくなってしまうのではないでしょうか?入口にあるカフェでは、祝賀晩さん会に出されたと言う、ノーベル賞付きの美味しいアイスが召し上がれますので、ぜひご賞味ください。無料のガイドツアーを聞けばより楽しめる博物館です。
ストックホルム - 観光名所
首都のシンボルでもある"市庁舎" 庁舎内はガイドツアー(約45分)でのみ見学ができ、英語・仏語・中国語等に対応している。夏季だけ入れる展望塔からの景色は絶景。ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所としても有名で、地下には晩餐会メニューを味わえるレストランがある。値段は高めだが2日前までの予約で、1901年から前年までの好きなメニューを賞味できる。
ストックホルム - 観光名所
円形の建物がカッコイイ図書館 図書館なのに、とってもおしゃれなデザインが特徴の建物です。白く高い天井と、円計上の作りが近代的な趣な空間となり、たくさんの本はかなりの迫力を感じさせてくれます。ゆっくりとできるソファーや、カフェなども併設されているので、コーヒーを飲みながらでも楽しめる図書館。もちろん観光としても魅力あるスポットです!
ストックホルム - 観光名所 ,インスタ映え
スウェーデン王立歌劇場は、ストックホルム中心部、王立公園や聖ヤコブ教会の近くにある劇場です。ストックホルム中央駅から800m、徒歩10分ほどのところにあります。 1773年に設立された歴史ある劇場で、脚本家や演出家、俳優としても活躍した当時の国王であるグスタフ3世によって作られました。当時はロココ時代でしたが、1898年にバロック様式の建物に改装されているのもポイントで、美しい内装も特徴の1つです。 劇場では、クラシックやモダンなど、さまざまなオペラやバレエが上演されており、劇場内部のガイドツアーも参加可能です。
ストックホルム - 観光名所
リスクダーゲンとは、スウェーデンの一院制の立法府で、349人の議員から構成されています。議員は比例代表制による選挙で選ばれ、4年の任期を務めます。国会議事堂は、ストックホルムのヘルゲアンズホルメン島に位置。 20世紀初頭に建てられた、石造りの建物は重厚感があり美しい。運河の水面に建物の影を映す姿は、古都の国会に相応しく、国旗が掲げられていて、門構えも立派。 中央のファザードの中ほどには、大きなスウェーデン紋章が刻まれています。趣のある建物で、特に橋の方から望む姿は絵になります。内部はガイドツアーでのみ見学可能。ツアーは英語とスウェーデン語で行われています。
ストックホルム - 観光名所
ドロットニングホルム(スウェーデン語で王妃の小鳥という意味)宮殿は、スウェーデンの首都ストックホルムのローベン島にある宮殿で、1686年に完成しました。 ストックホルム中央駅から車で約30分の距離にあります。「北欧のヴェルサイユ」とも称されていて、1991年に世界遺産に登録されました。広大なバロック様式の庭園は無料で見学可能。有料のガイドツアー(英語)もあります。 現在も、ロイヤルファミリーが居住しており、スウェーデンで宮廷画家として働いていたダーフィト・エーレンシュトラールの絵を飾った部屋のほか、中国の応接間、黄金装飾の図書室など贅を尽くした内装は必見です。宮殿近くには、ドロットニングホルム宮廷劇場、庭園内には中国離宮があります。
ストックホルム - 寺院・教会
リッダーホルム教会は、ストックホルムの旧市街・ガムラスタンを構成する島のひとつ、リッダルスホルメン島にあるランドマークです。 1280年~1310年の間に、フランシスコ会修道院として建てられたもので、ストックホルムで最古の教会。1846年に再建されたものの、現存する唯一の修道院でもあります。スウェーデン王室の菩提地で、17世紀から約700年もの間、スウェーデン王族と多くの貴族の墓がここに安置されていました。 街のどこからでも眺められるほど高い教会の尖塔は、透かし彫りのような目を引く個性的なネオゴシック様式のデザイン。教会は、色とりどりの住宅地に囲まれた素敵な広場の中にあります。
ストックホルム - 旧市街・古い町並み
リッダルスホルメンは、ストックホルムの旧市街・ガムラスタンを構成する島のひとつ。 ガムラスタンは、ストックホルム中心部にある、島全体に歴史的建造物が残る美しいエリア。石畳が曲がりくねった細い路地が続く街並みは、時間があれば地図を持たずに歩くのも楽しい町。ストックホルム南北地区の間にある運河に浮かぶスターズホルメン島を中心に、その周辺に、リッダルスホルメン島とヘルゲアンズホルメン島の小島に見所が広がっています。 リッダルスホルメン島は、リッダーホルム教会で有名ですが、他にも、港側の海岸線の公園、オブジェなどがあります。リッダルスホルメン島へは、スターズホルメン島と橋でつながっており、徒歩10分程でアクセスできます。
ストックホルム - 史跡・遺跡
貴族の館といわれているこちらの観光スポットはガムラスタンの角にあります。 1668年の建造でバロック様式の歴史がある建物となっています。そもそも貴族階級の初めての議会が行われた場所といわれており、内部には2322もの貴族の紋章の楯が飾られています。当時の雰囲気を十分に感じることができる貴重な観光スポットです。日本にはない厳かな貴族の雰囲気に圧倒されます。また現在でも内部のホールでは室内音楽コンサートなども開催されることもあります。 開館時間は月曜から金曜の11時から12時、お休みは土日となっています。入場料は60SEK、ただしストックホルムパスがある場合は無料となります。開館時間が短いのでその時間に到着するように計画的に動く必要があります。
ストックホルム - 観光名所
森の墓地(スコーグスシュルゴゴーデン)は、スウェーデンの首都ストックホルム郊外の地下鉄駅スコーグスシュルゴゴーデン(Skogskyrkogården)から徒歩で約15分の場所にある共同墓地です。 世界遺産にも登録されています。広大な森林の中には、10万以上の墓石がありますが、森の中に溶け込んでいて、独特な魅力があります。入り口には巨大な十字架があり、火葬場のほか三つの礼拝堂もあります。 建築家のグンナール・アスプルンドや女優のグレタ・ガルボなど著名人も埋葬されています。静かで美しい場所なので、墓地にいることを忘れてしまうかもしれません。
ストックホルム - 観光名所
ユールゴーデンは、スウェーデンの首都ストックホルム中央部にあるミュージアムやテーマパークが集まる地区のことです。旧市街のガムラスタンからはフェリーで約10分(夏限定)、ストックホルム中心部からはトラムで約10分の場所にあります。 スウェーデン語で動物園という意味を持つユールゴーデンには、スカンセン(屋外博物館や歴史的建造物を集めた施設を指す名詞として用いられています)という1891年に開園した歴史ある動物園と、スウェーデンの伝統的家屋や農園などを再現している屋外博物館のほか、2013年にオープンしたABBA(アバ)ミュージアムなど見どころ満載のスポットになっています。 ユールゴーデン島内の公園は、緑が多く、綺麗に手入れされた芝生や、カフェが併設されているので、のんびり散策するのにピッタリな場所です。
ストックホルム - 観光名所 ,インスタ映え
スカイビューは、ストックホルムのエンスケデ・オールスタ・ヴァントール区にある観光スポットです。グローベン駅から270m、徒歩4分ほどのところにあります。 2010年に設立され、世界最大級と言われる円球状の建物が特徴で、ガラス張りのゴンドラで周囲を見渡せるようになっています。海抜130mもの高さから眺めるストックホルムの景色は絶景です。 レストランやカフェ、土産物店が併設されているため、食事や買い物が楽しめるのもポイント。また、建物内にはアリーナスタジアムが、周囲にはショッピングモールもあり、周辺の観光も楽しめます。
ストックホルム - 観光名所
フィエルガータン通りは、スウェーデンの首都ストックホルムにあるビュースポットです。ストックホルムは、14の島と運河があり、北欧のヴェネチアとも言われています。 ガムラスタンから徒歩で約25分の距離にあるフィエルガータン通りからは、スターズホルメン島にあるガラムスタン(旧市街)はもちろん、美術館が多く集まるシェップスホメルン島、シェップスホメルン島と繋がっている小さいカステルホルメン島、Beckholmen島などを一望できます。 フィエルガータン通りにあるベジタリアン料理店「Hermans」からはテラス席に座って景色を眺めながら食事を楽しむことができます。
ストックホルム - 観光名所
Monteliusvägen(モンテリウスバーゲン)は、スウェーデンの首都ストックホルムにある旧市街ガムラスタンやストックホルム市庁舎など、ストックホルムの街並みを一望できる住宅街の一角にある展望台のことです。 ガムラスタンは映画「魔女の宅急便」のモデルにもなった街といわれています。ストックホルム中央駅からは徒歩で約30分、旧市街ガムラスタンからは徒歩で約12分です。宿泊先のホテルによっては、自転車を借りることもできるので、移動に自転車を利用しても良いでしょう。 展望台付近には、休憩することのできるベンチもあります。日が暮れかかった夕焼けの景色も楽しむことができるでしょう。
ストックホルム - 観光名所
北欧のベニスとさえ称されるこの都市。ストックホルムのノール運河が広がっており、常に観光客であふれています。 船の乗り場を通って小さな橋を渡ると、シェップスホルメン島に到着します。この島からみるストックホルムの風景が最も美しいとさえいわれています。またクルーズツアーはおすすめです。 アクセスはストックホルム中央駅から徒歩で約25分、クングストレッドゴーデン駅から徒歩で10分程度です。この島には多くの観光スポットもあって、遊園地、ミュージアムがあって滞在にもおすすめの島です。船の停泊中は特にまたその船そのものもどこを撮影しても絵になるような風景です。
ストックホルム - 観光名所
スケップスホルムズブロンはスウェーデンのストックホルム中心部にあって、ブラシホルメンとスケップスホルメンを接続している橋です。 橋の長さは165メートル、幅は9.5メートルです。5つのアーチがあって訪れる多くの観光客の写真スポットになっています。また橋にある王冠のオブジェは見事です。橋の両サイドに設置されていて優雅な雰囲気が漂っています。 王冠をメインにして後ろの景色を撮影するとまるでそこは絵葉書や絵画の世界です。お散歩がてら散策する方が多い橋です。美しいということば意外は出てこないなんていう口コミもあるくらいの場所です。
ストックホルム - 観光名所
ストックホルムのノルマルムにあるブルンケベルクトンネルは歩行者用の全長231メートルの長さのトンネルです。このトンネルは1886年に開設されました。 かなり古くからこんな画期的な歩行者用のトンネルがあったということは、北欧の進んだ文化を感じることができます。こちらのトンネルは朝は6時から、オープンとなり22時には閉館となるため、通用するときは、日中の利用となります。 トンネル内は派手は広告や電気などはなく、シンプルな天井と壁があるだけですがデザイン性さえ感じる北欧のおしゃれな感覚が手に取るようにわかる内装となっています。
ストックホルム - 観光名所
クルトゥールヒューセットは、ストックホルム中央駅のすぐ近く、セルゲル広場の横にある文化会館です。文化センターという位置づけだけあり、映画館や劇場、芸術や催事の展示、カフェ、本屋などが入った複合施設で、ショップはほとんど入っていません。 最上階の5階にカフェパノラマがあり、その名の通り見晴らしが抜群。しかもリーズナブルで、ゆっくりできます。3階のカフェは、北欧デザインを感じるオシャレな内装が魅力的。4階には子ども図書館が入っていて、読書をしたり遊んだり、大人が座れるソファーもあって、ゆっくりできます。 夏は屋上テラスが開放され、野外シネマやコンサートなどが開催されます。
ストックホルム - モダン建築
日本語でいうと青の間、通称ブルーホールと呼ばれています。毎年恒例のノーベル賞の晩さん会会場としても知られています。ストックホルム市庁舎の1階にあります。 晩さん会のほか、各種イベントにも使われる有名な場所です。ノーベル賞受賞者の晩さん会にでた気分を味わえる貴重はスポットです。建物そのものについてもナショナルロマンティシズム建築の傑作としても世界的に有名です。建築は1909年から1923年にかけて建設されました。 立地においてはメーラレン湖に面しており、市庁舎のてっぺんには鐘が設置されています。この建物はのちのイギリス建築に大きな影響を与えたとさえいわれています。
ストックホルム - 広場・公園
セルゲル広場は、彫刻家ヨハン・セルゲルに因んで名づけられました。広場が建設されたのは、1967年で、当時は、広場の北側にセルゲルの作品が設置されていました。 三角形のパターン模様の床が象徴的。中央には、噴水の中心に、エドヴィン・エールストロームの作品・クリスタル(37mのガラスと鉄鋼の垂直オベリスク)の記念碑が建っています。 周辺には買い物スポットもたくさんあり、市民の憩いの場となっています。
広告