このページでは東京にある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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東京タワー・品川・目黒 - 美術館
原美術館は、北品川駅から徒歩約7分。閑静な住宅地に佇む現代美術専門の美術館です。1938年に私邸として建設された、20世紀初頭のヨーロッパ建築様式を取り入れた洋館を利用しており、建物自体も見ごたえがあります。年間3~4回の展覧会のほか、さまざまな講演会やイベント、パフォーマンスなども開催されており、見どころが満載です。
銀座・築地 - 美術館,観光名所
銀座 メゾンエルメスフォーラムは、高級ブランド「エルメス」の8階にあるギャラリーです。世界的建築家、レンゾ・ピアノ氏が手がけた美しいガラスブロックの印象的な建物の中は、日本だけでなく世界各国のアーティストの作品が並べられています。アート好きなカップルはもちろん、アートがあまりわからない人でも楽しめる、斬新的なモダンアートです。入場無料なので、デートの途中で二人で鑑賞するのもおすすめです。
東京タワー・品川・目黒 - 美術館
東京都庭園美術館は、久邇宮朝彦親王の第8王子で、フランスに長期滞在した鳩彦王が、帰国後1930年代に「朝香官邸」として建設したアール・デコ建築の大邸宅。朝香官邸は、芸術作品ともいうべき建築物で、現在は美術館になっていますが、内部の改造は僅かで、アール・デコ様式を正確にとどめ、国の重要文化財として指定されています。 展示は常に入れ替わるため、訪れる度に新たな発見があるでしょう。過去にはメディチ家の宝石から子どものファッションの歴史まで多岐に渡ります。 建物は2014年に改築されて、ホワイトキューブのギャラリー、カフェ、店舗を含む新館が増築され、建物の周りには庭園やモダンなレストランもあります。
恵比寿・自由が丘・二子玉川 - 美術館
東京都写真美術館は、1995年、恵比寿ガーデンプレイス内にオープンした公立美術館で、日本で初めて写真と映像に関する総合的な施設です。地下1階から4階まである美術館にはホールや展示場があり、様々な展覧会や上映が開催されたり、体験型ワークショップも行われています。館内には、写真集やカタログなどが無料で閲覧できる図書室やミュージアムショップ、カフェなどもあります。
渋谷・原宿・表参道 - 美術館
ワタリウム美術館は外苑前のキラー通り沿い、千駄ヶ谷と原宿の中ほどに位置します。コンクリートに横ストライプという印象的な外観の建物は、マリオ・ボッタ設計。現代美術を中心に、幅広いジャンルのアートが展示されているほか、「現代アート大学」などの活動も行われています。美術関係の書籍やグッズを扱うショップがあり、個性的なポストカードなどを購入することができるので、観光の記念やお土産としても人気です。
浅草・上野・日暮里 - 美術館
国立西洋美術館は実業家松方幸次郎が20世紀初めにフランスで集めた美術品を基とし昭和34年に設立された美術館です。 常設展示ではモネの「睡蓮」からロダンの「考える人」まで美術に詳しくなくとも一度は目にしたことがある有名美術を鑑賞できます。モダンな造りの美術館の建物自体も平成19年に国の重要文化財に指定されております。是非注目してみてください。
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