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■モスクワのクレムリンと赤の広場
はじめに紹介するロシアの世界遺産は「モスクワのクレムリンと赤の広場」。モスクワのクレムリンと赤の広場は、1990年に世界遺産に登録されたスポットです。
クレムリンというのはロシア語で城塞という意味。長らくロシアの政治はここクレムリンで動き、現在でもロシア政治の中枢として機能しています。
クレムリンの中には、モスクワの公的建造物では最古と言われるグラノビータヤ宮殿や「大砲の皇帝」「鐘の皇帝」など、歴史的価値の高い建物や物がたくさん! すべて見て回るには1日たっぷりかかります。
そんなクレムリンの城壁の外に広がるのが、道幅130メートル、長さ130メートルにもおよぶ赤の広場。ソ連軍事時代のイメージが強い広場ですが、今ではモスクワを代表する観光スポットになっています。