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パラオ旅行が全部わかる!?持ち物・ホテル・観光・グルメ・おみやげ・etc…!

パラオと言えば、サンゴ礁のラグーンに透明な海でのマリンスポーツ。まさに南国の楽園ですが、日本からは最短で5時間程度で行ける、意外とアクセスのしやすい旅行先なんです。南太平洋に浮かぶ島々の集まりは、ロックアイランド群としてラグーンとともに複合世界遺産に登録されています。 そんなリゾートアイランド・パラオで、夢のような休日を過ごしてみませんか?ここでは、パラオ旅行について、基本情報からベストシーズン、服装、予算、人気観光スポット、アクティビティ、移動手段、お土産、グルメなどをまとめました。パラオ旅行初心者さんも、この記事で旅行のイメージを膨らませてみてください。

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更新日: 2023年11月22日

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パラオの基本情報まとめ!

国名:Republic of Palau/パラオ  
正式国名:パラオ共和国
首都:マルキョク 
国旗:海を表す青色を背景に中央やや左寄りに満月を表す黄金色の円  
国歌:われらがパラオ(Belau er kid)  

面積:488km(世界第198番目)
人口:2万1千人
民族:約7割はパラオ人、残りはフィリピン人が多数
宗教:キリスト教 
言語:パラオ語が64.7%、次いで、フィリピン語(13.5%)、英語(9.4%)など。  

日本とパラオの時差 :0時間
電圧:110V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型 
 ※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:不要(30日以内の観光・商用目的の滞在で、往復航空券を持参している場合) 

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

パラオ旅行のベストシーズンは?

パラオは海洋性熱帯気候に属し、年間平均気温は28度、年間を通して気温の変化が少ないのが大きな特徴です。
11月~4月が乾季、5月~10月が雨季の二つの季節にわかれます。特に6月~8月に雨が多くスコールに見舞われますが、そんなに長く降ることはなく、天からの恵みだとと思って南国風情を楽しむと良いでしょう。
どの月に訪れても問題ありませんが、観光のベストシーズンは、乾季の中でも休みが取りやすい年末年始、そして、乾季の終わり頃のゴールデンウィークになります。
雨季に入ると、湿度が高い日が多くなりますし、ダイビング初心者の方は春の大型連休までに訪れるのがおすすめです。

パラオへは何泊で行くのがいい?

パラオへのフライト時間は、直行便の最短で5時間程度、乗り継ぎ便を利用すると7時間30分~となり待ち時間を含めると半日潰れてしまいます。
ほとんどのパッケージツアーでは、1日目は移動、2日目から4日目の3日間を存分に楽しみ、5日目が帰路という4泊5日のプランが標準です。もちろん、長い休みを取れない場合は3日間の弾丸ツアーで行くこともできます。
また、マリンスポーツを存分に楽しみたいという人は、6日間や7日間など長めのプランもおすすめです。休暇と予算から、自分に合ったプランを選びましょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

パラオ旅行の航空券とホテルがセットになったパッケージツアーの料金は、5泊前後で10万円~35万円と大きな差があります。料金の違いは、格安ツアーだと飛行機の乗り換えが必要で、スケジュール的に初日と最終日がつぶれやすく、食事なし、海へ行くオプショナルツアーも付いていないことが多いです。高級なツアーになると、飛行機は直行便で、スケジュール的に初日と最終日もつぶれず、ホテルのランクも上がってプールやビーチ付きのこともあり、オプショナルツアーまで付いてくることがあります。
但し、パッケージツアーの料金が高くなる最も大きなポイントは、旅行の時期です。例年ゴールデンウィークを除く4月~6月、次いで10月~11月が安くなる傾向にあります。格安のパッケージツアーは、終日フリーのことがほとんどですが、オプショナルツアーを組み込んで、旅をカスタマイズする楽しみもあります。
一方、個人旅行で行く場合、航空券の相場は8万円~12万円、ホテルの宿泊費の相場が1泊8千円~9千円なので、安くても10万円にはおさまらず、安く済ませようと思うならパッケージツアーの方がお得。でも、自分で一から旅をプランニングする楽しみは味わい深いものです。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

常夏の島パラオの年間の平均気温は高く、寒暖差がほぼないのが特徴です。服装は、一年を通して夏服で大丈夫です。海に入る時も、水温・気温の面ではウェットスーツなしでも問題ありません。
ただし、紫外線が強いので、帽子やサングラス、日焼け止めがあると便利。マリンスポーツを楽しむ時には、紫外線対策としてラッシュガードやウェットスーツを着用しておいた方が安心です。
そして、屋外は暑くても、建物の中は冷房が強くきいていて肌寒いので羽織を一枚携帯するようにしておくのがおすすめ。6月~10月の雨季の時期には、突然スコールが降ってくることも多いので、タオルやレインコートを持ち物に加えましょう。

パラオ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

パラオの通貨は、USドルです。1ドルは約108円(2019年7月現在)。現地の日本人経営のツアー会社やダイビングショップなどでは、日本円を使える所もあります。基本的には日本で使えるクレジットカード(VISA、JCB、Masterなど)をパラオ国内で使用できます。使い方は日本と同様です。但し、タクシーや街中の小さなレストランなどではカードが利用できないことが多く、大手ホテルではルームサービスやベルマンにチップを渡すのが常識なので、現金もある程度は必要です。パラオの空港や街中には、両替所がないため、出国前に日本で両替を済ませておきましょう。
現金が足りない場合、パラオのATMでクレジットカードのキャッシングサービスを利用して、現金を引き出す方法もあります。この場合、最低限の手数料のみだけで、両替手数料がかからないメリットがあります。パラオで両替できるのは、グアム銀行とハワイ銀行、WCTCショッピングセンターです。

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