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ロシア旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

日本の約45倍の国土を持つロシア。1991年のソビエト連邦崩壊後もしばらくの間、日本から距離は近いものの、遠い存在でした。しかしその後経済活動も自由となり、諸外国からの観光客が訪れるように。場所によっては2時間半程度と日本からのフライト時間も短く、多くの観光スポットがありグルメも豊富なため、日本でも海外旅行先として人気となりました。 この国には、美意識の高さを感じさせるインスタ映え抜群のフォトジェニックなスポットも多く、女子旅にもぴったり。プーシキンやドストエフスキーなど、世界的に有名な文豪を多く輩出した地でもあり、文学ファンにとってたまらないスポットも多数。 そんなロシアへ初めて行く人のために、事前にチェックしておきたい情報を集めてみました。旅の企画の参考になさって下さいね。

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更新日: 2023年11月24日

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ロシアの基本情報まとめ!

国名:Russia/ロシア
正式国名:ロシア連邦
首都:モスクワ
国旗:スラブ三原色(白・青・赤)
国歌:「祖国はわれらのために」

面積:1709万8246km(世界第1番目)
人口:1億4680万人
民族:182の多民族国家であるが、全体の8割をロシア人が占める。
宗教:ロシア正教〈キリスト教〉が大部分を占める。
言語:公用語はロシア語

日本とモスクワの時差 :−6時間(日本時間から6時間引いた時間が現地時間。サマータイムなし)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型 

 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要(数日間の観光でも必要なので注意)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ロシア旅行のベストシーズンは?

大陸性気候で、年間の気温差が激しいのがこの国の気候の特徴です。国土が広いため地域差がありますが、極端な例では、オイミャコンなど亜寒帯に属する地域で冬にマイナス70℃を超える一方、夏には30℃を超えるといった具合です。
とはいえ観光地の多くでは初夏〜晩夏が過ごしやすくて日照時間も長く、5月〜9月の間がロシア観光のベストシーズンだといわれています。
しかしあえて冬に観光するのもよいでしょう。日が短いですが、雪に覆われた景色も美しく、観光客も少なめです。澄んだ空気と静かな時間の中で旅を楽しむことができるでしょう。

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ロシアへは何泊で行くのがいい?

初めて行く国への旅行、何日必要なのか悩みますね。参考までに各旅行会社が出しているロシア旅行のパッケージツアーの日程を見ると、1都市(モスクワなど)メインであれば3泊~4泊、いくつかの都市や観光地を周遊するのであれば5泊〜8泊程度のところが多いようです。
見応えのある観光地や美術館などが多く存在する場所ではじっくりと時間をかけてゆっくりと観光したいもの。街歩きの途中で、思わぬオシャレなレストランやお店に出くわすこともあるかもしれません。余裕を持って行動できるよう、予定を組むことをおすすめします。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

ロシアへ行くならパックツアーを利用するのが断然おトクでラクだといわれています。その理由はいくつかあります。
まずひとつには、旅行会社だけが航空会社やホテルなどから仕入れることができる「パック旅行用運賃・ホテルレート」が存在していること。一例では、モスクワ&サンクトペテルブルクへのホテル代金込みの「3泊6日のパックツアー」が、モスクワへの「単純往復航空券」の運賃とほぼ変わらなかったりします。もうひとつは、ロシア旅行で必須となるビザの手配がラクであること。個人だと時間もかかるし手続きも煩雑であるため、特に、初めての人にはツアー利用がおすすめです。

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あると便利な持ち物は?服装は?

コンセントの形状が日本と異なる海外旅行先では、対応した形のものを準備しておくことが必要ですね、さらに、ロシアの場合には日本と電圧も異なるため、持っていこうとしている電化製品がロシアで使えるかどうかを確認の上、対応していない場合には、変圧器を持っていきましょう。
服装については、ベストシーズンの初夏〜晩夏では日中であれば半袖でも過ごせますが、朝晩は肌寒いため、羽織物を持っていくと重宝します。その他、季節に応じて防寒着等を持っていくことをおすすめします。また、宗教施設などでは肌を露出した服装がNGな観光スポットもありますので、TPOに合わせた服装選びが必要となるでしょう。

ロシア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ロシアの通過は「ルーブル」です(2019年7月現在のレートは1ルーブル約1.7円)。硬貨と紙幣とがありますが、高額紙幣になると偽札を疑われてしまい、5,000ルーブル札の使用はあまりおすすめされていません。
クレジットカードは広く通用しますが、例えば地下鉄に乗るときや小さな買い物、観光スポットの入場料などを支払うときなど、通貨が必要となるシーンも多いため、準備していきましょう。しかし日本で両替すると両替率が良くありません。日本では円をいったんユーロやドルなどの通貨に両替し、現地の空港や銀行などでルーブルに両替することをおすすめします。

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