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【スイス】ピラトゥス山周辺でおすすめの観光ポット6選!禁じられたドラゴンの山へ!

ピラトゥス山は、スイスのルツェルン近くにある標高2131mの山です。 ピラトゥスという名前はイエスを処刑したローマの司令官の名前からきていて、ピラトゥスの亡霊がたどり着いたという伝説から中世では山に登ることが禁止されていました。さらに、竜が住んでいる山とも言われていて、竜は山のシンボルマークにもなっています。ピラトゥスの山頂には鉄道の駅がありピラトゥス鉄道が通っているので鉄道でアクセスすることが可能です。また山頂まではゴンドラやバスで行くこともできます。 今回はそんなピラトゥス山周辺の見所についてご紹介します。

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更新日: 2024年5月16日

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日本とスイスの時差

05月16日 12時22分03秒

スイス/ルツェルンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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スイスの週間天気

スイスの為替

1スイス・フランは 171.46円

※2024年5月16日の為替価格です

スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。

スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。

絶対乗りたい!アルプスを駆け抜ける登山鉄道に乗ろう!

スイス観光のメインと言えば、やっぱり登山鉄道。国土のほどんどが山岳地帯となっているため、登山鉄道が充実しており歴史のある乗り物でもあります。ため息が出るほど美しい景色の中を進む鉄道は、急こう配のエリアなどもあり迫力も満点です。有名な鉄道はユングフラウ鉄道や、ピラトゥス鉄道、ゴルナーグラート鉄道など。とくにユングフラウヨッホ駅の標高は3354メートルで、ヨーロッパでは最も標高の高い駅として知られており、多くの観光客が押し寄せる観光スポットでもあります。もちろん車窓からの風景だけでなく、停車した駅でもハイキングなどが楽しめます。

まさにタイムトラベル!歴史あふれるスイスの街を満喫しよう!

スイスと言えば自然が豊かなイメージでハイキングや登山がメインの観光というイメージもありますが、街並みが美しいのも大きな魅力です。もちろん近代的な発展を遂げている国でもありますが、発展しながらも建物や城壁などは中世の街のような雰囲気を残しているので、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえる場所でもあります。旧市街のエリア自体が世界遺産となっている街もあるので、美しい街並みにうっとりしてしまいます。とくにチューリッヒやベルン、バーゼルなどは女性一人旅でも安心して楽しむことができるので、のんびりと街歩きをしてみましょう。

ピラトゥス山周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ピラトゥス山

ピラトゥス山

スイス / ルツェルン

Pilatus, 6010 Alpnach, スイス

■ピラトゥス鉄道

ピラトゥス鉄道はスイスにある登山鉄道です。ピラトゥスの山頂は標高約2100mもあり、世界最大の急勾配の登山鉄道として人気があります。最大勾配は480パーミルで、この急勾配に合わせて車窓も斜めのデザインになっています。車窓からはアルプスの雄大な山並みが一望できます。
鉄道登山は通常の登山と違って自分で登らなくていいので、足の不自由な方やお年寄り、小さな子供も絶景が楽しめます。ルツェルンから日帰りのツアーもあります。スイストラベルパスを持っておくと鉄道、ゴンドラリフトの両方を追加料金なしで乗ることができるのでお得です。

ピラトゥス鉄道

スイス / ルツェルン

Pilatus Railway, Brünigstrasse 2, 6053 Alpnach, スイス
アルプナハシュタット駅-ピラトゥス・クルム(山頂)間:登山鉄道 / クリエンス-ピラトゥス・クルム(山頂)間:ゴンドラリフトとパノラマ・ロープウェイ

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■エーゼル峰展望台

エーゼル峰展望台はスイスにある展望台です。この展望台までは登山電車のピラトゥス鉄道に乗ってアクセスします。ピラトゥス鉄道は世界一の急勾配を登る電車で見た目はケーブルカーに似ており、真っ赤な車体が特徴的です。
ピラトゥス鉄道の到着地であるピラトゥス山頂は標高2100mあります。エーゼル峰展望台のあるエーゼル峰は標高2119mあり、ピラトゥス山頂からは徒歩30分でアクセスできます。ハイキングコースとして整地されているので歩きやすく、子供連れでも大丈夫です。道中ではフィーアヴァルトシュテッテ湖などの眺めを楽しむことができます。

エーゼル峰展望台

スイス / ルツェルン

Pilatus, 6010 Alpnach, スイス

■トムリスホルン

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トムリスホルンはスイスにある山です。トムリスホルンまではまでは登山電車のピラトゥス鉄道に乗ってアクセスします。ピラトゥス鉄道は世界一の急勾配を登る電車で急勾配に沿った形の車窓と、真っ赤な車体が特徴的です。
トムリスホルンは標高2129mあり、ピラトゥスクルム駅からは徒歩約一時間でアクセスできます。トムリスホルンまでの道はハイキングコースとして歩きやすいように整備されています。体力に自信がない方はトムリスホルンよりも標高の低いエーゼル峰展望台に行くのがオススメです。エーゼル峰展望台までは徒歩30分で、どちらも絶景が楽しめるスポットになっています。

トムリスホルン

スイス / ルツェルン

Pilatus, 6010 Alpnach, スイス

■オーバーハウプト展望台

オーバーハウプト展望台はスイスにある展望台です。オーバーハウプト展望台までは登山電車のピラトゥス鉄道に乗ってアクセスします。ピラトゥス鉄道は世界一の急勾配を登る電車です。急勾配に沿った形の車窓と、真っ赤な車体が特徴的です。
オーバーハウプト展望台は標高2016mの場所にあります。ピラトゥスクルム駅からは徒歩15分でアクセスできます。ピラトゥスクルム駅から一番気軽にチャレンジできるハイキングコースになっており、初心者の方や体力に自信がない方、時間に余裕がない方にもオススメです。展望台からはスイスの雄大な自然を一望できる圧巻の景色が楽しめます。

オーバーハウプト展望台

スイス / ルツェルン

Pilatus, 6010 Alpnach, スイス

■ドラゴンの道 (ドラヘンヴェーク)

ドラゴンの道 (ドラヘンヴェーク)はスイスのピラティス山頂にある洞窟です。ドラゴンの伝説がこの地に残っていることからこの名前がつけられました。ピラティス山頂まではフレックミュンテックから出ている「ドラゴンライド」と呼ばれるロープウェイか、ピラトゥス鉄道でアクセスできます。
ピラトゥスクルム駅の近くにホテルがあり、ドラゴンへの道(ドラヘンヴェーク)はこの裏に位置しています。ピラトゥスの岩山を掘って作られており、長さは約500mあります。
ドラゴンの道を抜けるとハイキングコースがあります。壮大なスイスの景色が楽しめるスポットです。

ドラゴンの道 (ドラヘンヴェーク)

スイス / ルツェルン

Drachenweg, Unnamed Road,6052, 6052 Hergiswil, スイス

ユングフラウに関連した現地ツアーはこちら

ベルンは、スイスの首都であり、国土の中央からやや西寄りに位置しています。1191年、現在のシュヴァーベン地方バーデン=ヴュルテンベルク州とスイスを治めていたドイツの貴族の家系、ツェーリンゲン大公のベルトルト5世によって、アーレ川沿いに創設されました。街中ではラクレットやチーズフォンデュ、レシュティ(ハッシュドポテトの原型)といったスイス伝統料理を手軽に食べることができます。
歴史深いベルン旧市街の街並みは、当時のままとても美しく、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。ベルンのシンボル的な存在はスイス最古の時計塔であるツィートグロッケ・トゥルム。毎正時に熊の楽器演奏と踊りが始まります。見ているだけでも楽しい仕掛けです。

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まとめ

雄大な大自然の風景や、中世の趣を残した街並み、そしてチーズやワインなどの大人向けのグルメも楽しめる国であるスイス。国内の移動も交通網が発達しているので、観光客にも優しい国となっており安心して楽しめます。日ごろの喧騒を忘れてリフレッシュするのには最適の場所なので、ゆったりと休暇を楽しみたい方にはおすすめです。

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ルツェルン駅はスイスのルツェルンに位置する鉄道駅です。ルツェルン湖畔に位置していて、スイスの中では重要な駅の1つに数えられています。駅にはスイス国内外続く列車が乗り入れていて、高速列車や在来線を利用することが可能です。スイスの風景を求めてたくさんの旅行者がルツェルン駅に訪れます。 駅の外にはタクシー乗り場もあり、バス乗り場もあるので駅から市内にアクセスすることができますよ。駅構内にはアシスタントサービス、遺失物取扱所、トイレ、手荷物預かり所、Wi-Fiによるインターネット接続、両替所、公衆電話などのサービスや施設が設けられています。今回は、そんなルツェルン駅周辺の見どころについて紹介します。

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