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ポーランドの言葉事情は?英語は通じる?
ポーランドの言語は、日本ではあまり聞くことがないポーランド語が公用語です。しかし、はるか昔から文化が交錯し、中央ヨーロッパでもあるポーランドでは、英語が通じるところが増えており、まったく英語が通用しないということはありません。首都ワルシャワや都市部の大きなレストラン、観光地のカフェやパブなどでは英語が通じることが多く、お店によっては英語のメニューもあります。バスの券売機は英語モードがあり、ポーランド国鉄はホームページから英語で予約できるため安心。首都ワルシャワや都市部のホテルでは、ほとんどのところで英語が通じます。世界遺産など有名観光地でも英語が通じ、観光を楽しめます。
気を付けた方がいいこと!ポーランドの治安事情は?
ポーランドは世界で安全な国ので上位に入る、治安の安定した国で、2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページでも危険情報は出ていません。しかし、ワルシャワではスリや窃盗が増加しており、最低限の注意は必要です。ポーランドには独自のルールがあり、覚えておくと便利。道を横断する際は、必ず横断歩道を渡りましょう。横断歩道以外で渡り警察に見つかると、警察に罰金を取られます。駅・広場・道などのトイレは基本的に有料ですので、お金を持ち歩くようにしましょう。スーパーなどで購入したお酒を外で飲むことは法律違反。トラムやバスに乗る際、チケットを有効化することも忘れないようするなどがあります。
チップはいる?ポーランドの物価事情
ヨーロッパは物価が高いイメージがありますが、ポーランドは物価の安い国で観光を楽しめることが魅力です。ポーランドの通貨はPLN(ズウォティ)で、1PLNは約30円。物価の基準ともいえる水は、1.5ℓで1PLN~3PLNで日本円で約30円~90円。農業国でもあるポーランドは、野菜や果物が安くトマトは1kg4PLN(約120円)。一般的なレストランでは、サラダなどが付いたメニューでも10PLN~20PLN(約300円~600円)ほどで、ポーランドグルメが堪能できおすすめ。チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けた場合は、合計金額の10%ほどを感謝の気持ちで渡すと良いでしょう。
ワルシャワ動物園周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ワルシャワ動物園
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■Willa Żabińskich
Willa Żabińskich
ポーランド / ワルシャワ
- Ratuszowa 1/3, 03-461 Warszawa, ポーランド
- +48 603 059 758
- 金曜日16:00~17:00
- 金曜日以外
■ロープパーク・ワルシャワ
■プラガ博物館
プラガ博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。
レンガ造りの伝統的な建築物を利用して開かれており、プラガ地区の歴史に関する様々な展示が行われています。常設展では銅版画や絵画などを利用しながらプラガ地区の歴史をたどることができ、かつて利用されていた生活用具などの実物を見ることが可能。貿易が盛んであったプラガ地域で流通していた物などもコレクションされており、レトロな物が好きな人にはおすすめです。
展望台からはプラガの街並みを一望することができ、ビュースポットとして観光客の人気を集めています。
■聖十字架教会 (ワルシャワ)
聖十字架教会はポーランドのワルシャワにある教会です。
ワルシャワ大学のキャンパスのそばに位置しており、15世紀に存在した礼拝堂を起源としています。この教会最大の特徴は、ポーランド出身の著名な作曲家であるショパンの心臓が保管されているという点です。液体に漬けられた状態で瓶の中に保存されたショパンの心臓が教会の柱の下に納められています。教会の建物自体もバロック様式の美しい建築物として魅力がたっぷり詰まっており、荘厳な雰囲気が漂っているのがポイント。
壮麗な祭壇や教会に取り付けられた十字架など見どころがたくさんあります。
聖十字架教会 (ワルシャワ)
ポーランド / ワルシャワ
- ul Krakowskie Przedmieście 3 Warsaw
- 月〜金10:00〜12:00、16:00〜18:00、土10:00〜20:00
- 日
■ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂
ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂はポーランドのワルシャワにある大聖堂です。
旧市街エリアに位置しており、レンガ造りの特徴的なデザインの建物が特徴。元々は14世紀に建てられ、ゴシック様式やバロック様式など様々なスタイルで再建されてきました。現在の建物は第二次世界大戦後に再建されたものであり、荘厳な雰囲気を漂わせています。大聖堂内部は広々としており、様々な絵画や彫刻作品などを目にすることが可能。中でもステンドグラスは美しい色彩と迫力ある大きさが特徴です。
パイプオルガンの演奏なども行われますので、足を運んでみてください。