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【ワルシャワ】ワジェンキ公園周辺でおすすめの観光スポット13選!豊かな自然を満喫

ワジェンキ公園はポーランドのワルシャワに位置する観光スポットです。地下鉄ポリテフニカ駅からは0.8kmの距離に位置しています。116、195番バスを利用してBELWEDERSKAバス停で下車すれば徒歩2分でアクセス可能です。 ワジェンキ公園はポーランド最後の王スタニスワフ・ポニャトフスキーの命令によって作られた公園として知られています。夏の離宮であったワジェンキ宮殿は別名水上宮殿とも呼ばれていて、公園内の見所の1つです。園内にあるバラの庭園にはショパンの像が建てられていて夏期には野外コンサートも開催されます。今回は、そんなワジェンキ公園周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とポーランドの時差

04月28日 2時16分29秒

ポーランド/ワルシャワと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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ポーランドの週間天気

ポーランドの為替

1ズウォティは 39.24円

※2024年4月28日の為替価格です

食べておきたいグルメとは?ポーランドの多彩な食文化!

さまざまな国の文化が交錯するポーランドは、多彩な食文化も魅力です。代表的なザワークラウトと、肉類ときのこを煮込んだ「ビゴス」は、各家庭のレシピが母から娘へと受け継がれるおふくろの味。ポーランド語で日本風ニシンという、ニシンのマリネ「シレチ・ポ・ヤポンスク」。トマトソースまたはキノコのソースで食べる、ポーランド風のロールキャベツ「ゴウォンプカ」。ジビエも良く食べられておりおすすめで、アヒル、ウサギ、七面鳥などが堪能できます。色鮮やかなピンクが目を引くビーツのスープ「フウオドニク」。サクサクふわふわの代表的なお菓子「ファボルキ」などが日本人の口に合いおすすめです。

ポーランドでの移動手段は何があるの?

ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。

気を付けた方がいいこと!ポーランドの治安事情は?

ポーランドは世界で安全な国ので上位に入る、治安の安定した国で、2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページでも危険情報は出ていません。しかし、ワルシャワではスリや窃盗が増加しており、最低限の注意は必要です。ポーランドには独自のルールがあり、覚えておくと便利。道を横断する際は、必ず横断歩道を渡りましょう。横断歩道以外で渡り警察に見つかると、警察に罰金を取られます。駅・広場・道などのトイレは基本的に有料ですので、お金を持ち歩くようにしましょう。スーパーなどで購入したお酒を外で飲むことは法律違反。トラムやバスに乗る際、チケットを有効化することも忘れないようするなどがあります。

ワジェンキ公園周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ワジェンキ公園

ワジェンキ公園はポーランドのワルシャワにある公園です。
大統領府のすぐそばにあり、園内の池にはワジェンキ宮殿が浮かべられています。17世紀に建てられたワジェンキ宮殿は第二次世界大戦で大破したために戦後に修復されました。数々のアーティストたちが建築に携わっており、デザイン性の高い美しい宮殿として人気があります。宮殿内にも入ることができ、美しい彫刻や装飾品の数々を目にすることができます。
もちろん公園自体も緑が豊かで落ち着いた雰囲気が魅力であり、夏になるとショパン・コンサートが開催されて多くの人で賑わいを見せます。

ワジェンキ公園

ポーランド / ワルシャワ

ポーランド 〒01-999 Warsaw
+48 504 243 783
7:00~22:00
http://www.lazienki-krolewskie.pl

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■水上宮殿(ワジェンキ宮殿)

水上宮殿(ワジェンキ宮殿)

ポーランド / ワルシャワ

ul Agrykola 1 Park Łazienkowski Warsaw
+48 22 506 00 28
10:00~18:00
http://www.lazienki-krolewskie.pl

■ヒンスキ庭園

ヒンスキ庭園はポーランドのワルシャワにある庭園です。
チャイニーズガーデンとして知られており、中国風の建築物などが設置されているのが特徴。1780年にチャイニーズアベニューという大通りができ、その関係で2012年に庭園内に中国風の個性的な橋が建てられるなどしたのち、2014年から一般に解放されて観光スポットとして人気を集めています。
園内には橋以外にもテラスのような場所がいくつか存在し、中国風の装飾が施された建物の中で一休みすることができます。ポーランドの中にあって別の世界に来たような空間が広がっていますよ。

ヒンスキ庭園

ポーランド / ワルシャワ

Agrykola 1, 00-001 Warszawa, ポーランド
8:00~22:00
https://www.lazienki-krolewskie.pl/pl/ogrody/ogrod-chinski

アウシュヴィッツに関連した現地ツアーはこちら

アウシュビッツと言う都市名は、第二次世界大戦の最中ナチス・ドイツによる収容所や大量殺戮といったキーワードと共に人々の記憶に残る地名ですが、観光地として公開されている収容所施設に対してユネスコは1979年に「アウシュビッツ・ビルケナウナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」という名称で世界遺産に登録しました。その意味は、ここで起きた悲劇を負の遺産として後世に残し、伝えることによって二度と同じ悲劇が繰り返されないことへの警鐘の意味が含まれているのです。さらにアウシュビッツで訪れるべき場所として挙げられるのがアウシュビッツ博物館で、基本的には無料で入場できて日本語によるガイドも対応しているので、おすすめです。

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■ロイヤル・ワジェンキ美術館

ロイヤル・ワジェンキ美術館は、ポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の施設です。
ワジェンキ公園の池に浮かぶワジェンキ宮殿を利用して開館しています。17世紀後半に建てられた宮殿は、王室の避暑地として利用されて来ましたが第二次世界大戦の際に被害を受けたため修復などが行われて現在の姿に。
宮殿の内部に入ることができ、彫刻をはじめとした美しい装飾が施された館内を見学しつつ17世紀から18世紀にかけての著名な絵画なども見ることが可能です。宮殿内の部屋はそれぞれに個性豊かであり、飽きることなく巡ることができますよ。

ロイヤル・ワジェンキ美術館

ポーランド / ワルシャワ

Agrykola 1, 00-460 Warszawa, ポーランド
+48 504 243 783
9:00~16:00
月曜日
https://www.lazienki-krolewskie.pl/pl

■ミェレヴィッキ宮殿

ミェレヴィッキ宮殿は、ポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の施設です。
1775年から建設が始まり、当初は王室の人々の居館として利用されていました。その後19世紀になると、外交におけるゲストハウスとして利用されるようになり世界の著名人たちとの会合の場となります。白い壁に灰色がかった黒の屋根が映える美しい建物であり、現在は公園内の施設として観光客も立ち入ることが可能。
特別な展示などが行われているわけではありませんが、世界の著名人たちが訪れた場を実際に見学することができるのがオススメポイントです。

ミェレヴィッキ宮殿

ポーランド / ワルシャワ

Agrykola 1, 00-460 Warszawa, ポーランド
+48 504 243 783
9:00~16:00
月曜日

■John III Sobieski Monument

John III Sobieski Monumentは、ポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の記念碑です。
ヤン3世ソビエスキという人物が馬に乗って、横たわる2人のトルコ人を踏みつけようとしているシーンが切り取られた像であり、ウィーンでの勝利から105年が経ったことを記念して公開されました。砂岩に彫刻を施して制作されており、バロック様式の彫刻として芸術的価値があります。戦争に関連する様々な思惑や歴史を有して来た像ですので、歴史が好きな人にはおすすめ。
池にかかる橋の上に設置されており、豊かな緑に囲まれた美しい景観の中にあるのも魅力です。

John III Sobieski Monument

ポーランド / ワルシャワ

Agrykola 1, 00-460 Warszawa, ポーランド
+48 504 243 783
https://www.lazienki-krolewskie.pl/pl/pomniki/pomnik-jana-iii-sobieskiego

グダニスク旧市街に関連した現地ツアーはこちら

ポーランドの北部バルト海に面したグダンスクは、かつてポーランドの他の地域がそうであったように、第二次世界大戦中の戦火に見舞われ、旧市街地の大半が破壊され、のちの市民の努力の甲斐あってその街並みは見事に再現され、今ではその景観の美しさを求めて訪れる観光客が絶えません。
そのような中で、旧市街地の中心部にあたる緑の門から黄金の門までの「王の通り」と称されるドゥーギ通りはネプチューンの噴水やカラフルな街並みと沿いにレストランやお土産店などが軒を連ね散策などにはおすすめです。
一方ダグンスクは海に近いという地理的な特性も手伝ってか、夏は海水浴目的でこの地を訪れる人の数も多く、海岸沿いで日光浴をする人や本格的な海水浴を求めて沖あいのヘル半島に出向く人などで賑わいを見せます。

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