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◆一青窈
<経歴>
1976年9月20日生まれ、女性歌手、作詞家、俳優として活躍中。父親は台湾人、母親は日本人。宮沢賢治の詩に影響され詩を書き始め、その詩がレコード会社の目にとまり2002年「もらい泣き」でデビューした。
その後、紅白歌合戦に出場、音楽賞や新人賞を受賞。2004年「ハナミズキ」が大ヒットとなる。慶応義塾大学環境情報学部卒、姉は舞台女優の一青妙(ひととたえ)
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おすすめ観光地
◆九份(Jioufen)
最初におすすめする台湾おすすめ観光&グルメスポットは「九份(Jioufen)」。日本人なら誰しも、懐かしさを覚えてしまう九份、台湾北部にある山間にある町は今も変わらない風景で佇んでいます。
九份は、もともと19世紀末には金の採掘が開始された事で発展した町、日本統治時代に藤田組によってその最盛期を向えています。そのため、日本統治時代の雰囲気が数多く残り、路地や街並み、階段などに古き日本を感じられずにはいられません。日本人の中にある、懐かしさを思い起こすに十分な街と言えます。また映画「千と千尋の神隠し」の場面と似ている景観が随所にあり、人気の観光スポットとなりました。
◆士林夜市(Shilin Night Market)
2番目におすすめする台湾おすすめ観光&グルメスポットは「士林夜市(Shilin Night Market)」。土林区にある台北市が誇る最大規模の夜市、台湾の中でも有名で人気の士林夜市には、いつもたくさんの人々で賑わっています。
日が暮れる頃の時間になると、路上に小吃(シャオチー)と呼ばれる小さな店や屋台が、数多く並び、リーズナブルナお値段でのB級グルメが味わえる夜市。また、近郊に学校が多く存在する地域でもあるため、流行のファッションや靴、雑貨ショップなどもあり、食だけでなく、ショッピングも楽しめます。
台湾をアナザースカイとして選んだ一青窈さん、子供の頃に家族とよく訪れていた夜市は、地元の人々の憩いの場所でもあり、お腹も心も満たしてくれる観光名所としても欠かせない場所にもなりました。日本人にとっても夏の縁日を思い出すような風景は、どこか懐かしく思えるのではないでしょうか?
◆剥皮寮<台北市郷土教育センター>(Bopiliao Ancient Street)
3番目におすすめする台湾おすすめ観光&グルメスポットは「剥皮寮<台北市郷土教育センター>(Bopiliao Ancient Street)」。目にしたとたんに、懐かしさが込み上げてきそうな風景、ここは龍山寺の近くにある裏路地、古い町並をそのまま保存している剥皮寮と呼ばれる区域です。
町並みは、100年ほど昔の清朝時代のもの、その時代にしか見られない赤いレンガ造りのアーチや、今では見られなくなった窓に、ドアなどの風情ある造りは、まるでタイムスリップしたかのように感じられるのではないでしょうか?保存状態も完璧に近く、清朝時代の伝統的な商店建築や、建築空間は台湾の歴史を感じられるスポットとなっています。
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