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クチンフェスティバル Kuching Festival マレーシア / クチン

次回開催日 : 2019/8/1~31

ボルネオ島北西部、サラワク州の州都クチンの名は、マレーシア語で「猫」を意味する。あちらこちらに猫のオブジェ、市の紋章にも猫が登場するキャット・シティで行われる8月の一大イベントがクチン・フェスティバル。猫のモチーフで飾られた街で、コンサートやローカルフードが楽しめる。最も盛り上がるのは第一土曜日に行われる猫パレードで、愛猫家たちが自慢の猫コスチュームをまとい、街を練り歩く。またクチンにはネコ博物館もある。

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クチンフェスティバル周辺の旅行・観光情報

クチンフェスティバル周辺の観光スポット一覧

  • スポット

    マルゲリータ砦

    クチン - 史跡・遺跡

    かつてクチンを統治していたイギリスによって、1879年に建造された白い要塞。高台にあるので、砦の上からはクチンの街並みやサラワク川を眺めることができる。中には武器など、少ないが展示がある。クチンの中心街からは渡し船に乗って、対岸へ行ったところにある。

  • スポット

    中央郵便局

    クチン - モダン建築,旧市街・古い町並み

    東南アジアで初めて「白人王」が誕生した街クチンらしく、洋風のコロニアル建築をしている。遺跡ではなく、現役で活躍している郵便局。隣には中華街の入口の赤い門があり、郵便局の白さとの色のコントラストが美しい。アジアと西洋が混ざり合う、マレーシアらしい光景だ。

  • スポット

    スクエア・タワー

    クチン - 旧市街・古い町並み

    クチン市内を流れるサラワク川のほとりに建っている。きれいな白い外壁が、そばの池の水面によく映える。タワーという名前だが、意外とこぢんまりとしている。かつては留置場だったり、要塞だったり、ダンスホールだったりと、様々な用途で活躍してきた建物。

  • スポット

    旧裁判所

    クチン - モダン建築,旧市街・古い町並み

    もともと裁判所だった建物は、現在は観光案内所となっており、ツアーや観光地の行き方の相談ができる。歴史を偲ばせるコロニアル建築で、かつて裁判所だった重々しさは今やあまりない。地図やパンフレットも無料でもらえる。敷地はゆったりと広く、裏には庭もある。

  • スポット

    サラワク州議会議事堂

    クチン - 建築,観光名所 ,夜景,インスタ映え

    サラワク州議会議事堂は、サラワク川の北岸に建つ蓮の花のようなシンメトリックなデザインと金色の屋根が特徴的な建物です。 2009年に完成した議事堂は高さ27.7m、直径30.9m、面積760㎡の9階建てになっており、印象的な屋根はマレーシア王室の傘(パユンネガラ)をモチーフにデザインされたものです。ユニークでモダンな印象の建物はクチンのランドマーク的な存在になっています。 また議事堂の横には、2017年に建設されたサラワク川南岸のウォーターフロント地区をつなぐゴールデン・アニバーサリー橋があります。

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