このページではイタリアにある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
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ヨーロッパの国
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フィレンツェ - 旧市街・古い町並み
フィレンツェの”ブランド通り” 世界的に有名な高級ブランド店が集まるショッピング通りで、フィレンツェで一番お洒落な通りである。グッチやプラダ、フェラガモ、ディオールなどのショップが建ち並んでおり、ほとんどのブランドの店がそろっている。ディスプレイも凝っており、ウィンドウショッピングのみでも楽しめる場所でもある。
フィレンツェ - 旧市街・古い町並み
見所がたくさん!美しく"モダンビッティ宮殿" サント スピリト地区は、オルトラルノの中で一番見所のある地域、街の風情を楽しみながら、広々としたビッティ宮殿やボーボリ庭園、アートが味わえるバラティーナ美術館などが見学できます。またフィレンツェの街を囲む古い城壁とロマーナ門には歴史を感じる事が出来るでしょう。街の中では三輪トラックと鐘の音が、風景とマッチしてとても素敵です。
ドゥオモ/ガッレリア周辺 - 旧市街・古い町並み
ショッピングモール"先駆けの場所" イタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名付けられた場所で、プラダの本店があるほか、歴史ある鞄屋、宝石店などが並び、ファッションの中心でもある。天井付近にはフレスコ画があり、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカを表している。
アルベロベッロ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
アルベロベッロの"とんがり屋根" アルベロベッロのトゥルッリは、イタリア南東部に位置する街アルベロベッロにあり、とんがり屋根が特徴的なトゥルッリと呼ばれる建築物と街並みの総称です。 1500軒ものトゥルッリが建ち並び、現在も住居やレストランお土産、レストランなどの建物として利用されています。1996年には世界遺産にも登録されており、とんがり屋根と白い壁がかわいらしく、おとぎ国のような風景を楽しめ、多くの観光客が訪れています。 屋根に石灰で神話的、宗教的シンボルが描かれている家もあり、一つ一つ想いがこめられているので訪れた際には屋根のマークもぜひ見てください。
ドゥオモ/ガッレリア周辺 - 旧市街・古い町並み
”イタリアの風情”が味わえる通り ブレラ通りはガレリアからブレア美術館までの間のイタリアの風情が味わえる狭い石畳の通りで、おしゃれなお店やレストランやカフェがあり、散策や気軽な食事やショッピングをするのに最適なスポットと言われている。画材屋や家具屋もたくさんあり、落ち着いた美しい街並みの雰囲気を満喫できる。
ナポリ - 旧市街・古い町並み
ナポリならではの"下町" 世界遺産に登録されているナポリの旧市街で、長い歴史を感じることができる下町で、迷路のように入り組んいる。古い教会やクローチェ通りには老舗の菓子店などがあり、どこか懐かしい雰囲気がある場所である。物価も安く、ライスコロッケ等の下町の味を楽しめる。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み
”紀元前からの歴史”をもつラグーサ旧市街 「島の中の島」とも呼ばれ深い渓谷に囲まれたラグーサの町は、緑豊かで蜂蜜色のバロック建築と迷路状の街路が特徴です。ほとんど観光化されておらず石畳みの細い路地、石造りの建物などまるで遺跡のようです。映画撮影でも使われる独特の雰囲気が魅力です。
ジェノバ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
フェッラーリ広場は、イタリア北西部・リグーリア州の州都、ジェノヴァ市の中心にある広場です。 円形の綺麗な噴水が印象的な広場で、夕暮れ時になるとのんびりと過ごすため人々がたくさん集まります。また夜になると、街灯で照らされヨーロッパの雰囲気が味わえます。 フェッラーリ広場の周辺には、ドゥカーレ宮殿、リグーリア州庁舎(旧イタリア航海宮殿)、アカデミー宮殿、カルロ・フェリーチェ劇場、ラファエレ・デ・フェッラーリ公爵の宮殿など多くの歴史的建造物があります。フェッラーリ広場の名称は、政治家ラファエレ・デ・フェッラーリ公爵から名をとりつけられました。
ナヴォーナ広場周辺 - 旧市街・古い町並み
ゴヴェルノ・ヴェッキオ通りは、ローマのナヴォーレ広場に近い場所に位置する通りです。全長は500mほどで石畳の敷かれたローマの下町ともいえる雰囲気か感じられます。 道幅は細く裏通りに迷いこんだような感覚になりますが、レストランやカフェなどの店が多く並ぶため、散策していると新しい発見がてきるような通りです。曲がりくねった道に古い家並みが続くなか、古着やアンティークなものを扱っている店が多いのも特徴。探し求めていた一着に出会えるチャンスかもしれません。 1994年創業の有名宝飾店もあるので、立ち寄ってみてください。
トラステヴェレ - 旧市街・古い町並み
小路がたくさんある”迷宮地域” ヴァチカン市国の南、テヴェレ川西岸にある地域で、古代ローマのアウグステウス帝時代の一つの州である。道幅が狭く、くねくねした不規則な小路がたくさんあり、迷宮構造を今に残している。歴史的な職人工房や文脈などが保存されているので、現在も1800年代ののどかな生活をみることができる。
ジェノバ - 旧市街・古い町並み
ソットリーパ(Sottoripa)は、イタリア北西部、ジェノバ旧市街の旧港(ポルト・アンティーコPorto Antico))近くにあるアーケード商店街です。 13世紀ごろから続く古い歴史がある場所で、肉や魚、野菜、パン、衣類、カバンなど様々なものが販売されています。レストランもあり新鮮な魚介を使ったイタリアンが食べられます。また工房、老舗店など様々な職種の職人が存在し、レトロな雰囲気の店構えが多く散策するだけでも楽しめる場所です。 お土産にもぴったりなオシャレなデザインのスタンプなどもおすすめです。イタリア語のみですが、工房ツアーもあるので興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。
モンテ・ナポレオーネ通り - 旧市街・古い町並み
世界のファッションの中心地であるミラノ。そのミラノのファッション地区には、世界的な高級ブランドショップが立ち並んでいます。 マンゾーニ通りは、モンテナポレオーネ通り、スピーガ通り、ベネツィア通りとともに、ファッション地区を構成する主要道路となっています。 イタリア文学界の巨匠として知られる、アレッサンドロ マンゾーニにちなんでつけられたマンゾーニ通りは、プッブリチ公園からスカラ座にかけて伸びている通りで、ファッション好きならぜひ行きたい、アルマーニメガストアも通り沿いにあります。また路面電車のトラムが走っているのも特徴のひとつです。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ノートというのは、イタリアのシチリア島南東部に位置する、山間の小さな街です。シチリア島の、世界遺産に登録されている8つの街並みのうちの一つで、バロック様式の壮麗な建造物がいくつも遺されています。メインストリートである「ヴィットリオ・エマヌエーレ通り」の周りに、教会や飲食店など主要な施設がすべてまとまっていて、観光のしやすいスポットです。 全体が美術館のような美しい街ですが、世界遺産に登録されて以降も居住者は12万人ほどにも及び、活気があふれています。特にお祭りのシーズンは賑やか。 アクセスはバスや車しかありませんが、バスの場合本数が限られているので注意が必要です。
シチリア島 - 旧市街・古い町並み
カルタジローネのスカーラ(大階段)は、シチリア州カターニア県にあるマヨルカ焼きで有名なカルタジローネの街の中にあるタイルが美しい階段です。 1606年に造られたこの階段には全部で142段あり、1段1段異なる模様のマヨルカ焼きのタイルが施されています。タイル自体は10世紀の物から20世紀の物までと幅広く、シンプルな花柄の物やお城、戦いを描いたもの、幾何学模様の物と様々な柄があります。階段横にはマヨルカ焼きの工房やショップが並んでおり、階段を登るのも、写真を撮るのも楽しい場所です。 また、時期によっては花びらが敷き詰められる花まつりや、イルミネーションが装飾されるため、多くの観光客が訪れます。
ポポロ広場周辺 - 広場・公園,旧市街・古い町並み
ローマの”メインショッピング通り” ベネチア広場とポポロ広場を結んでいるメインショッピング通り。プラダやグッチなど高級ブランドショップからGAPやザラなど日本でも人気の店までが立ち並び、「サンタ・マリア・ディ・モンテサント教会」や「ルスボリ宮」など観光名所が多いところです。クリスマスのイルミネーションがとてもきれいです。
ヴェネチア - 広場・公園,旧市街・古い町並み
サン トロヴァーゾのスクエーロはイタリアのヴェネチアらしいスポットです。 ヴェネチアといえば水の都として有名で、街中の移動手段としてゴンドラが有名です。観光でもよく利用されるゴンドラですが、そんな船の造船所がサン トロヴァーゾのスクエーロです。普通の整備工場なので、内部見学などは行っていませんが、運河沿いに位置しているので対岸から内部の様子やゴンドラ、職人が手作業している風景を見られます。 17世紀から開業している歴史ある造船所で、建物自体もレトロで楽しめます。日本では見られないヴェネチアならではのスポットです。
ドゥオモ周辺 - 旧市街・古い町並み,文化遺産
芸術が凝縮された"街(博物館)" フィレンツェの中心部でユネスコの世界遺産に登録されている。歴史的な街並と、ルネッサンス芸術を目の前で感じることができる。屋根のない博物館とも評されるほど、稀有な建築物や彫刻などの芸術作品が多く残されており、どこを歩いても美しい街並で飽きることがない。
シラクサ - 旧市街・古い町並み
”妖精アレトゥーザの伝説”の泉 アレトゥーザの泉はオルティージャ島にある海岸に接した泉で、ギリシャ神話の妖精アレトゥーザが泉になったという伝説がある。泉の水は透き通っていて、魚が泳いでいて、パピルス草が生い茂っており、近くにテラスがあり、そこから見る景色がすばらしく、特に夕日が非常に美しく、絶景と言われる。
ベローナ - 旧市街・古い町並み
北イタリア最大の湖として知られるガルダ湖。マルチェージネはガルダ湖の東岸の北部に位置する小さな街です。ヴェローナからはバスで約1時間45分、15世紀から続く美しい街並みが人々を魅了します。 マルチェージネ旧市街は、細く曲がりくねった石畳の路地が続く、趣のある雰囲気で中世の雰囲気を感じることができます。レストランやショップも多く集まっているので観光にもおすすめのスポットです。マルチェジーネ旧市街の一番高い岩山の上にはスカラ城が建っていて、ドイツの詩人ゲーテが訪れたことでも知られています。 マルチェージネは、バルド山の山頂までいくことのできる大型のロープウェイも運行しています。夏はハイキング、冬はスキーを楽しむことができるリゾート地としても人気です。
トラステヴェレ - 旧市街・古い町並み
アヴェンティーノの丘は、「ローマの7つの丘」の1つです。7つの丘とはカンピドリオ・チェリオ・エスクイリーノ・パラティーノ・クイリナーレ・ヴィミナーレ、そしてアヴェンティーノの丘の総称です。ローマはこの7つの丘の上に建国されたのが始まりだと言われています。現在のアヴェンティーノの丘は、誰もが憧れる高級住宅地ですが、ローマ建国時代は神話の神々を祀る神殿が並ぶ聖域でした。中世に入るとキリスト教の教会が次々に建てられ、今日でもその姿を見ることができます。 マルタ騎士団の修道院やバラ園、サルヴェッロ公園など見どころも豊富。サンタンセルモ修道院で売られるハーブコスメはお土産にぴったりです。
マナローラ - 旧市街・古い町並み
愛の小道を通れる”村” チンクエッテレで2番目に小さな町で、リグアナ海の峡谷に位置し、斜度のある山に囲まれている。「愛の小道」はこのマナローラと隣の町リオマッジョーレを結んでいる散歩道が有名である。クリスマス時期にはキリスト誕生を再現した世界最大の「光のプレセピオ」を見られる。
サンマルコ広場周辺 - 旧市街・古い町並み
”サンマルコ広場を囲む”ような建物 政庁(行政長官府)はサンマルコ広場を囲むように立っている建物で、かつてのヴェネチアの行政の中心であり、窓が並んでいる外観のデザインが美しく、夜になるとライトアップされ、昼とは違った雰囲気を味わえる。1階は回廊になっていて、カフェやショップがあり、常に多くの観光客で賑わっている。
チンクエ・テッレ - 旧市街・古い町並み
”素朴な漁村の雰囲気”の美しい村 ヴェルナッツァはチンクエ・テッレの中の素朴な漁村の雰囲気がある村で、港の前の広場には教会やカラフルな家々があり、メインストリートにはショップやレストランやカフェが並んでいて賑やかである。ドーリア城跡から村を眺めて景色を楽しんだり、カフェで海を眺めながらゆったり過ごすこともできる。
チンクエ・テッレ - 旧市街・古い町並み,ビーチ・砂浜
”美しい整備されたビーチ”がある街 モンテロッソアルマーレはチンクエ・テッレで最も大きい街であり、岩山を境に新市街と旧市街に分かれており、それぞれに美しくて整備されたビーチが広がっており、景色も美しい。おしゃれなカフェレストランもたくさんあり、チンクエ・テッレの他の街とは全然雰囲気が違うと言われる。
オスティア・アンティカ - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
オスティア・アンティカは、かつて古代ローマ時代に存在していた港湾都市の遺構。ローマの南西22kmのテヴェレ川の河口にあった都市で、現在は河口部が土砂で埋まってきため、場所的には海岸線から離れた内陸に位置しています。 紀元前4世紀に築かれた都市で、交易・軍事の両方で重要な役割を果たしていました。そのためさまざまな施設が建設されており、それが遺構として発掘されていきました。 その中でもぜひ見ておきたいのがネプチューン浴場。海の神・ネプチューンや、海神の妻・アンフィトリテなどのモザイクが、今も鮮やかな形で残されています。そのほか神殿のカピトリウムも見どころ。
ナポリ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
様々な文化を吸収”歴史ある地区” 紀元前470年にギリシャの植民地として誕生して以来、次々に支配した国の文化を絶えず取込み吸収してきたナポリ。独自の芸術、文化があり、その文化を取り入れた数多くの建造物(サンタ・キアラ教会や王宮、ヌオーヴォ城など)がナポリの中心部に多く残っている地域である。
ルッカ - 旧市街・古い町並み
歴史ある城塞都市として知られるルッカのメインストリート・フィッルンゴ通り。石畳の通り沿いには、多くの店が建ち並んでいてショッピングに最適なスポットとなっています。多くの観光客が訪れる人気ストリートです。 洋服や靴、カバンなどのブランドショップをはじめ、宝飾店や革商品などの専門店、書店、雑貨店など様々なお店があり、ルッカのお土産を買うこともできます。他にもレストランやカフェ、バーなど飲食店も多くあるので、ショッピングだけでなく食事や休憩にもおすすめです。 フィッルンゴ通りの近くには、アンフィテアトロ広場や博物館、教会などもあるので、観光もすることができます。
ローマ - 旧市街・古い町並み
ジュリア通りはイタリアローマの通りです。テヴェレ川と平行して通りがあり、貴族が次々に家を建てられました。その名残りとして、あまり広くない通りのわりに貴金属などを扱う店が並んでいます。 1508年にローマ教皇ジュリアス2世が、バロック都市計画の先駆けとしてドナート・ブラマンテに命じ造らせた道です。バチカンからカンピドリオ方面を結び、今では宮殿や美術館、教会、有名なフェルネゼのアーチ橋などのスポットがあります。 どこか下町っぽい雰囲気と、それでいて気品ある風景が続くジュリア通り。にぎやかな場所から少し離れて、ゆっくりと散策するのにぴったりな通りです。
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