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基隆 - 散歩・街歩き
エキゾッチックな雰囲気の"港町" 台北の東約30㎞にあるエキゾチックな雰囲気の港町。三方を山に囲まれた丘陵地のため、海に向かって開かれた独自の海洋文化が発展した。17世紀から貿易港として発展し、支配層が代わっても常に対外的な要衝となった。観光では奠済宮を中心に賑わう夜市が人気。
基隆 - 市場・夜市
24時間営業の活気ある"夜市" 基隆夜市(廟口夜市)は、基隆市中心部にある夜市エリアで、基隆駅から650m、徒歩9分ほどとアクセスに便利なところにあります。 仁三路を中心に愛四路まで続くエリアとなっており、夜には黄色いちょうちんが並び、お祭りを感じさせる景色に変わるのがポイント。イカやカニ牡蠣などの海鮮料理が名物となっており、スープや麺料理などで提供するお店もあります。また、店内で食べることもできますが、持ち帰りも可能のため、食べ歩きをしながらぶらぶらとお店を回って楽しめます。 地元ならではのB級グルメ店や老舗店などもあり、メイン料理からデザートまで楽しめる夜市となっています。
基隆 - 海岸・海,広場・公園
和平島公園は、台湾北部の基隆、和平島にある公園です。基隆駅から和平島バスで40分、和平公園で下車、徒歩すぐ。長い年月をかけ侵食された岸壁は唯一無二で見応えがあります。 奇岩が数多く見られ、豆腐岩や獅子頭岩などと名前が付けられています。日本と縁があり、公園の一角には琉球ウミンチュの像が設置されています。古くから沖縄との交易が盛んで、1905年頃から琉球民が和平島に移住し親交を深めていました。しかし戦争の混乱で数多くの琉球民が亡くなった際、遺骨を手厚く埋葬してくれた和平島の人々に感謝し、沖縄の有志がこの碑を建立しました。 また海水を引き込み作られた天然プールがあり、子ども連れにも人気のスポットです。
基隆 - 広場・公園,寺院・教会
大観音像が見守る基隆市最大の"公園" 中正公園は、台湾の基隆の小高い山の上にある公園です。 公園の中央には、狛犬と観音様の像が立っています。見学時間内であれば、観音像に登ることができ、観音像の上からは基隆港を一望することが出来ます。公園内からも、基隆の町並みやKEELUNGの文字、夕焼けなども見え、景色が綺麗なことで有名な場所でもあります。 また、中元節というお祭りでは、お祭りを行う主の会場である「主普壇」が公園内に設置されます。旧暦の7月13日には点灯式が行われライトアップされ、約1ヶ月の祭事期間中が一番基隆の街が盛り上がる言われています。基隆駅から車で7分。
基隆 - 史跡・遺跡
七堵鐵道紀念公園(七堵駅鉄道公園)は、台湾の基隆光明路にある旧七堵舊駅の保存を目的として作られた公園です。 旧七堵舊駅は、日本統治時代に建設され、繊細な組み立て工法の釘を使わない和式木造で造られました。駅は2007年に廃止されましたが、100年の歴史ある駅舎は、30m離れた鉄道公園に移されました。憩いの場も同時に作られ、歴史と親和性の高い公園となっています。駅舎の後ろにはプラットフォームを模した構造物があり、その当時の駅舎の雰囲気を十分に味わうことが出来ます。 台湾鉄道の七堵駅から徒歩10分。
基隆 - 寺院・教会
独特の参拝スタイルがある"寺院" 1905年に日本の真宗本願寺派の寺院として建立された。現代的な建築の中にも古くからの伝統を感じることができる。その後は仏光山の管理となり、1991年に再建。本尊は、ミャンマーから寄贈されたという釈迦牟尼像。参拝には独特のスタイルがあり、地面にひざをついて頭をすりつけ、立ち上がって手をあわせて拝むを1セット。これを3セット繰り返してから、両手の親指と人差し指作った三角をを額からひざへおろして拝むとされている。
基隆 - 海岸・海
深澳岬角象鼻岩は、台湾北部に位置する新北市にある観光スポットです。深澳發電廠停留所から1.2km、徒歩15分ほどのところにあります。 台湾の秘境の1つと言われており、ゾウの鼻のような珍しい形の岩が名所となっています。鼻の先は海につながっており、岩がアーチ状に見えるのが特徴です。岩の上に登ることもできますが、柵などはないため十分に気をつけましょう。 また、岩を望む崖や道中もほぼ自然のままのため、地層や地形を観察できます。周囲は壮大な海が広がり、絶景を眺められるほか、近くには軍事施設の遺構も残っています。
基隆 - 広場・公園
望幽谷は、基隆市北東部に位置する八斗子にある観光スポットです。八斗子停留所から900m、徒歩14分ほどのところにあります。 近くには台湾北部の最大の漁港と言われる八斗子漁港があり、山や漁港、海の風景を楽しむことができ、夕暮れ時は一層美しくなり、フォトジェニックになるのが特徴です。谷の道は整備されているため、歩きやすくなっており、近くの丘も階段が整備されています。 丘の上からは周囲の景色が望めるほか、漁港につながっているため、周辺の観光もできるのがポイント。自然を満喫したいときにおすすめの観光スポットです。
基隆 - 広場・公園
鼻頭角步道は、台湾北東部、新北市の最北端に位置する観光スポットです。台湾桃園国際空港から85.5km、車で1時間13分ほどのところにあります。 尾根に沿って続く遊歩道は全長3.5kmほどで、徒歩2〜3時間ほどのハイキングコースとなります。万里の長城を思わせる作りとなっており、道中にはいくつかの休憩所が設けられていいます。高台から広大に広がる海や山々を望むことができ、灯台スポットや海が近い崖の風景なども楽しめ、さまざまな景色が楽しめるのも特徴です。 遊歩道の南部にはカフェやレストランがあり、主要道路が近いため、周辺の観光もしやすくなっています。
基隆 - 史跡・遺跡
阿根納造船廠遺址は、台湾北部の基隆にある歴史的建造物です。 日本の台湾統治時には港として利用され、後にアメリカのAgennaという会社が所有していました。しかし業績悪化とともにこの場からも撤退。撤退後は放置され、鉄骨がむき出しの廃墟と化していました。その退廃的美しさから、様々な撮影で使用されるようになり、フォトジェニックなフォトスポットとして有名になりました。 現在は基隆市が歴史的建造物として保存しています。あくまでも廃墟であり、安全整備などはされていないので見学の際は注意が必要です。基隆駅からバスで和平橋頭まで行き、降車後徒歩1分で到着します。
基隆 - 海岸・海
鯨魚洞は台湾の小門に位置する人気観光スポットです。小門は西嶼本島と「小門橋」でつながっている島で、鯨魚洞というのは島の海沿いにある断崖のことです。 元々は普通の玄武岩の断崖でしたが、長年海水の浸食を受けたことにより、侵食されてアーチが形成されました。その結果、鯨のように見えることから「鯨魚洞」と呼ばれるようになりました。 周辺には小門の地質について色々と展示してある「小門地質展示中心」や新鮮な海鮮物が食べられるレストラン、珍しいサボテンアイスのお店もあります。
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